お世話になっております。RIght Brothersの斉藤です。皆さんは何か夢や目標をお持ちでしょうか?僕は学生時代にアメリカに留学をする、将来は必ずアメリカで働く!と決め、学生生活の全てをアメリカに注いでおりました。実際に16歳時、20歳時にアメリカ留学をし、22歳でアメリカで働くまでにやってきたことを共有したいと思います。
”明確な目標を設定”
何をするにも目標がないと続かないと個人的に思っています。僕のケースで行くと中学生の時くらいかこの夢をなんとなくではありますが描いていたため、抽象的な夢・目標を具体的にしていくために「海外に行くには何が必要か・どの時期がいいのか・予算は・場所・滞在先」など一個一個時間をかけて明確にしていくことを一番最初にしました。ちなみに高校時代は、留学プロジェクトに参加したので全て事前に計画されておりました。
”目標設定後はとにかく行動”
目標を決定後、あとは行動するだけです。その目標に何が必要かを考え一つ一つクリアしていけば、目標達成への道が徐々に見えてきます。ここで問題なのが、一気に何かをするとパンクする。と言うことです。モチベーションが上がって焦って、行動したけどすぐに結果が出なくて「やっぱ無理かも・・・」と思う人が結構出でくると思いますが、まずは一個ずつクリアをしていけばいいのです。ここで「無理かも」と思って諦めちゃう人が大半です。僕の場合、「自分の夢絶対に叶える」と馬鹿みたいに生き込んでいたので諦めると言う選択肢はありませんでした。「学費」でしたり「語学力」に不安は抱えていましたがなんとかしてやると思っていました。実際に学生生活はバイト漬けの日々。朝から夕方は大学の授業を受講、その後スターバックで23時過ぎまでバイト、そのまま深夜の居酒屋焼肉屋朝6時に帰宅、学校に登校するまでの移動中の田で寝る。こんな日々をほぼ毎日送っておりました。さらに土日の午前中に英会話教室に通い英語力を身につけていました。因みに、学費/生活費の為に250万円以上貯金をしていました。飲み会とか遊びも殆どしませんでした。こんな生活をしてようやく留学のチケットを手に入れました。「お金の問題」「時間の問題」よく聞きますがここまでやればなんとかその問題は解決できると思います。あなたも絶対に目標・夢必ず叶えられますよ!!!
”新しい僕の夢”
それはRight Brothersを3年以内上場させること。海外にも事業展開をすることです。でもなぜこんなにアメリカに全てを注いできた人間がなぜ日本で今働いているのか?それはコロナの影響です。アメリカで勤めていた会社から、ありがたいことにグリーンカード(永住権)もスポンサーについていただいていましたが、コロナショックで先が不透明になりまして、帰国を決断しました。ただこれがまた良い出会いを生み出してくれました。帰国し隔離生活が終わった後に、弊社代表との出会いが待っていました。面接にて”ビジョン””熱いパッション””表現力””言葉の使い方”を見た際に、この人と働きたい。この人の夢を一緒に叶えたいと強く思い、新たな目標と夢ができました!
僕も夢の一部を達成することはできましたが、まだまだ先はありますし、新しい目標も夢もできました。簡単ではありませんが、目先の課題を一個一個クリアして、共に夢を叶えましょう!!!!