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【新卒社員インタビューvol.7】一番苦手なIT分野に飛び込んで1年半。小売企業の基幹システム開発で心がけていることとは

株式会社リヴァンプの新卒社員をインタビュー形式で紹介していく本企画。

今回は、メーカーSCMチームでITコンサルタントとして活躍中の2年目社員「鈴木」にインタビューさせていただきました!

【プロフィール】
◆名前:鈴木 聡人
◆出身大学:立命館大学
◆所属:メーカーSCMチーム アソシエイト
◆入社年:2020年新卒
◆担当業務:システム開発と情報システム部の支援に従事
◆学生時代の取り組み:高校時代はバスケ部キャプテンとして、一回戦負けだったチームを府大会出場まで先導。大学時代は結婚式場でアルバイトをしており、リーダーとして式の進行を担当。

―エンジニアを志したきっかけは?

一番苦手なIT分野に飛び込んでみようという好奇心からです。父親がIT関係の会社を経営しているため、ゆくゆくは父親にも還元できるのではないかと思ったのも理由の一つでした。

―今やっているお仕事について具体的に教えてください。

基幹パッケージシステム(EDI)を用いた小売業クライアントの基幹システム刷新案件に従事しております。現場からの声をすくい上げ、クライアントの日々の業務が効率的になるようなシステム開発を行っています。 現場の声を聞き、ITの技術力だけでなく小売の知識も身につけることで、クライアントの業務に寄り添った機能設計や品質の高い開発を行い、パフォーマンスに重点を置いたシステム開発を意識しています。

―1日のスケジュールを教えてください。

◆8:30~9:30:出社後、現状のタスク確認
クライアントからの連絡・当日のスケジュールの確認を行います。比較的突発で発生するタスクが多いので、朝来た時点で今抱えているタスクに優先順位をつけ、突発で発生したタスクにも対応できるようにしています。

◆9:30~10:30:資料作成、チーム内でのタスク振り
チーム内で共有する資料作成やタスクの割り振りを行います。システム開発の仕様説明などもこの時間で行います。

◆10:30~18:00:開発作業orMTG
開発やMTGを行います。主にユーザーからのヒアリング時間が多いので、その場でシステムの改善点などをチーム内で共有していきます。

◆19時:振り返り、退社
その日出来なかったものを確認し、必要に応じて次の日の朝一で作業できるように調整します。
一日の中で身に着けたスキルや知識などを振り返り、明日以降は自分のものにできるように意識しています。

―どんな方がエンジニアに向いていると思いますか?

自分で形あるものを作りたい方は向いているかと思います。リヴァンプでは、新卒採用イベントの一つに不定期で実施しているIT基礎講座というものがあります。現職のエンジニアが講師となりプログラミングを誰でも経験できるものです。未経験の方はそれに参加してみると良いかもしれません。去年もかなりの学生の皆さんが参加されたと聞いています。自分自身、入社までそもそもPCを使う機会があまりなく、全くと言っていいほどITに触れていませんでした。ただ社内には優秀な開発者がたくさんいるので、私のように元々ITに触れていなかった人でも、リヴァンプの先輩方に聞くことで、少しずつ開発スキルを身に付けていけると思います。はじめは何もわからないところからのスタートでしたが、自分で開発できるようになると楽しいです。

―最後に学生の皆さんに一言どうぞ!

若いうちから挑戦できる点がリヴァンプの良さだと思っています。また年次、役職ともに高いレイヤーのクライアントの方々とお話する機会が多いので、新卒ではなかなか体験できないような経験値を積むことができる会社です。システム開発にとどまらず、現場からの声を聞きながら仕事ができるので、本質的な提案・開発・クライアントへの価値提供までを行うことができます。私のように、新しいことに挑戦してみたい!という想いに少しでも共感された方は是非一緒に働きましょう!
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