柚井 愛麗／Aira Yui

– 2021年10月、新卒でロゾパンサンに入社。現在、デジタルマーケティングコンサルタントとして、デジタルマーケティング領域で、データ収集、分析、施策立案、クライアント対応、メディア運用など包括的な業務を行う。

（2022年2月25日時点）

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ロゾパンサンでの成長と挑戦の日々

デジタルマーケティングコンサルタントのアソシエイトとして従事されてますが、配属された際はどのような気持ちでしたか？

まずは希望職でホッとしました。最終面接でにクリエイティブ事業部のコミュニケーションデザインユニットか、コンサルティング事業部のデジタルマーケティングユニットを提案されて、適正判断を上原さんにお任せしました。でも自宅に戻ってよく考えた時に、やっぱり自分はコンサルが向いている！と思い、再度お電話で希望させていただいたんです。その影響もあってか希望が通り、コンサルタントのアソシエイト職に就けたのはとても嬉しかったのと同時に、ここから頑張っていきたい！という気持ちでしたね。

希望通りの職種だったのですね。現在のアソシエイトとしての日々はいかがですか？

業務的にはデータを集めてレポーティングをしたり、顧客と会議やメール上で関わらせていただいたりしています。顧客と密に連携を取ることを心掛けていて、広くデジタルマーケティング領域において顧客の目的を達成し、さらに超えていくということを目標に日々邁進しています。

アソシエイトとしてお仕事をする中で、自分の今までの経験が活きていると感じる時が多々あるんです。ダンサー時代にはスポンサーの方やプロデューサーの方の意向や目的を伺い、それを叶えるための手段としてダンスや音楽を使った表現をしていました。その手段がダンスからデータ分析になったり施策立案になったりするだけで、大きな目標のために過程を考えるというビジネスの基本的な観点はダンサー時代から変わらないんです。業界知識や扱うツールなど新しく覚えることも多いですが、この観点を理解していたのでアソシエイトの仕事にもすぐに慣れていけて、本当に良かったです。

■柚井さんの業務の様子 　　部署を超えた積極的なコミュニケーションを心掛けています。

今までお仕事をしてきて、自分の成長を感じる瞬間はありましたか？

毎日自分の成長を感じています。まだ入社して半年も経っていないということも関係あるかもしれないですが、毎日が成長の連続で、半年前に期待に応えられなかったものが、今は応えられるようになったものがたくさんあります。

例えばプレゼン資料を作成する際、入社当時は先輩から説明いただいたものをベースに資料にまとめていくことが多かったんです。でも今は自分一人でデータを集めて分析し、ボトルネックなどの仮説立て、施策を立案して資料にまとめられています。一人で出来る作業が徐々に増えていって、日々自分の成長を感じられています。

そうはいっても、コンサルタントとしてはまだまだ未熟なので出来ないこともまだ多くあります。マーケティングは奥深く、先輩や顧客に指摘やアドバイスをいただくことが多いですが、出来ないことを後ろ向きに捉えずに、絶対に次に繋げていく、そんな強い心持ちを大切にしています。自分のスキルを高め、この人にならお願いしたい、とクライアントから信頼されるコンサルタントに早くなりたいです！

お仕事の中で難しいことも多いと思います。しんどいと感じることはありますか？

しんどいと感じるタイミングは一度もないです。すべての仕事は、自分のやりたいことの達成過程であると思っています。なので単純作業を行っている時でも、自分の課題点を見つけることができ、それを次に繋げることができるので楽しいです。

学生の時にもっとタフな仕事をしていたというのもあります。ダンサーの仕事は考えることが多く、考えたことをどう伝えるかをずっと考えてきた学生生活だったので、考えることに慣れていて、モチベーションを保ち続けられるところも自分の強みでした。

柚井さんは目の前の仕事に常に全力で向かっていける方なのですね。常に全力を出せる秘訣は何かありますか？

目的を見失わないことですね。自分は何のために、今、何をしているのか、これを常に意識しながら仕事をすることが重要だと思います。私の場合だと、将来はエンタメ業界に通ずる仕事で誰かの人生に大きな影響を与えたい、という想いがあります。そのためには、分析力などコンサルタントのスキルが必要不可欠です。そのスキルを身につけるために日々働いていると認識しているので、仕事をしんどいと感じることはなく、前向きに向き合うことができています。

