1
/
5
This page is intended for users in Singapore. Go to the page for users in United States.

「今でも美容師の仕事が好きでたまらない」と語る小田さんが、リジョブで美容師を全力で応援している理由。

小田 亮佑(おだ りょうすけ)さんの前職は、青山の超有名サロンの美容師。リジョブ入社後は営業を経て、クライアント支援Divで「お客様(美容サロン)の望む採用」というゴールに向けて、様々な角度からフォロー提案・サポートをする仕事を担っています。そんな小田さんにある日「求人原稿を作ってみたので、感想をいただけますか?」と声を掛けられ、その原稿を読んでザワっと感動しました。

同じサロン向けの3種類の原稿は「そのサロンならではの、技術やこだわりを打ち出したもの」「子育て中でも働き続けられる、サロンの空気感が伝わるもの」「福利厚生面やステップアップ面など、求職者が気になる部分にフォーカスしているもの」と、見事に描き分けられ、それぞれにサロンの魅力があふれていたんです。

「ここから、お客様の“望む採用”実現に向けて、ヒアリングをして求人原稿もブラッシュアップしていきます。今でも美容師の仕事が大好きでたまらなくて、最前線で頑張るサロンと美容師を全力でサポートしたい、そう思っています。」と話す小田さんに、なぜ美容師を志し・今どのような想いで美容業界を支えるクライアント支援の仕事に携わっているのか、話を聞いてみました。

#サッカー少年だったと伺いました。なぜ美容師を志したのですか?

出身は福島県の郡山で、サッカー・陸上・水泳など、ひととおりの運動系が得意な活発な少年でした。中でもサッカーが楽しくて、中学高校とサッカーに没頭。それこそ朝から晩までサッカーの事ばかり考えていましたね(笑)。

ただ、サッカー自体はすごく好きでも仕事にするというイメージはつかず、高校時代に一通りやりきった感がありました。「自分はどんな瞬間に喜びを感じるか?」と卒業後の進路を考えはじめた時期に地元の美容室に行き、そこでお客さんをカット中のある美容師さんに目が釘付けに。美容室の大きな鏡に映る、鏡越しの美容師さんの笑顔がステキだな、いいな。と思ったんです。

当時は東日本大震災の影響もあり、「髪を切る」という行為が世の中的には不要不急という風潮でした。
それでも、コロナ禍の今もそうかもしれませんが、そういう中でも髪を切る事で気持ちが楽になったり、スっと前に進もうと思ったり、といった需要は無くならないと思います。被災地での美容師による無料カット番組などをTVで見て、「技術ひとつで人を笑顔にできる」っていいな、やっぱりこの仕事に就きたいなと、その想いがより強くなりました。これがちょうど、高3の進路決定の時期だったので両親に打ち明けたところ「好きな事を応援するよ」と。それで、郡山の美容専門学校へ通いました。

#青山の有名サロンへ就職。順風満帆なスタートですね。

専門学生時代は理美容選手権大会、ヘアメイクショーなど様々なヘアイベントを経験、仲間やライバルにも恵まれて充実した2年間を過ごしました。「どうせなら最先端に触れたい、都内の有名店で働きたい。できれば表参道~青山エリアで。」という願望があり、1年次に都内のサロン見学や実習に参加。青山エリアの有名サロンに就職が決まり、同じく有名店へ決まった友人とともに「一緒に頑張ろうぜ」と上京しました。

※こちらは学校のヘアショーで(左です!)。ランウェイモデルを務めました。

一番はじめのお客さん、一番はじめのシャンプーはものすごく印象に残っています。先輩に「お客さんを寝させる気持ちでシャンプーしなさい」と教わって、思わず眠りたくなる程心地よくしてみせるぞと。シャンプー、大好きでした。自分が美容師だったからこそ「ひとつひとつの技術習得にどれだけの時間や労力がかかっているのか」を理解できるし、当時は叱られ、失敗しながらひとつひとつ覚えていったので、それをやり続けている美容師のみなさんを尊敬しています。

#美容師として燃え尽きた3年間。「お客様の笑顔」が支えだった。

いざサロンに入ってみると、美容師自体は本当に楽しくて、お客さんが自分の技術で喜んでくれたり、指名をもらえることが嬉しかったです。けれどやっぱり「理想と現実のギャップ」は大きかったです。出勤日は、朝8時に出勤~開店前に掃除や準備と1時間30分の練習~20時まで営業~閉店後は片付けの後、終電まで練習。休みの日も練習や、技術向上のためのモデルハント。若かったし、好きな事に熱中していて苦では無かったけれど、本当に休みがありませんでした。


入店後はずっとこのサイクルで動いていて、常に忙しい店だったこともあり、ある日ついに体を壊してしまいました。美容師の職業病でもあるヘルニア腰痛と手荒れでした。どうしても立てなくなり、一旦休んで治療に専念。その後現場に復帰したけれど、やっぱり駄目に…を3回繰り返しついにドクターストップに。

カットや施術が終わり、鏡を見上げたお客様の「“私、変わった!”とパッと顔が明るくなる瞬間」を見るのが嬉しくて美容師を続けていましたが、どうしても体がついていかずに、無念と後悔の中で美容師を辞めました。アシスタントを3年やって、スタイリスト間近というタイミングでした。今までの人生の中で、一番大きな挫折です。

#なぜ、リジョブへ入社しようと思ったのですか?

