SEESAW採用担当の野島です!
今回はSEESAWに関する数字を割合にしてまとめてみました。(2024年度の数値となります)
SEESAWにはデザイン部とプロデュース部の2つの部署がます。
各職種の所属はこのように分けられています。
デザイン部:デザイナー、アートディレクター
プロデュース部:UXデザイナー兼プロデューサー、Webディレクター
常にデザイン部のほうが少し多めになっており、今後もデザイン部2:プロデュース部1の割合を保っていく予定です。
平均年齢は約31歳です。20〜40代のメンバーがおり、デザイン部のほうが若干若く、プロデュース部のほうが少しキャリアのあるメンバーが多くなっています。
現在は新卒採用はしていません。
男女比はだいたい1:1で保てていることが多いです。職種やキャリアにかかわらず、男女ともに採用をしています。
デザインの会社なので、美術大学出身者が多いと思われがちですが、特にそういった偏りはなく、美術大学以外の大学を卒業したメンバーが多いです。美術大学や、美術、デザイン専攻で教育を受けたメンバーももちろんいます。
学歴は重視しておらず、社会人デザイナー、ディレクターとしての素質をより大切に考えています。
幅広くデザインの仕事をしているSEESAWですが、お引き受けしている案件は上記のような割合になっています。Webサイトに使用するグラフィックを作ることもあれば、映像を作ることもありますし、UXデザインの手法を使って広告制作に活かすようなこともあります。実際に中に入ってみると、領域を横断するような案件が多いと感じるかもしれません。
案件の発注元については、直接ご発注をいただくクライアント様のほうが多くなっています。代理店様とのお取引においても、クリエイティブディレクションをご依頼されることが多く、コンセプトメイキングからはいるような仕事が中心となります。
クライアント様の業種、業界は本当に様々です。公にしていない案件では日本を代表するような大手メーカー様とのお取引もありますし、ローカルなビール醸造所のお仕事をさせていただくこともあります。案件の幅広さがSEESAWで働くおもしろさでもあると感じています。
月々の平均残業時間は約27時間でした。平均値なので、多い月もあれば短い月もありますが、工数管理の成果もあり年々残業時間は短くなっています。
有給取得率はとても良く、社員が気軽に有給を取得できる環境です。有給取得の理由も問いません。
数字を見てみていかがでしょうか?その他にも気になる点などあれば、気軽にご質問ください!
少しでもSEESAWが気になる!と思った方はぜひ気軽に「話を聞いてみたい」を押してくださいね。どうぞよろしくお願いします!