株式会社Rehab for JAPAN
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about 4 hours agoリハブが「見える化」したいこと。
今回は、弊社COOの池上に、介護事業所が持つ「データ」についてお話しを聞きました。現状を見つめ、与件を整理し、課題を抽出し、解決策を見つける。その先には、本当の意味で見える化したいものがありました。―― デイサービスをはじめとする介護事業所のほとんどは、未だに紙ベースで利用者のデータを管理して運用していると聞きました。弊社で調べただけでも、実に127種類の紙帳票がありました。毎日使うものは37種類以上存在するそうです。想像以上に多くて愕然としました。しかも似たような内容を目的ごとに書き分けて運用するのでスタッフの方は本当に大変だと思います。また、体制によっては日頃のサービス提供と並行して...
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21 days ago
高齢化問題って言うけれど、長生きするって問題ですか?
今回のインタビューでは、弊社CEOの大久保に「介護」について自由に語ってもらいました。自分がこれから高齢者になるとしたら…。そんな想像をしながらお読みください。―― 大久保さんは、介護の仕事についてどのような思いがありますか?作業療法士として現場経験がある自分としては、介護を受けて元気になったお年寄りをたくさん知っています。こんなにやりがいのある仕事って他にない。そんな自負も持っています。ですから前提としては、元気な高齢者を増やすために介護はあると思っているし、それは弊社の事業の根底にもなっています。―― 一方で「介護」には少しネガティブなイメージもあるかと思います。たしかにそうですね。...
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3 months ago
リハブのキックオフは、全然クールじゃない。
さて今回は、弊社で毎月行われている月次キックオフについてレポートします! リハブという会社が持っている風土が伝わればと思います。午後5時15分。いつもなら、もうひと頑張りする時間帯ですが、打合せスペースにメンバーたちが集まり始めました。談笑しながら飲み物を並べていきます。(よく見るとお酒もいっぱい!)、お菓子というか、おつまみも紙皿に。オフィスにある椅子を寄せ集めてメンバー全員で大きなモニターを囲みました。 「さて!ただいまから11月度月次キックオフを始めたいと思いまーす!」COO池上の第一声のあと、メンバー全員でわっと拍手が起こります。午後5時半。いつものように和気あいあいとした雰囲気...
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3 months ago
介護領域に自分のスキルを注ぎ込む。未来の社会を変えるために【後編】
こんにちは!株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!社内インタビュー第6弾は、弊社CPOの若林さんの後編! 前編では11月1日にリリースしたリハプランのUI改修の話、若林さんの仕事観、この会社に懸ける想いなどを話してもらいました。後編は引き続き、UI・UXデザイナーとしての心構えや、リハブの魅力、求める人材像などを話してもらいました。■「直感」や「センス」といった感覚は、UXの仕事に必要ですか?必要ですが、UXデザインの工程の8割くらいは論理の積み上げです。エンドユーザーの課題を解決するための道具を、行動に融け込む形で設計していきます。融け込むというのは、エンドユーザーにか...
株式会社Rehab for JAPAN
4 months ago
介護領域に自分のスキルを注ぎ込む。未来の社会を変えるために。【前編】
こんにちは!株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!社内インタビュー第5弾は、弊社CPOの若林さん。前職ではリクルートに在籍し、UXデザインとプロダクトマネジメントの双方を担いながら、名だたるプロダクトの価値を高めてきた中心人物です。今回は前後半に分けて、11月にリリースしたリハプランのUI改善の話や、若林さんの仕事観、この会社に懸ける想いなどを話してもらいました。■前職での仕事とリハブに来た経緯を教えてください。長らくリクルートに在籍していて、ホットペッパービューティ、スーモ、エアレジなどなど様々なプロダクトの開発に関わってきました。エンジニアから始まって、開発ディレクタ...
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4 months ago
テック系の人と介護系の人が、新たな価値を創造する場所。
こんにちは!株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!社内インタビュー第4弾は、ヘルスケア・バリュー・クリエイション部の久保田さん。実はもともと造船所の作業員をしていて、その後、理学療法士になったという経歴の持ち主。「船も人体も構造物として共通点があって面白いんですよ」と話してくれました。そんな久保田さんは、どのような想いを持ってリハブで働いているのでしょうか?■前職ではどのような仕事をしていましたか?理学療法士として亜急性期の療養病院で約5年、子どもからお年寄りまでが通院する整形外科に2年半、その後、訪問看護でリハビリの仕事をしていました。もともとは造船所で働いていたんです...