このようなマインドセットを学んでおくことが、常に全力で働くために重要なことだと考えています。

挑戦し続ける彼女が入社したいと思った、ロゾパンサンについて

ここまでは柚井さん自身のことについて伺ってきましたが、会社のことについてもお聞かせください。まず、柚井さんから見て、ロゾパンサンはどのような雰囲気の会社ですか？

率直に働きやすい環境が揃っています。働きやすい環境の会社で働くことができ、自分は恵まれているなと感じています。特に、チームにかっこいいなと思えて、お手本となるような先輩方がいます。そのような上司がいることが一番、自分は恵まれていると感じます。

また、新卒でも責任をもって業務を請け負う必要がある空気感や緊張感が社内にあって、そういった意味でもロゾパンサンは最高に成長できる環境が整っています。

柚井さんは、代表の上原さんについて、どのような印象をお持ちですか？

淡々としているけれど、いつも会社や社員のことを考えてくださる方といった印象ですね。

最終面接で初めてお会いした際に、仕事がすごくできる人なんだろうなと感じました。当たり前なんですが、社長としていろいろな業務を難なくこなされていて、さらに多くの社員から尊敬されているところを見て、一緒に仕事がしたいなと思いました。ただ淡々とされている印象だったので、最初は上原さんの人柄を掴むことが難しかったんです。しかし、面接後の他愛もない会話で少し笑ってくれて、、（笑）その小さな瞬間で、上原さんの優しさであったり、会社や社員に対する愛情を直感で感じました。

普段の業務の中でも、ご自身の膨大な業務をこなしつつ、新卒の私にも気軽に話しかけてくれる、社員みんなに愛情を持っていただいてる代表だと思います。

どのような人がロゾパンサンに向いているとお考えでしょうか。

一言でいうと目標が明確な人ですね。ロゾパンサンはやりたいことを全部やらせてくれる会社なので、可能性が無限大です。そのなかで、もし目標が明確でなければ何をしていいかわからず、なんとなく仕事を進めていってしまうかもしれません。

自由は、いい結果も生めば悪い結果も生みます。ロゾパンサンのような自由な環境でいい結果を出せる人は、自分を理解していて目標が明確な人だと思います。自由な環境の中で、自分なりの仮説を持って立ち向かっていける人。そのような人がロゾパンサンに入ると、無限大の可能性の中で何をやればいいかを自分なりに考え検証していくことができます。そんな可能性を自ら切り開いていける人こそ、ロゾパンサンに合っている人だと思います。

彼女の描く挑戦の未来

新しいことにどんどんと挑戦していく柚井さんですが、今後のキャリアについてはどのようにお考えですか？

いつか叶えたい夢として、NFLスーパーボールのハーフタイムショーのような大きなエンタメ案件に携わってみたいという想いがあります。学生時代の経験を活かしてダンスや音楽、アーティストをプロデュースしてみたいんです。その大きな目標に向けて、今はコンサルタントとして独り立ちできるくらいのスキルと戦い方を身につける期間だと考えています。今、目の前にある案件をしっかりこなして、分析力や問題解決能力、論理的思考力を磨き続け、クライアントの課題について考え抜いていくことで、自分の将来的な目標達成に必要なスキルが身に付いていくのではないかと考えています。自分の能力を向上させるためにも、ロゾパンサンでの仕事に励みたいです！

そしてその後は日本と海外を行き来できるようなライフスタイルの基盤を作りつつ、コンサルタントとして、ハッピーにお仕事をずっと続けていければ最高ですね！

最後に、新卒の学生の方に向けて、一言お願いします。

自分の将来や進路を決めるとき、沢山悩み、沢山考えると思います。そのときは、ただひとつ、どんな形でもいいから自分が納得のいく選択をしてほしい、と強く感じます。自分の軸は何か、やりたいことは何かを問い続け、自分に正直になってください。自分と向き合って、自分自身を理解することは容易なことではありません。しかし、その難題に挑戦する過程こそ、自分自身の大きな力になると私は思います。

確固たる軸が見つかった人はロゾパンサンで必ず活躍できます。裁量権のある職場で、目標を持ちながら一緒に挑戦しましょう！

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