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株式会社リヴァンプの新卒社員をインタビュー形式で紹介していく本企画。
今回は、経営支援チームで活躍中の2年目社員Taigaを紹介します。
Taigaの父親はいわゆるプロ経営者ということもあり、Taigaにとって”経営者”とは身近な存在。
「将来は自分もCxOたる人間に成長したい」という思いを持ちながら、なぜ経営支援会社の「リヴァンプ」に入社したのか、入社のきっかけや今の業務内容等を深堀りしていきたいと思います。
【プロフィール】
◆名前:Taiga
◆出身大学:早稲田大学商学部
◆所属:経営支援チーム アソシエイト(2022年4月にシニア・アソシエイトに昇進)
◆入社年:2020年新卒
◆担当業務:ファンド投資先企業のマーケティング領域支援を担当
◆学生時代の取り組み:高校時代は、ソフトテニスに熱中しインターハイに出場。 大学入学後は、内田和成教授(元BCG日本代表)のゼミで競争戦略を学ぶ。リヴァンプ内定承諾後、半年間英国に留学。
―改めて、リヴァンプに入社したきっかけを教えてください。
父親がいわゆるプロ経営者だった事もあり、将来的には自分もCxOたる人間に成長する事を目標としています。就職活動では、大企業からスタートアップ企業まで、様々な企業の選考を受けましたが、「CxOとして活躍する為に必要なスキル・マインドセットを得られる会社はどこか?」という視点で見た時に、リヴァンプに勝る会社は無かったと感じます。今は、同じ目線で働くメンバーや先輩方に囲まれながら、目標に向かって着実に駆け上がっていけるよう努力しています。
―今のお仕事は具体的に何でしょうか?
現在はサービス業(ファンド投資先企業)のマーケティング改革支援に従事しています。主な機能は①マーケティングの管理②現場と経営の繋ぎ役です。①では、広告費の予実管理や予算配分の選定、施策の策定~実行、振り返りまでのPDCAを回しています。②ではクライアント本社に出向き、現場の方へ経営会議の資料を共有し意見を吸い上げ、経営層への報告内容をまとめます。経営会議の資料も自分一人で作成しています。その他改革すべき内容を発見した際に、随時リヴァンプから提案を行っています。
―ありがとうございます。1日のスケジュールを簡単に教えてください。
日によって変動はありますが、1日のスケジュールは以下です▼
◆8:30~9:00:出社
クライアントが出社する日は可能な限り自分も出社し、対面で対話・議論する事を心がけています。 連絡対応・チーム内でのアウトプットの確認・約2週間以内に必要になりそうなタスクの整理などを朝の段階で行います。 当日のスケジュールだけでなく、2週間くらい先まで課題を把握しながら業務に取り組む事で、直前になって焦る事がないように意識しています。
◆10:00-11:00:クライアントとのMTG
経営会議のコンテンツ確認や直近のKPI動向に関する議論をします。
◆12:00:ランチ
時間が取れない事も多いので、カフェやコンビニで軽めに済ませる事が多いです。体力切れを起こさないように、朝もなるべくしっかり食べるように意識しています。
◆13:00~18:00:作業 or クライアントMTG
午前に出てきた課題や今後必要となる資料・分析などに対応します。必要に応じて、クライアントとのMTGやチーム内での進捗共有MTGもセットしながら進めます。
◆18:00~19:00:振り返り
その日出来なかった事の振り返りの時間を設けています。翌日以降に内容を見返す事で、過去の自分と今の自分の差分を可視化するのが目的です。 業務面では、「その日進んだ事」「明日以降に対応すべき事」「懸念しておくべき事」などの洗い出しをしています。
―入社してから仕事に対する心境の変化はありましたか?
入社当時は「スキルや業務経験がない中でいかに価値を出すか?」という事に難しさを感じていました。実際、アサイン直後は会議の内容把握だけでも精一杯でしたが、今では「この会社をよくする為には何が必要か」という視座で物事を考え、PJを推進する能力を得始めている実感があります。
―クライアント先で慣れない業務も多々あったかと思いますが、その”PJ推進力”はどのように得ることができたのでしょうか?
現場と会話して改革を重ねる経験に加え、年次に関係なくクライアント経営層と対話できる環境があったからだと思います。クライアントにとどまらず、リヴァンプ社内にも多様なスキル・背景を持ったメンバーが揃っているため、学びながら仕事に活かすことができました。そのような環境に1年目から身を置き、他社では得られない「飛び級」の経験を積む事を常に意識して業務に臨んでいます。
―具体的に日々の業務で意識していることはありますか?
現場と経営の橋渡し役になることを意識しています。 現場を見て改善点を探る能力と、会社全体をコントロールする能力は全くの別物ですが、本質的には両方を身につけるべきだと思っています。 経営陣が現場に足を運び、理解出来る量には時間的制約があります。だからこそ、経営と現場の間に立つ存在として「誰よりも現場を細かく見ているし、誰よりも現場を理解している存在」になることが出来れば、現場の課題を誰よりも説得力を持って経営層に提案する事が出来ます。勿論、簡単なことではないですが、意識的に現場⇔経営の橋渡し役をすることで、その能力を培うようにしています。
―最後に学生の皆さんへ一言メッセージをどうぞ!
自分もCxOたる人間に成長することを目標としています。僕のようにCxOを目指していなくとも、「一人で生きていける能力を身に付けたい」「会社に頼る人生は嫌だ」と考えている方は沢山いると思います。世の中には色々な会社がありますが、「経営陣に近い位置で働ける」「現場を動かし、改善出来る」これらリヴァンプならではの環境を上手く活用し、他社では得られない経験を積みたい方と一緒に働ける日々を楽しみにしています。
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