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仕事内容を知ろう丨東京と札幌、二拠点のシェアハウスで働く面白さとは

こんにちは、シェア180スタッフの今橋です。

有り難いことに、シェア180のシェアハウスも南は大阪、そして名古屋・岐阜、金沢、神奈川・東京・千葉・埼玉、そして札幌と全国に広がってきました。
なので、今回のテーマは「二拠点(多拠点)で働くこと」です。

名古屋本社に1ヶ月ほど、そして東京営業所で1年ほどいた後、今現在は初夏〜秋の予定で札幌で活躍をしているスタッフ加藤へインタビューをして根掘り葉掘り聞いたので、良いことも悪いこともいろいろな実体験を覗き見してみてくださいね。
(メイン写真の右手前でいい笑顔をしているのが加藤です。アーバンテラス中野島でのクリスマス会にて。)

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- 目次 -

テーマ「東京と札幌、二拠点のシェアハウスで働く面白さとは」

  1. どうして二拠点で働くことになったのか
  2. どんな風に二拠点を行き来しているのか
  3. 二拠点で働いてみて、よかった点や楽しかった点
  4. 二拠点で働いてみて、少し大変だと思う点
  5. こんな人におすすめしたい

1. どうして二拠点で働くことになったのか

最初は行くことに実は乗り気じゃなかったんです(笑)
きっかけとしては、元々いた札幌のスタッフの勤務形態が代わったため行くことになりました。
会社としても、これを機にひとつのエリアに固定された働き方から、ある程度流動的な働き方にチェンジしようという流れもできましたね。

なぜ乗り気じゃなかったかですが、東京は地元だし、パートナーも東京にいるため正直やっぱり抵抗はありました。
でも、話を聞いてから住んだことがないところに住むのは面白そうだし、行ってみるか!と、わくわくという感じに負けて来ちゃった感じもあります(笑)

2. どんな風に二拠点を行き来しているのか

1ヶ月半に1回、東京に5日間くらい戻ってきます。基本は札幌にいます。(ちなみに、基本は名古屋で4〜5日金沢のパターンのスタッフもいます)
僕は距離があるので飛行機で移動してますが、ドアtoドアでも実は4〜5時間で行けるので意外と近いなぁという感覚です。

3. 二拠点で働いてみて、よかった点や楽しかった点

1つは、知らない土地に住めるのは役得だなと思います。

分からない土地のこと、地下鉄とか家の形(雪が降るから)とか、有名な観光地や観光スポットが仕事の合間に見れたり、単純に街の感じを見るのも楽しめてます。
たまに仕事終わりに川沿いでアイスを食べて帰ったり、札幌にしかないチェーン店に行けたり、広い公園でぼーっとしてみたり、夜散歩するのも札幌は気持ち良いです(笑)

つい最近も元入居者さん5人と現入居者1人と「RISING SUN ROCK FESTIVAL」のフェスに行ってきましたよ!


2つ目は、今までとちがう人に出会える点

みなさん割とアウトドアが好きだったり、あとは性格的にもゆったりとしていてせかせかしていない人が多くて、そういった人に揉まれるのは新鮮でした。

アウトドアは、入居者さん17人と一緒にキャンプに行ったり、ハウスの子がBBQをやっているところに出くわして「仕事終わったら来なよ」って誘われたり。
もともとはアウトドアは好きでしたが、よりアウトドアが身近に感じたり、好きになったなというのはあります。


3つ目は、自分って割とどこでも生きていけるんだな、と自信になったこと。

なんだかんだでその土地で文化は違うし、最初は少しは戸惑った部分はありました。
ちょっとドライなのかなとも思ったけど、来るもの拒まず去るもの追わずなだけで、こちらから話したり誘ったりしたらすごく打ち解けたりして。
順応というか対応できていく感じ、それが自信になりました。
しかもそれは住んでみないと分からないなぁと。旅行でも実は3回ほど来たことはあったのですが、その時は文化の違いみたいなものまで全然感じなかったので。旅行と住むのは全然違うなと思います。


4. 住み込みをしていて、少し大変だと思う点


1つ目は、ちょっと寂しいというのはありました。
やっぱり自分の場合は、パートナーと遠距離になってしまったのでそれは辛いなと思うこともありました。
元々遠距離もしてたのですが、札幌に行く前にも話し合ったり、連絡の取り方とかは確認したりしました。
帰った時は長く一緒にいるようにしたり、一緒に出かけたりできるように休みも合わせるなどの工夫もしています。

あとは入居者さんとも仲良いので、東京の入居者さんとのイベントや、退去予定の入居者さんとご飯に行けなくなるのはちょっと寂しかったですね。


2つ目は、単純に移動や荷物面が大変(笑)
荷物も何を持って行こうかと悩みました。特に今回は札幌なのでアウターどうしようとか。
短期間なので、部屋が殺風景になっちゃったり。
一時東京に帰ることはあっても、最低限しか札幌には持ってこないようにしていますね。
モノは増やさないように・・・、というか下手に増やせないというのもあります。
洋服も好きだけど、実は1着しか札幌で買ってないです(笑)


5.こんな人におすすめしたい

好奇心が旺盛な人には、うってつけだと思う。そこに尽きます。
場所と人が違うだけで、こんなにもシェアハウスの空気感やイベントの感じが違うのかと新鮮で勉強になりますね。
その分大変なこともあるけど、ワクワクする部分は本当に大きいと思います。

あと意外と、「何をやってみたいか分からない」人にもおすすめかも!
場所を変えてみることで見えてくることもあると思うので、特に20代後半だと好きなことや得意なことがもっと見えてくるのかな、と思います。

いかがでしたか?
なんとなく、二拠点のシェアハウスで働く面白さについて理解を深めていただけたでしょうか。

少し特殊なのでイメージしにくい部分もあると思いますが、楽しそうだなとか大変そうだなとか、感じたことや質問は、ぜひスタッフに聞いてみてくださいね。

フットワーク軽く働けるスタッフは随時募集中です!*

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