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【インタビュー】入社初日に経営企画室長に任命され、人生初の挑戦が始まった

今回は、インタビュー第七弾として、福田幸貴(ふくだ こうき)のインタビューをお届けします。

福田は、株式会社アウェイクゲートに所属し、経営層のもとで人材育成について学びながら、多様なクライアント先に出向き、学んだことを実践しています。現在は、クライアントであるリディッシュに実際にジョインし、経営課題を解決するというミッションを見据えて、営業組織の仕組みづくりに従事しています。

本記事では、リディッシュにジョインしたきっかけや、仕事のやりがいと厳しさ、今後の目標などについてお伝えします。ぜひご覧ください!

成長フェーズのリディッシュで、経営課題に向き合う

――大学時代はどのように過ごしていましたか?

九州で生まれ育ち、九州大学の法学部に入学しました。就活生になると、周りは九州の大手企業への就職を考えていましたが、私は九州ではない土地で働きたいという思いが強く、新卒で上京することを決意。人とコミュニケーションを取ることが好きなので、営業職であれば自分の強みを活かせる、且つ今の実力を試してみたいという気持ちもあり、不動産の営業職に就職しました。

――ご経歴について教えてください

約2か月勤務して、仕事に対するギャップや違和感が生まれ、転職を決めました。まだまだ自分自身の営業スキルや人間力が足りないとも感じていたため、次はスキルアップできる環境を選ぶことに。今も所属している、人材育成事業とトータルプロデュース事業を中心とする株式会社アウェイクゲートに入社しました。

現在は人材育成事業部で、役員のもとで経営者思考やロジカルシンキングについて学びながら、さまざまなクライアント先に出向き学んだことを実践しています。

入社してから半年は、通信系の訪問販売の営業職、次の半年は外資系のヘッドハンティング、そして1年ほどテレアポを経験し、2021年6月からリディッシュにジョインしました。

――リディッシュとの最初の接点について教えてください

アウェイクゲートの代表が、私をリディッシュのプロジェクトにアサインしてくれました。最初にリディッシュ代表の松隈と話す機会をもらい、経営者として面白い人だと感じましたし、彼の見据えるビジョンや考え方にも惹かれました。

また、リディッシュは第二創業期で、今しか味わえないような勢いがあり、そのフェーズに携わることも面白そうだなと思いましたね。松隈さんからは、「1から組織づくりや事業の立ち上げに関わってほしい」という話があって。私は今まで、既存のサービスを営業することが多く、そういった領域を担当できることにも魅力を感じました。

入社初日、経営企画室長に任命された

――現在の仕事内容を教えてください

松隈さんから「一緒に経営課題を解決していきたい」と言われ、入社初日に経営企画室長に任命されました。本来の業務領域よりも広く驚きましたが、もともと関心のあった領域なので、早速大きなミッションを与えてもらえて嬉しかったですね。

現在担当しているのは、営業の組織づくり。テレアポから商談までの生産性や効率性を高めるための仕組みの構築や運用、分析をしています。

具体的には、リディッシュには10名弱のインターン生がいて、飲食店へのテレアポや商談をしています。私はテレアポの定義や後追いの教育、数字の管理、マニュアル作成、商談の分析などを通して、営業部隊の土台を作っているところです。

以前のクライアント先でテレアポを経験し、リーダーのような役割も担っていたため、そのとき培ったノウハウが活かされているなと思います。

――仕事のやりがいと厳しさはどのような点ですか?

まだジョインしたばかりですが、営業の組織づくりを完遂した頃には、自分の作ったものが土台となり、リディッシュの成長に繋がっていくのだと思うと感慨深いですね。

また、自分のやったことに成果が現れると達成感があります。例えば、以前までインターン生は、誰かにアドバイスを貰わないと、営業で成果を出すのが難しかったのですが、ある特定の領域を仕組み化したことで、インターン生だけでもアポイントを取れることが増えてきました。

仕事の厳しさは、やりがいにも通ずるのですが、今まで組織づくりをしたことがなかったので、慣れないこともあります。ただ、重要なミッションを与えてもらったからには、期待値以上の結果を出したいので、今後も果敢にチャレンジしていければと思います。

――リディッシュの魅力は何だと思いますか?

あまり会社の規模が大きくないからこそ、代表の松隈と近い距離で働けることです。ちなみに飲食店の会計やマーケティングなど経営周りの仕事もしているので、飲食店のオーナーや、飲食関連企業の経営者など、社外の経営層と関わる機会もあります。

仕事やプライベート問わず、レベルの高い人と一緒に過ごすと、自分自身も成長できると考えています。最初に松隈に会ったときに、「どれくらい松隈さんと近い距離で働けますか?」と質問したほど、一緒にいる人のレベルは大事だと考えています。

実際に、普段からミーティングや移動時間に会話を交わしたときなど、仕事に対するモチベーションが高まりますし、松隈の経営者としての私にはない考え方や価値観に触れる度に勉強になっています。

「素直さは最大の知性」。スキルはあとから付ければいい

――リディッシュのメンバーの特徴を教えてください

普段関わっているインターン生は、素直で伸びしろがある人ばかりです。飛び抜けてすごい人がいるわけではありませんが、ポテンシャルの高いメンバーが多いですね。

スキルが足りない部分はあとから付けていけば良いので問題ありません。リディッシュは若手でも大きな裁量を与えてもらえることが多いので、仕事に一生懸命になれば自ずとスキルアップできる環境です。

まだ21歳の高岩牧野有浦は本当に努力家で、着実に能力を伸ばしていて、私自身も刺激を貰っています。

――今後の目標を教えてください

ゆくゆくは、インターン生だけで営業の成果を出せる状態を目指しています。3か月以内には、営業の仕組みづくりを完了させ、その中で安定的に営業の成果が出るようになったら、メンバーの誰かにリーダーを任せられると嬉しいですね。そうなったら、私は経営課題のコアな業務に注力できそうだと思っています。

――最後に、候補者の方にメッセージをお願いします

リディッシュは、業界No.1の実績がある飲食店のクラウドファンディングサービス『Make Story』や、財務ソリューションサービス『Cross Point』など、業界から注目を集める主力事業があります。2021年6月には、グローリー株式会社と資本業務提携をして、さらなる挑戦に向けて一歩を踏み出しました。

会社としては、これから一気に飛躍するフェーズなので、「会社と一緒に成長していきたい」「自分のスキルや経験を積みたい」という方は、リディッシュで楽しく働けるはず。

また、「素直さは最大の知性」というように、素直であること、それだけで十分だと思っているので、そこに自信のある方とご一緒できると嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございます。リディッシュでは現在、営業Webマーケター未来のCFOなどさまざまなポジションを募集しています。ぜひ他のメンバーインタビューもご覧いただき、少しでもご興味をお持ちでしたらお気軽にご連絡ください。ご応募お待ちしております!

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