#13 おるびーの突撃社員インタビュー
こんにちは、Ruby開発のマスコットキャラのおるびーです!
今回は、東京オフィスで活躍している社員のご紹介です。
– Iさんは元々カナミックネットワークの社員で、Ruby開発へ転籍してきたんですよね。転籍された一番の理由は何だったのでしょうか?
一番の理由は、エンジニアとしてのコアスキルであるコーディングの密度を圧倒的に高めたいと考えたからです。
カナミックネットワーク(以下、KNと略す)では、要件定義から保守まで一貫して携わり、システム開発全体の流れを俯瞰して理解する貴重な経験を積むことができました。
一方で、業務が多岐にわたる分、エンジニアとしての基礎を固める時期において、「まずは一つの技術(実装)を深く突き詰め、確かな武器を持ちたい」という思いが強くなりました。
開発の全工程を理解しているという強みを活かしつつ、より実装に特化した環境でRuby開発の経験を積むことが、今の自分にとって最大の成長に繋がると確信し、転籍を決意しました。
– エンジニアとしてキャリア形成にすごいアクティブですね。Ruby開発に入社して、社内はどんな印象でしたか?
入社当初から、技術スキルの高さと知を共有する文化が非常に色濃い組織だと感じていました。
特に印象的なのは、定期的に開催される勉強会やLT大会です。単に新しい技術を追うだけでなく、実務や資格勉強、個人開発で得た知見や失敗から学んだ経験を惜しみなくシェアし合う土壌があり、エンジニアとしての探究心が組織全体に浸透していることに驚きました。
私自身、そうした常に学び続ける姿勢を肌で感じられる環境に身を置くことで、技術的な刺激を絶えず受けられる、エンジニアの成長にとってこれ以上ない環境だと実感しています。
– エンジニアにとって学びは必要ですからね。Iさんのような方にはすごくマッチした会社だと自負しています。それで、現在はどんな業務をされていますか?
現在は、KNのクラウドシステムにおけるAI機能の開発を担当しています。
従来のルールベースのロジックや静的なコードだけでは解決が難しかった複雑な課題に対し、AIを組み込むことで、これまでにない利便性や付加価値をプロダクトに持たせることに注力しています。
単に技術を導入するだけでなく、AIによって『これまで実現不可能だったこと』が形になり、ユーザー体験が進化していくプロセスを目の当たりにできる点に、エンジニアとしてとても大きなやりがいを感じています。
– ユーザー体験が進化するプロセスを目の当たりにできるのもなかなか貴重な体験ですね。AIを機能に組み込むときの難しさはありましたか?
主にAIプロンプトを担当していましたが、検証等が多く、技術的に正しい回答とユーザーが本当に欲しい体験のギャップを埋めるのが難しかったです。 開発側としては高度な回答を目指しがちですが、実際の利用シーンではもっとシンプルで直感的なレスポンスが求められることもあります。ユーザーがどこで迷い、AIがどう背中を押すべきかを考え、AIプロンプトを単なる命令文ではなく、UI/UXの一部として設計し直す過程は、非常に難しくも面白い挑戦でした。
– 普段は東京オフィスへの出社と在宅でのリモートワーク、どのような割合で働かれていますか?
基本的には東京オフィスに出社しています。割合でいうと8:2くらいだと思います。出社をメインに、状況に応じてリモートワークを活用するハイブリッドなスタイルで働いています。
– 今は出社がやや多めなんですね。オフィスワークで何か意識していることはありますか?
現在は、東京オフィスがKNの本社と併設されている利点を活かし、部署の垣根を越えたコミュニケーションを大切にしています。
担当しているAI機能の開発や検証においては、設計段階から現場の生の声を取り入れることが不可欠です。そのため、ユーザーの意見を直接受けているKN営業部やKNサポート部のメンバーと対面で迅速に連携し、ニーズを的確にプロダクトへ反映させることを最優先に考えています。
– 現場の関係者とうまく連携をとって開発を進めているんですね。
Ruby開発ではフレックスタイム制を導入していますが、この辺りの働く制度はいかがですか?
フレックスタイム制をとても有効に活用しています。
私は、集中力が高まっている時に一気にアウトプットを出し切るというスタイルを大切にしており、開発のキリが良いところまで没頭して進めることがあります。その分、業務が落ち着いたタイミングでは翌日の始業を遅くしたり、早めに切り上げたりして、柔軟に調整を行っています。
そうして生み出した時間は、最新技術のキャッチアップなどの自己研鑽やプライベートでのリフレッシュに充てることで、常に高いパフォーマンスを維持できるよう、心身のコンディションを整えることを習慣にしています。
– 今後、「こんなことにチャレンジしたい」という具体的な目標はありますか?
現在も注力していますが、やはりAI技術の徹底的な活用とプロダクトへの昇華を大きな目標としています。
具体的には、AIを活用した開発プロセスの効率化はもちろんのこと、いかにAIを既存のシステムに自然な形で落とし込み、実用的な価値を生み出すかという設計や実装の難問に挑み続けたいと考えています。
AIの進化スピードはかつてないほど速いからこそ、単に技術を追うだけでなく、エンジニアとしての技術力と創造力を常にアップデートし続けることが不可欠だと考えています。
– チャレンジングな目標がありますね!
Iさんのような方がいると会社としても心強いです。最後に、Iさんのように「もっと実装スキルを突き詰めたい!」「成長できる環境に身を置きたい!」と考えている未来の仲間へ向けて、Ruby開発のアピールをお願いします!
エンジニアとして『もっと成長したい』『技術を突き詰めたい』と思っている方にとって、Ruby開発での開発は本当に楽しいものだと思います。
Rubyはその柔軟さゆえに、自分の書いたコードがダイレクトにプロダクトの価値につながる実感が持てるプログラミング言語です。AIを活用した開発効率の向上も、AIという新しい機能を既存のシステムに組み込んでいく際も、そのスピード感や試行錯誤のしやすさが大きな武器になると思っています。
Ruby開発には、新しい技術に挑戦することを楽しみ、お互いに高め合える環境があります。現状に満足せず、一歩先の実装スキルを身につけたいと考えている方と一緒に切磋琢磨できるのを楽しみにしています。