辞めてから1ヶ月くらいは抜け殻のようにボーっとしていました。何かをしようと思っても、自分には美容師以外出てこなくて。けれどプレイヤーとしては出来ないとなった時に、ふと「プレイヤーを支える側になろう。」と思えて、転職活動を開始しました。ディーラーだったり、求人支援だったりと「案外美容師の経験って活かせるんだな」と思ったのが、活動中の素直な感想です。考えてみたら、およそ40歳で現役から退くことが多い美容師業では、その経験を活かして別の仕事で活躍する人も多いんですね。

幾つかの選択肢の中で、「美容師業界を支えたい、盛り上げたい」という本気の想いと利他の心に共感して、リジョブで働きたいと思いました。面接では「自分は美容師が出来なくなったけれど、美容業界を支えたい。」という想いをまっすぐ伝えました。今は無念さもあるかもしれないけれど、その想いを前に向けて、一緒に業界貢献につなげていこう、という話をいただき内定。美容サロンの求人支援営業を経て、今はクライアント支援Divでお客様のフォロー・サポート業務を行っています。

※クライアント支援DIv.メンバーと!

#クライアント支援Div.で、どんな仕事に関わっていますか?

面接でも話したAさんは、こちらに迷いがあるときにも色々な選択肢や道を創ってくれる「ものすごい活力をくれる上司」で、リスペクト心と憧れがあります。営業を経てAさんから「契約後のサロンをサポートするチームを強化したい」とクライアント支援チームへ声掛けされた時も、初めは少し不安があったのですが、「フォロー気質の高いスペシャルなチームを創りたい」という話を聞いて、やってみたいと、新しい仕事への可能性が広がりました。

クライアント支援業務では、いかに電話やメールを介してお客様とコミュニケーションを深め、結果を導けるか?間接的に、美容業界の支えになる事ができるか?を考えながら、日々お客様と向き合っています。具体的には、求人原稿のアドバイスや改善提案を行うなど、お客様の”採用”というゴールに向けてさまざまな課題に対し、幅広くフォロー・サポート活動をしています。ひとつとして同じサロン・同じ課題が無いのが、難しさでもありやりがいでもあります!



※上司Aさんと。普段からこんな感じです!

#小田さんの、仕事を通したこれからの夢を教えてください。

上司のAさんやリジョブの仲間と話していると「どうすれば美容業界がより良くなっていくか?」と、ついつい熱くなります。例えば「働き方の多様化」を進めてフリーランス・業務委託の美容師が増えるのならば、同時に「どう、若い美容師を育てていくのか?」といった部分も考えていかないと、片手落ちになってしまいます。すぐに答えは出ませんが、目の前のお客様と向き合いながら、この業界を支えていきたいです。

自分の一番の武器は「熱しにくく冷めにくいところ」だと思うので、この「美容師の仕事、美容業界が大好き。貢献したい」という想いを大事にして、より頼られるプレイヤーを目指していきたいです。美容師の活躍できる年齢は40歳前後と言われているので、この年齢を引き上げて、長くその人らしく活躍できる仕組みをリジョブの仲間と創っていきたいですね。

あとは、地元福島で「将来、仲間内だけの美容室を開こう」という話が出ているので、そこに何かの形で関われたらいいな、と思っています。専門学校時代の先生から話があって、既に箱の目途もついているらしく(笑)。今すぐではなくても、専門学校卒業生が思い思いの形で関われるような、そんなサロンが出来たらまたいつか、ハサミを握ってみたい、と思っています。

前述の上司Aさんに小田さんの印象を聞いたところ「本当に急成長しているメンバーの一人です!チームでは顧客想い、サービス想い、メンバー想いの良いお兄ちゃん的存在で、ものすごく頑張ってくれています。素直で、分からないことは分かるまで吸収しよう、成長しようとする姿勢があります。一度教えたらこちらが想像していたもの以上のものを返してくる、準備してくる教えがいのある後輩です!」と話してくれました。

リジョブでは、小田さんの他にも、元美容師・元セラピストといった、プレイヤー出身のメンバーが活躍しています。業界のリアルを経験しているみんなの言葉には重み・深みがあって、とても頼もしい存在です。現在3名の小田さんのチームでは、4人目のメンバーを募集中です。「美容業界に関わりたい」「美容師を支えたい」といった想いをお持ちの方は、ぜひ話を聞きにいらしてください!

株式会社リジョブ's job postings
3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings