こんにちは!SALES GO採用担当です!
今回も、前編に引き続き弊社エンジニア事業部の法人営業メンバーである古志へのインタビュー模様をお届けします!
後編では、
「SALES GOエンジニア事業部 営業職のこだわり」
「エンジニアの願いを叶えるための〇〇」
「SALES GOが求めるエンジニアは...」
など、SALES GOのエンジニアの取り組みをぶっちゃけ話を多めでお聞きしてきました!
自身のエンジニアキャリアに対して悩んでいる方、必見です。
ぜひ、最後までご覧ください!
▍インタビュイー
古志 直也 / Naoya Koshi
SALES GOエンジニア事業部 営業職のこだわり
ありがとうございます!ちなみに、現在はどんな組織体制で動かれているのでしょうか。
営業が私を含め2名。
弊社所属のエンジニアが正社員・フリーランス合わせて30名ほどいます。
具体的にどんな希望を持った方が、エンジニアとしてジョインされているのでしょうか。
過去入社に至った方は、
「元々PHP言語を使っていたこともあるが、それほど詳しくやってこなかったので、転職を機にPHPエンジニアとしての力をつけていきたい」
「これまではJava言語を使って業務システム開発をメインに行なってきたが、これからはRuby言語を使ってWeb作成をメインとするエンジニアキャリアを歩みたい」
というキャリア・スキルチェンジ希望の方が仲間になってくれています。
古志さんが迎え入れてメンバーの中で、印象に残っている方はいらっしゃいますか。
あるとき、フリーランスとして面接を受けに来られた方がいたんですが、その方は技術レベル以前に社会人としての基礎が疎かな人だったんです。
例えば、面接中に足を組んだり机に肘をついて話を聞く、挙げ句の果てには「寝坊は直らないので、そう認識しておいてください」というスタンス。
面接終了後に私は熱くなってしまい、真剣にそれらのことについて指摘をしました。
結果、その方は自分に怒ってくれたことがとても印象に残ったみたいで、入社してくれたんですが、その後も事あるごとに社会人のマナーとして不適切なアクションに対して指摘し続け、現在では立派に弊社の代表として活躍してくれています。
エンジニアなので、当然求められるスキルを保有していることは確かに重要です。
だからといって人間性に問題ありなのを放置しておくわけにはいきません。
私たちには、エンジニア1人1人の理解に努め向き合っていく覚悟があります。
エンジニアとしてだけではなく、人として接する。
自分のスタイルへの自信を深められた出来事でしたね。
全エンジニアの願いと向き合い叶えるために
教えていただきありがとうございます!
ちなみに、正社員とフリーランスの比率を教えていただけますか。
現在だと、正社員の方5名を除いて他はフリーランスの方が活躍しているような状態です。
というのも現在正社員の方は元々、自社プロダクトの開発チームの一員として貢献してくれていたのですが、コロナウイルスの影響・スキルチェンジ希望などもあり、それなら客先で活躍いただく方が良いとなり、現在はそれぞれの希望が叶う場所で活躍してもらっています。
古志さんが思う、SALES GOの客先常駐エンジニアとして働くことの魅力って何ですか。
エンジニアの方は驚かれると思いますが、エンジニアと我々営業の関係が本当に対等なことです。
従来の企業であれば、ビジネスモデルの関係でどうしてもエンジニアをアサインする営業側の力が強くなってしまいます。そのため、会社の利益最優先の決断によってエンジニア個人の希望は蔑ろにされがちです。
常駐先を探している間の待機期間も会社側としては支出が生まれているので、こちらも会社主導で常駐先が決められるケースがほとんどです。
弊社は完全な50:50なので、会社都合での常駐先確定は絶対にしないことがポリシーとなっています。
エンジニア本人の「これがやりたい!」に沿った営業しか行わないと徹底しています。
もしかしたら、これは本当なのかと疑われるかもしれませんが、気になる方は、ぜひ弊社のカジュアル面談にお越しいただき確認いただければと思います。
過去にあったのは、社内エンジニアとして働いていたのですが、スキルアップのために社外エンジニアとして働くことを希望するといったことがあり、正直利益面では絶対に社内で活躍してほしいという方だったのですが、「本人がそう望んでいるなら、それを尊重する他ない」と判断し、アサインしたという事例もあります。
エンジニア本人の望まない利益50%の案件より、エンジニア本人が望む利益5%の案件へのアサインを私たちは選択します。
未来の仲間へのメッセージ
ここまで回答いただきありがとうございました!最後に、古志さんはどんな人にSALES GOへ入社してほしいと考えていますか?
もちろん、「スキルセットがある」「コミュニケーションを円滑にできる」ということも大事なのですが、とにかく「素直に話をしてくれるエンジニア」にきてほしいです。
「これを話してはダメだ」「これを聞いてはダメだ」というやってはいけない慣習というのが暗黙の了解であったりするのですが、そんなことは気にしないで、素直に聞いてくれる人を待っています。
それは、収入面の話でも、当該言語未経験でのキャリアチェンジに関してでも、最悪エンジニアとして目指したいキャリアがわからなくなっているといった相談でもなんでも構いません。その場合は、一緒に将来設計をしていけばいいんです。
社員にもフリーランスにも、弊社のエンジニア全員に対し、そのように向き合ってきました。
コミュニケーションを重ねる中で、エンジニアの強みを発見し、キャリアの提案もさせてもらいます。
私たちも上っ面の会話はしません。
「そこまで話すんですか!?」という会話をしましょう。
そして、あなたの疑問点が全て払拭された後、SALES GOへの魅力を感じてくれているのであれば、ぜひ一緒に働きましょう。
素直に話せるエンジニアのあなたとお話しできるのを楽しみにしています!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
エンジニア事業部設立から尽力されてきた古志さんだからこそ聞ける話の数々を最後まで楽しんでいただけたら幸いです。
そして、「SALES GOで働いてみたい!」と1ミリでも思っていただいた方は、ぜひ下記募集記事からエントリーしてください!
まずは、あなたについてカジュアル面談で教えてください。
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