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大学2年生の20歳から営業を6年やってきて、人生を変えた本

こんばんは、代表の大川です。

今回は、私の人生を変えた本をご紹介します。

私の人生を変えた本は、「ユダヤ人大富豪の教え」(だいわ文庫)です。

大学2年生で20歳の時、学校にろくに行かず、毎日仕事漬けでした。

その時は夜の仕事をしていて、様々な人と出会えるのでそれなりに楽しかったものの、このまま夜の仕事を続けるつもりもないし、仕事ができなくて毎日怒られるしどうすればいいんだ。。。

と精神的にかなり追い込まれていて、毎日のように泣いていました。

今となっては笑い話ですが、あの時は本当にキツかったです。

このままではいけないと、たまたま本屋で手に取った本がこの本でした。

物語の主人公は同じ大学2年生ぐらいで、人生を変えたい!成功したい!という考えのある青年です。

「自分と同じじゃん!」

完全に感情移入でき、食い入るように一冊読みました。

内容は、主人公がアメリカに平和のスピーチをする活動をしていて、その時にゲラーさんという大富豪の人に会います。

そこで、主人公はゲラーさんに成功の秘訣を教えてくださいとお願いして、家に泊まり込みで学べることに。

成功するために必要な様々なミッションを与えられ、乗り越えながら成長していくというストーリーです。

この本を涙がポロポロこぼれながら読んだのを今でも思い出します。

自分が抱えていた悩みを洗いざらい裸にし、それに解決の糸口になる考え方を教えてくれました。

読んだ時、稲妻が走り、ピピッときたんです。

本当ですよ。笑

「自分はこのままじゃいけない!とにかく行動しなきゃ!」

そう思わせてくれました。

実は、ホリエモンの影響で、高校生の時から起業家になろうと決意していました。

どうせやるなら、ホリエモンやスティーヴ・ジョブズと同じように学生起業してやる!

そう渦巻いていました。

だがその時何も行動していないというていたらく。

この本に背中を押され、まずはいろんな人に会ってみよう!とたまたま行った学生交流会で知り合った早稲田大学でタメの学生の紹介であるベンチャー企業で営業の仕事をすることになりました。

そこからは365日鬼のように仕事をし、学生起業という1つの目標もクリアし、今に至ります。

この本は、本当に私に行動することの重要性を教えてくれました。

いくら感謝してもしきれません。

今でも初心に帰るために度々見返します。

パート1〜3までありますが、どれもお勧めです。

あの時読んだのはパート1ですが、パート2はお金について、パート3は人間関係について書かれています。

とても勉強になります。

この本に関しては、営業をやる上で参考になったというより、人生をより良く豊かに生きるための羅針盤になった本です。

この本から受けたご恩を将来私は返したい。

同じ悩みを持つ人の役に立ちたい。

今教育事業を行っているのもこういったことがあったからなのかなと、このブログを書きながらつくづく思っています。

この本の著者本田健さんと同じように、本を書いたり講演をするというのは、私の目標の1つです。

私はこれからも志高く、挑戦し続ける人生を送ります!

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