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【プロフェッショナル PM/PLの流儀vol.5】2年目からマネジメントポジションとして活躍できた理由とは?

入社後、営業→エンジニア→グループマネージャーとキャリアを積み、多方面で活躍してきた横山さん。
そんな横山さんが様々な困難を乗り越えられた背景に迫ります。

■入社後の経歴

新卒でシアトルに入社し、ミャンマーオフショア事業の営業担当として1年間経験を積みました。
その後、エンジニアにキャリアチェンジし、受託プロジェクトのPMや炎上案件の火消し役など様々なプロジェクトに携わってきました。
現在は1800人月規模のプロジェクトにシアトルチームで参画しており、プレイングマネージャーとして、自身でも手を動かしながら、チームメンバーのマネジメントを行っています。

また社内では2年目よりチームリーダーに就任し、一回り年上のメンバーたちをまとめたり、盛り上げ隊(社内交流イベント企画チーム)の一員として社内コミュニケーションの活性化を担ってきました。現在はグループマネージャーとして30名のエンジニアのマネジメントも行っており、メンバーのキャリア形成にも携わっています。

ーそもそもPMになったきっかけは何だったんですか?

2年目の秋に当日の上司から「受託のプロジェクトのPMやってみる?」と声を頂いて、「はい、やります!」と答えたことがきっかけでした。

まさかまだ1年もエンジニアとしての経験を積んでいないし、技術も全く分からない状態だったので、やるとは思っていなかったのですが、やってみたいと思っていたので「やります!」と答えると、PMになっていましたね。

■お客様の為に頑張る。ライバルがいるから頑張れる。

ー2年目からPMは大変ではなかったですか?

最初は本当に何もかもがわからなく、上司や同期に支えてもらいながら、顧客折衝や、仕様調整を進めて、その内容をメンバーに落とし込んで、開発されたものをチェックして、タスクの進捗状況を確認したりしていました。
経験がない中で数々の壁にぶち当たりましたが、誰かの役に立っていると感じることが好きですし、任されたことはしっかりやらなければいけないと思っていたからやり切ってこれたと思います。

また今振り返るとライバルや誰かしらものすごい頑張っている人がいるとお互い刺激し合いながら頑張れたのが一番大きいですね。

2年目でPMになったころは同期入社のエンジニアと夜遅くまで一緒に仕事してたり、お互い高め合いながら一緒に頑張っていました。
1人で戦うのは結構きついと思うのですが、仲間が頑張っている姿を見て、自分も頑張らなくてはと鼓舞される環境があったことは感謝しています。

■Will Can Mustを考えて方向性を決めていく

ーPMとして意識していることは何ですか?

こまめにメンバーとコミュニケーションを取ることを重視しています。あとは会社からの期待値やメンバーのやりたいこと、メンバーができることのこの3つをしっかり考えて、方向性を決めていくようにしています。

やりたいことだけを考えていても、本人ができないことを任せられないので、常にこの3つの話をするようにしています。

私自身、常に会社の期待値と現場の期待値と自分がやりたいことの3つを考えていました。1年目の時は最初は営業でしたが、成果を十分に出し切れていなかったので、他にどのように貢献できるのかを考えて、得意なコミュニケーションイベントを企画して会社に貢献したいと考えていました。

また、1年目の時から営業メンバーのキャリアのことを一緒に考えたり、話をしたりしていましたね。
経験年数によって見える景色が変わってくるので、自分のレベルを上げるためにも、自分の視野を広げ続けることを意識しています。
そもそも人に教えるというのも結局はその人のレベルの範囲でしかできないことだから、自分の視野を広げ、できることを常に増やし続けなければいけないと考えて行動しています。

■会社の役員となって会社を発展させていきたい

ー今後はどのようなキャリアを歩んでいきたいですか?

会社の役員など、会社の方向性を決めていくことができるようなポジションに就きたいです。

やっぱりシアトルのことが好きで、いろんな人がいる中で、「TeamTech」というテーマに向かって、
全員で一つの方向に向かって突き進んでいきたいです。

また、新卒入社の時からトップになっていきたいと考えていて、当時100名ちょっとの規模だったのですが、その中でトップにならないと、どこにも通用しないと考えていたことが大きいです。 

当時は幹部候補生として採用されていましたし、実際に入社してからも実力があれば上のポジションに挑戦させてもらえると感じたので、今もこの環境で頑張っています。

■手を挙げたら挑戦できるという風通しの良さ

ー最後に一言。シアトルの魅力は何だと思いますか?

手を挙げればやらしてもらえる。成長したいと思って発信したら、成長環境を得ることができます。
これも風通しが良いからっていうのが大きいと思うのですが、シアトルとしても成長したいと思っている人に対しては存分に投資することを大切にしている会社だと思います。

その背景には「チームシアトル」というみんなで成長して、みんなで会社を大きくしていこうという考え方があるからこそ、会社としても社員の成長環境に力を入れています。

私自身、もっと成長していきたい、会社の役員のようなポジションに就いて会社を発展させていきたいという想いを持ち、率先して手を挙げて挑戦させてもらっていたからこそ、今の自分があると考えています。マネージャーとなった今では同じように、メンバーに対し成長環境を用意したいと考えています。

会社と共に成長していきたいと考えている人はシアトルで更に輝いていくことができると思います。

■まとめ

シアトルでは成長環境をご用意して皆様をお待ちしております。
現時点で経験がなくてもプロジェクトマネージャーやプロジェクトリーダーへの挑戦も歓迎してます!

  • お互いに刺激し合える仲間がいる
  • 手を挙げたら挑戦できる環境がある
  • みんなで成長して、みんなで会社を大きくしようという社風がある

ぜひ一緒にプロジェクトマネージャーやプロジェクトリーダーとしてのキャリアを積んでいきませんか?

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