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5 months ago
介護の世界を変えたい。その気持ちが原動力。
こんにちは!株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!社内インタビュー第3弾は、カスタマーサクセス部の井上さん。前職のデイサービス時代のことを聞くと「おじいちゃんもおばあちゃんも話がおもしろい方ばかりで、やっぱり人生の先輩だなって思いますね」と教えてくれました。そんな現場での経験はいま、どのようなかたちで仕事に生きているのでしょうか?■前職ではどのような仕事をしていましたか?理学療法士としてデイサービスに勤務していました。リハビリの指導経験もありますし、事業所の管理者を任されたこともあります。■現在の業務内容を教えてください。自社プロダクトである「リハプラン」を導入していただ...
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5 months ago
つくる、届ける、反応がある。その繰り返しが成長につながる。
みなさん、こんにちは!株式会社Rehab for JAPAN採用担当です!社内インタビュー第2弾は、自社プロダクト「リハプラン」の開発に携わるエンジニアの髙橋さん。「理想の老後は、使えるアプリがめちゃくちゃあること」と話すほど、デジタルツールを駆使するおじいちゃんをイメージしているのだとか。そんな髙橋さんに、ひとりのエンジニアとして感じるリハブの魅力についてお聞きしました。■前職ではどのような仕事をしていましたか?大手企業向けのERPパッケージを開発する会社に7年程勤務していました。製品開発から、システム運用まで、ひと通りの分野を経験しています。■現在の業務内容を教えてください。おもにリ...
株式会社Rehab for JAPAN
5 months ago
今よりも選択肢が多い老後。そんな未来を本気でつくる。
こんにちは、Rehab for Japan採用担当です!久々の社内インタビュー第1弾は、リハブ創業時からのメンバーであり、現在マーケティング部長を務める大屋さん。好きな漫画は「スラムダンク」と「キングダム」で、ちょくちょく名場面が登場する月次報告の資料も定着しています。そんな大屋さんが話してくれたのは、弊社社長との出会いと仕事に対する熱い想いでした。■前職ではどのような仕事をしていましたか?大学を卒業してから8年間くらいはずっと病院に勤務していました。作業療法士としてリハビリをメインに仕事をしていましたね。回復期の患者さんを相手にするリハビリ専門の病院、生死をさまよう方を相手にする救急医...
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over 2 years ago
こんな良いサービスを広められなかったら営業マンとして失格!そう語る若きセールスの使命とは
こんにちは、Rehab for Japan採用担当です!社員インタビュー第5回目は、セールスの島田です!是非、ご覧ください!!◆ご経歴を教えてください!大学時代から、営業や販売に興味があり、光回線を販売するテレアポのアルバイトを行っていました。それが僕の営業キャリアのスタートでした。入社後2か月経っても全く売れませんでした。ただ、それ以降は数十名いる営業マンの中で成績がトップになり、その後も常にトップクラスをキープできました。大学卒業後、営業の強みを活かして「若い時にいろんな商材に触れたい!」と思い、営業代行の会社に入社しました。そこでは、・自社の営業代行サービスを利用して頂くための新規...
株式会社Rehab for JAPAN
over 2 years ago
カスタマーサクセスから組織作りまで担う彼女が考えるリハブの魅力とは 〜定着と愛着〜
こんにちは、Rehab for Japan採用担当です!社員インタビュー第4回目は、カスタマーサクセスの茨城です!是非、ご覧ください!◆これまでのご経歴を教えてください!私は、大学時代に笑顔を研究している、今となっては恩師の方に出会いました。笑顔はコミュニケーションの1つであり、良いもの、素敵なものというものはなんとなくわかりますが、身近にありながらその不思議な魅力は解明されていません。ただ、笑顔は社会や個人をより豊かにできる価値の高いものです。その笑顔の謎を解明したく、また、さらに感性価値として世の中に発信できたらと笑顔の魅力を研究するため大学院に進学しました。 大学院時代には、当時社...
株式会社Rehab for JAPAN
over 2 years ago
トレーナーからスタートアップのセールスへ!常にアグレッシブだった彼がリハブに参画した理由
こんにちは、Rehab for Japan採用担当です!社員インタビュー第3回目は、セールスの吉村です!是非、ご覧ください!!◆これまでの経歴を教えてください!大学卒業後は、お客様とより近い距離で接することができるバーに勤めていました。もともと接客が好きでしたので、楽しみながら貴重な経験をバーでできました。ただ、高校時代の経験が忘れられず、バーを辞めてスポーツトレーナーを目指すために専門学校に通うことにしたんです。高校時代に所属していた野球部には、ストレッチなどで部員のサポートをしてくれるトレーナーの方がいました。部員達のパフォーマンスをより上げていただける存在だな、と偉大さを感じること...