1
/
5

【社員紹介vol.1~開発エンジニア 中村奏太~】

Ridge-iのエンジニアメンバーを紹介します!今回は第一弾として、Ridge-iの開発エンジニアである中村奏太さんの紹介をさせていただきます。

中村奏太 Sota Nakamura

22年中途入社。大学院卒業後、完成車メーカーでのサスペンション開発を経てRidge-iに入社する。Ridge-iではエンジニアとして数理最適化やAIモデル開発など幅広い分野のプロジェクトを担当する傍ら、インターンチームに所属しエンジニア採用に力を入れている。休日は子供と遊びつつ、趣味の音楽と野球に励む。

現在行っている仕事内容について教えてください。

現在は主に衛星画像を扱うプロジェクトに関わっています。エンジニアとしてプロダクトの開発を行いながら、最近では顧客折衝や要件定義などPMにトライしています。またインターンチームに所属し、インターンプログラムの設計やエンジニア採用にも関わっています。

入社のきっかけを教えてください。いまだから本音で言えるRidge-iを選んだ一番のポイントは?

メーカーで働く中で、保有するデータがあまり使われていないということを体感し、『このデータ使ったら面白いことできそうだな』と考え始めるようになったのが転職するきっかけでした。

エンジニアとして開発に携わることができるのと同時に、顧客の抱えている課題から解決策を考え提案することもできる環境で働きたいと思い、Ridge-iに入社しました。当時は様々な企業の方とお話しさせて頂きましたが、Ridge-iは現場のエンジニアと役員の方のスピード感が近いと感じたことも入社の決め手となりました。



実際に働いてみて、Ridge-i はどのような印象でしょうか?仕事をしていて楽しい!と感じるときはどんなとき?

Ridge-iは学習意欲の高い人が多くいて、常に学べる環境があると感じています。また社員それぞれがお互いを尊重しながら働いているのも非常に魅力的だと思います。

難易度の高いプロジェクトであってもお互いの得意な領域を引き出し合いながら、一人では達成できない成果を作ることができるため、成長を感じながら楽しく働くことができています。社内はとても自由なので、手を挙げればやりたいことに挑戦できる環境だと思います。

Ridge-i で仕事をしていく上で得られるものは何でしょうか?

エンジニアとしてAIモデルを実装する力が身に付くのはもちろんのこと、プロジェクトマネージメントやどういったAIを作るとインパクトが大きいかというビジネス観点のスキルも身に付くと思っています。Ridge-iには開発エンジニア以外に多くの優秀なコンサルタントがいて、同じプロジェクトで仕事をすることができるというのは非常にユニークな点だと思います。



与えられているミッションと今後の目標について教えてください。社会人として果たしたい夢や成し遂げたいことは?

現在は開発エンジニアとして仕事をしています。今後の目標としては自身の技術的な背景を強みにしながら、抽象的な課題をエンジニアタスクまで落としてプロジェクトを回すことができるようになりたいと考えています。また自分で事業を作ることができるというのも未来の目標です。

人との関わり合いのなかで一番大切にしていることは?

チームで動くことが多いので、『自分ならどうしてもらうと嬉しいか?』を考えることが多いです。意識するようになってからとてもスムーズに仕事ができるようになった気がしています。また当然ですが現在の仕事は社内の様々な方の協力で成り立っているので、関係者への感謝の気持ちは忘れずに仕事をしています。




この記事を読んだ方に一言

Ridge-iは学ぶ意欲の強い方によく合うカルチャーだと思います。現実に満足せず新しいことを知りたい・学びたいと考えている方はぜひカジュアル面談でお会いしましょう!

株式会社Ridge-i's job postings
3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings