プロフィール：

人事担当　本間 風花（ほんま ふうか）

フェリス女学院大学 国際交流学部 で語学を学んだ後、2021年4月にリプルへ入社。入社後はアシスタントとして勤務後、リプル1人目の採用担当に着任。
採用の全体戦略策定から実行までを一貫して担当。

アシスタントとして入社後、
思ってもない機会から1人目の採用担当へ

学生時代に在外公館派遣員を目指していましたが試験に落ちてしまい、卒業3か月前の年末に就活をスタートしました。「とりあえず働かないと」と思い、軸などは何も考えないまま、やみくもに企業を受けていた状況でした。
そんななかで登録していた求人サイトを通じてスカウトが来たのが、リプルとの出会いです。
「自分ができることで、何かに貢献したい」と漠然と思っていた私の想いを、社長の佐藤が面接で受け止めてくれて。リプルとは関係のない就活の悩みなども聞いてもらいました（笑）。
そんなご縁もあり雰囲気が良かったという理由でリプルに入社しました。

入社後はアシスタントとして、コンサルタントが担当しない業務全般を経験しました。
例えば、新規のお取引先とアポイントを取るほか、新卒採用業務やバックオフィス業務の一部などです。
そんな中突然、ある日社長の佐藤から「新卒採用を強化したいから、採用担当を本格的にやってみない？」と言われました。当初は受け身のスタンスで仕事をしていたものの、当時私が就活で苦労した経験もあり、やっていくうちにどんどんのめり込んでいきました。
採用に使う予算を立案することや、どうすれば多くの学生さんからリプルを知ってもらい選んでもらえるか・魅力を適切に伝えられるか等を考え、募集要項やスカウトメールに落とし込んだり、説明会や選考の企画・運営をしたり等、やればやるだけ採用の奥深さに気付き始めたんです。
また、新卒入社する方達向けの研修を現場と一緒に作ったり、採用にとどまらずに幅広い人事業務を経験できて充実した日々を送っていますし、今後は新卒採用で若手社員も増えるので皆が活躍してくための人事制度策定などもチャレンジしていきたいです。

私のように特にやりたいことが決まっていなくても、より活躍するために何ができるかを一人一人に向き合って社長の佐藤が提案をしてくれるからこそ今があります。

こんな人と一緒に働きたい

仕事で成果を出すにあたって、テレアポ等も発生します。
どんな仕事でもそうかもしれませんが、リプルの仕事は地道なことをコツコツと真摯的に取り組める人が向いています。

具体的な何かはまだなくても良いですが、「将来〜したい」等の内面的な野心を持っていると社内の雰囲気にすぐに溶け込めると思います。実際に働いているメンバーも「将来は独立して仕事をしたい」「国連で働きたい」「フリーランスとして働きたい」など、自分がなりたい姿を持っていて、そこに対して今の仕事で何が必要かを落とし込んでモチベーションを自ら高めている社員が多いです。

また、日頃学生さんと面接をしていて思うのは、大きいことでも小さいことでも一つのことをやり遂げてる人とはぜひ一緒に働きたいなと思います。例えば、普通だったら途中で読むのをやめてしまうような難しい本を読みきったとか。何かをやり遂げることって、何かしらのモチベーションを自分で作らないとできないですからね。

あとはリプルのことを事前に調べた上で事業内容に関する質問をしてくれるとこちらとしても嬉しいですし、実際に仕事をする場面でも事前準備をしっかりとしてくれそうだなと活躍するイメージが湧きますね。リプルのこんなところが好き手を挙げると、0から作り上げるような新しいことでもどんどん任せてもらえる環境があることです。例えば私の場合だと、研修制度を作りたい・説明会資料を一新したい等、やりたいことをどんどん社長の佐藤に提案しています。社長の佐藤は前向きな意思を尊重して実行に向けたサポートをしてくれます。この規模の会社だと社長のワンマンやトップダウンの会社も多いと思うんですが、全くそんなことがないですね。

リプルの社員は本当に良い人ばかりなのも自慢です。「良い人・協調性が高い人を採用する」という軸があるのがポイントで、入社以来、雰囲気が悪かったことやとっつきにくい人がいて困ったことが皆無です。コンサルタントの仕事自体は個人で動くことも多いのですが、人によって得意領域が違ったりするので、お互いに協力し合う風土が自然とあります。

また、オンオフのメリハリがあるのも大好きなところです。直近の社員旅行では沖縄やタイに行きましたし、GW・夏休み・年末年始の長期休暇は2週間ほど休めることが殆どです。
社員同士の仲も良くて休日一緒に遊びにいくメンバーもいます。もちろん休日の過ごし方は自由なので強制ではないですが（笑）