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【内定者インタビュー】早期内定承諾、何が背中を押していた?

「早期で内定をもらっても、こんなに早く承諾を決めていいのか?」
悩む方もいるのではないでしょうか。

今回は、弊社の22卒内定者(大学3年の12月に内定承諾を出してくれたメンバー)に
就活時の想いをインタビューしてきました!
早期選考ならではの悩みを抱えている学生さんのお役に立てれば幸いです。

河上達志(かわかみ たつし)さん
2022卒 シアトルコンサルティング内定者
島根県出身 幼稚園~大学の17年間を野球に注ぐ

いつから就活を始めたの?

大学3年の6月終盤からサマーインターンに参加し始めました!
所属していた野球部も休部し、就活に力を入れていこうと思っていました。

就活を始めたきっかけ

上京している兄の影響でした。
普段家族の前で自分の将来について話すこともなく、ただ何気なく過ごすだけの僕でしたが
それを見兼ねた兄が心配し、毎週電話で将来についてのアドバイスを伝えてくれました。
そこから徐々に将来に対する意識が変わりましたね。

大学生は時間の使い方が自由なので、就活のスタートが決まっていないのなら
早めに動いて損はないと思い、大学3年の夏から動き始めました!

就活を始めた当時、周りの人たちはどうだった?

同じ県内の学生は、全く動いていませんでした。
コロナの影響もありオンラインイベントが多く、東京の企業を見ることが多かったのですが
そのイベントに参加してみると、かなり意識の違いを感じました。
早く動いていたつもりでも、早期選考のオンラインイベントに参加している他の学生さんは
自分より明らかに就活のスキルが高く、非常に刺激を受けました!
右も左もわからない状態で参加したのが始まりだったので、周りの環境に圧倒されました。

何社見ていた?業界・業種は絞っていた?

6月末から就活を始め、12月までで14社の選考に参加しました。
当時はやりたいことがなかったので、特に業界は絞っておりませんでした。
なので、ITだけでなく、広告・マーケティング・製造など幅広く見ていました。

何を決め手に就活を終わらせる予定だった?

就活の軸として自分がその会社に何を還元できるのか/一緒に働く人を軸に掲げておりました。
最終的な決め手は、自分自身がその会社に貢献できてるイメージが湧くかどうかでした。
当時、還元できるほどのIT知識はありませんでしたが、
チームワークに関することなら自身のリーダー経験などを踏まえ、還元できる要素があると感じました。

実は12月より前に2社内定をいただいておりましたが、
シアトルの選考中も同時に4社並行して選考に進んでいたため、
全ての結果が出揃ってから内定承諾先を決めようと考えていました。
しかし、シアトルから内定をいただいたその帰り道、ここに決めよう!と直感で感じました。

就活を通し、スキルを身につけられるエンジニアになりたいという夢が大きくなり、
シアトルで活躍するためにも一刻も早くITの知識を付けたいと思い、決断しました。

内定承諾後は何をしてた?

とにかく資格取得に力を注ぎました!
今まで勉強する習慣は全くありませんでしたが、就活を通してかなり自分が変わっていましたね(笑)
シアトルの最終選考の時点で、代表の京和さんに「〇月〇日までにITパスポートの資格を取ります」
と宣言したので、宣言した以上、やらなきゃ!と思い立っていました。
内定承諾を出してからは、今後の目標と計画を大まかに立てて動いていきました!

ITパスポート取得後は、留学に行きたいと考えていましたが、
コロナの影響で行けなくなってしまったので、目指す方向を切り替え
JavaSilverの資格取得に励みました!これも合格!

無事、目標をしていた二つの資格取得ができたので、その後は野球部に戻って活動を再開したり
小旅行をしながら学生生活を楽しんでおります!

早期選考で悩める学生さんへ一言!

僕はエンジニアになり、会社に貢献したいという夢ができたので
それが決まった瞬間、自分がやるべきことや気持ちの整理がトントンと進みました。
一番大事なのは、自分が何のために働いて、目標を叶えるために何をするかを考えることだと思います。

僕は毎日自己分析を行っていました!
ノートに自分の気持ちを書き出し、内容を分類分けして整理、
それを日々重ねることで自分の目指す方向を固めることができました。
迷っている方、まずは何で迷っているのか、何故迷っているのかを書き出しながら整理し
自分のやりたいことを導きだしてください!

今後、シアトルでお会いできることを楽しみにしています!!!

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