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こんにちは!
最近データエンジニア的なお仕事をしています。
データの比較をするときなどにpandasを使っているのですが、雰囲気で使ってしまっている感が否めません。
このままではいかん!!!
ということで今回は、公式サイトのチュートリアルを使ってpandasにしっかりと入門していこうと思います!
※本記事は筆者が上記公式のチュートリアルをやりながら勉強用にメモしたものなので、飛ばしている箇所や、誤りや不足がある可能性がございます。ご了承ください。
環境
- Mac
- JupyterLab
データの種類について
pandasを利用するには次のようにインポートをします。
import pandas as pd
pandasの1つのデータ構造にDataFrameというものがあります。
DataFrameは、文字型や数値型などさまざまなデータを格納できる2次元のデータ構造で、行と列で表現されます。スプレッドシートやSQLのテーブルによく似たものと考えればOKです。
ここでは、例として「タイタニック号の乗客データ」をもつDataFrameを作成していきます。乗客データには、名前(characters)、年齢(integers)、性別(male/female)のデータを持たせるようにします。
次のようにしてDataFrameを作成することができます。
df = pd.DataFrame(
{
"Name": [
"Braund, Mr. Owen Harris",
"Allen, Mr. William Henry",
"Bonnell, Miss. Elizabeth",
],
"Age": [22, 35, 58],
"Sex": ["male", "male", "female"],
}
)
下の画像のような「Name」,「Age」,「Sex」という列をもつDataFrameが作成されていることがわかります。
pandasではDataFrameの各列のことをSeriesと呼びます。
Seriesを取得する場合は次のように書きます。(Age列を取得する場合)
df["Age"]
Seriesを作成するには次のように書きます。
ages = pd.Series([22, 35, 58], name="Age")
agesを確認すると下の画像のようにSeriesが作成されているのがわかります。
SeriesはDataFrameの1列なので列のラベルはありません。
では、上記で作成したDataFrameやSeriesを使って色々表示させてみます。
乗客の中で一番高い年齢を取得する場合、max()メソッドを使って次のように書きます。
DataFrame
df["Age"].max()
Series
ages.max()
各列の平均値や標準偏差・最大値・最小値・最頻値などの要約統計量を取得したい場合は、describe()メソッドを使って次のように書きます。
df.describe()
※「Name」列と「Sex」列はテキストデータなため、デフォルトではdescribe()メソッドでは考慮されません。
表形式の読み書き方法
※ここからこちらのページの「Titanic data」を利用します。
…
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