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“働く”ことを通して一人でも多くの人を幸せにしたい。社会の「不」に挑む私がリディッシュにいる理由。

みなさんこんにちは。リディッシュ採用担当です。
本日は弊社でのキャリアをより鮮明にイメージしてもらうべく、新卒でリディッシュにジョインした土戸さんにお話を伺いました。
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偶発的な出会いから自分の天職を見出す

ーまずは自己紹介と現在担当されている仕事を教えてください!

みなさん初めまして、土戸友理香と申します。
出身は静岡県浜松市で、関東に来て5年目になります。

実は今年の2月からインターン生としてリディッシュでの業務を経験しており、主に採用関連の仕事を担当していました。具体的には採用プロセスの上流に当たる母集団形成に注力しており、弊社にマッチしそうなターゲットの策定から実際にスカウトを送信する戦略まで関わってきました。現在では引き続き採用周りの仕事をこなしつつ、経理などの労務の分野で新しい仕事にも挑戦しています。

ーインターン経由でリディッシュに入社されたかと思います。リディッシュとの出会いとインターンとしてジョインすることにした決め手をお聞かせください!

リディッシュとの出会いは知人の紹介でした。代表の松隈さんが19時からオフィスでご飯を食べながらざっくばらんに交流できるミートアップを開催しており、そこに呼んでいただいたのがリディッシュ、さらには松隈さんとの初対面でした。当時の自分はまだ就活を継続しており、その一環としてインターンシップも探していたので、タイミング的にも素敵な出会いだったなと。

松隈さんは最初寡黙な印象でしたが、逆に言えば一人一人の話に寄り添い熱心に聞いてくださり、自分のことを話しやすい方だったことが印象的です。さらにその寡黙な第一印象とは裏腹に、松隈さんの根底にある強い想いやビジョンに触れることができ、事業内容などは詳しく知りませんでしたが、『リディッシュなら、松隈さんとなら成長できる』と確信しインターンに参加することを決意しました。

しかし当時会社の主力事業が飲食サービスであることに違和感を抱いていたのも事実です。初めは飲食業界自体に良いイメージを持っていなかったというのが正直なところです。しかし事業について理解を深める中で、実は自分のビジョンに通じている部分があると気づき、今ではリディッシュで仕事をすることは自分のやりたいことに繋がっていると断言できます!

この世から不条理を無くし、本当の意味で誰かを応援する

ーご自身のビジョンについて詳しくお聞かせください!

それぞれの人生を自分らしく全うできるような社会にしたいです。

もともと高校生の時から途上国の貧困などの社会課題や国際協力に強い関心があり、大学時代もJICAやNPO法人でのインターン、さらに途上国現地でのボランティア活動などに力を入れてきました。その中で世の中の「不」や、生まれた環境が整っていないがために頑張りたくても頑張れない、報われない理不尽さなどを身をもって体感しました。

松隈さんの話を聞く中で、やはり飲食業界特有の『勘と経験と度胸』に頼った経営や、ブラックと言われがちな環境で、自己実現できずに終わる人が多いと知りました。

巨大で競争の激しいマーケットだからこそ、人の夢が無数に集まるのにも関わらず、業界特有の状況で無情にも夢半ばで諦めざるを得ない人がたくさんいる。そんな「不」を解消し、本当の意味で誰かを応援することを大事にしているので、この飲食業界における自己実現をサポートすることは自分のビジョンに繋がっていると考えています。

ここに関しては多くの手段があると思いますが、GDPの7割を占めるサービス業を切り口にしているリディッシュの事業は、社会に対して大きなインパクトを与えることができると考えています。


仕事を通して精神的にも豊かになり、幸福に直結する社会を目指して

ーご自身が現在担当されている人事の仕事と土戸さんご自身のビジョンをどう紐づけていらっしゃるんですか?

高校生の時の体験が大きく関わっています。私は高校生の時に初めてフィリピンを訪れ、途上国の生まれた環境による理不尽さを目の当たりにすると同時に、現地の人々の温かさや日常に幸せを見出す価値観に触れ、経済的に恵まれずとも精神的には豊かであると感じました。その反面日本に目を移すと、当時は過労死が大きな社会問題となっていました。

経済的に恵まれて、尚且つ自分の好きなことをして生きていける時代にも関わらず、そのような問題が起きてしまっていることに疑問を感じました。

だからこそ、『働く』ということに関して飲食業界全体はもちろん、リディッシュで働く人々の幸福度やいきいきと仕事をすることは切っても切り離せません。故に会社の組織を強くすることが結果的にお客様により大きな価値を提供することに繋がりますし、リディッシュの人々がいきいきと仕事をできることは社員自身の幸福にも直結するのかなと。

そんな意味で目の前の人事の仕事に集中することを自分のビジョンと紐づけています!

熱い想いが目的となり飛び交う環境が自分を育てる

ーインターンとしてリディッシュで働く中で魅力に感じたポイントを教えてください!

自分がそもそもビジョンや想いへのこだわりが強いというのもありますが、ただ単に目の前の仕事をこなしたりお客様に対応するのではなく、ビジョンや熱い想いを一緒に合わせながら仕事に向き合う点です。

それって誰を幸せにしたいんだっけ』『どんな笑顔を届けたいんだっけ』といった問いをいつも投げかけてくれますし、それがメンバーのスタンダードになっているからこそ、自分のやることがただの作業になることなく、明確に目的を持った仕事をすることができています。

あとは、やはり松隈さんとの距離の近さも大きな魅力です。松隈さん自身の推進力や、先頭に立ちつつも背中を見せてビジョンを共有する力、さらに描くビジョンそのものや思想など、具体的な仕事に対する姿勢ややり方を間近で吸収できる機会がすごく多いので、これもスタートアップならではの経験だなと実感しています。

2歩先を見据えて半歩ずつ、できることを広げる

ー最後に今後挑戦していきたいことをお聞かせください!

松隈さん自身が私の成長を第一に考えて日々仕事を振ってくれるので、まずはその期待に応えられるような人間になりたいです。またこれは今後、解像度を高めたい目標ではありますが、一人一人の熱量が高く、スピード感に溢れる組織を作りたいという想いがあります。

私がその一人になるのはもちろん、周囲を巻き込みつつそんな組織をつくっていきたいです。

そこに向かってまずは目の前の人事の仕事に集中しつつ、徐々にできることの幅を広げていきたいと考えています。そのためにも自分から積極的に周囲とコミュニケーションをとり、フィードバックもたくさんもらって着実に成長できるよう励みたいなと。また業務ベースの話でも、エントランスブック(今後採用に使う予定)の運用に不可欠なマーケティング周りの知識に関しても学ぶ機会を提供してもらっていますし、将来的には実際に採用面談にも挑戦したいです!

社会課題への強い想いが根底にあるリディッシュだからこそ、ここで成長することが自分の自己実現に直結すると信じていますし、少しでも魅力を感じる人はぜひリディッシュで同じベクトルを向いて一緒に社会大きなインパクトを与えましょう!

ー土戸さん、お忙しい中ありがとうございました!

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