こんにちは!リクルートネット小倉です。
突然ですが皆さんの使っている携帯の機種は何ですか?
アンドロイド? iPhone? もしくはガラケー?
ちなみに僕はiPhoneです。
今回はiPhoneを使っている方にしか面白みのない記事になるかもしれませんが
iPhoneをお使いの方、これからお使いになる方には是非読んでみてほしい
ちょっとした裏ワザをご紹介いたします!!
[テクニック1]
iPhoneを振ることで 「取り消し・やり直し」ができる。
皆さんメールや検索などテキストで文字入力している際に
うっかりの打ち間違いや、考え直して再入力をおこなう場合がありますよね?
そんな時、バックスペースキーやDeleteキーで一度入力した文字を
一文字づつ削除しているかとおもいます。
長押しで消しすぎちゃうことも!!
これを読めばそんな削除の動作は必要なくなります。
というか、なんかかっこよくなれます笑
というのもiPhone自体を軽く振ることで入力したテキスト文字を取消すことができるんです。
パソコン操作で言う「Undo=1つ前の行動に戻す」をiPhoneを振るだけで出来てしまいます。
振るだけです。
*激しく振りすぎると、手がすべってiPhoneを壊すので気をつけてくださいね!
iPhoneを軽く振ると、ウインドウが現れて「キャンセル」「取消」の
選択できるようになるので取消をタップすれば入力した文字が削除されます。
そして、もう一度振ると取消した内容を「やり直す」という形で戻してくれちゃいます。
パソコン操作で言うところの「Redo=1つ前の行動をやり直す」ですね!
知ってましたか? 知らなかった方は是非TRY!!!
[テクニック2]
3Dタッチ機能
便利なiPhoneですが、一般には知られていない機能がたくさん隠されています!
その中でも特に3Dタッチには面白い機能が数多く搭載されています♪
ちなみに3Dタッチとは、iPhoneの画面を指で押した際の圧力を
センサーが感知して、押し込み具合によって様々な操作ができる便利な機能です。
この3Dタッチは、iPhone 6s 以降のモデルからの搭載になっています。
使い勝手がよく実用的なので対応機種を持っている方は是非試してみてください。
では、まずiPhoneのディスプレイの左端を指で押してみましょう。
キラキラしている部分です!
この裏ワザはディスプレイ画面の左端を指で押し込むと、タスク切り換えができちゃいます
以前のiPhoneだと、ホームボタンを2度押しすることでタスク切り換え画面が表示されていましたが
3Dタッチを使うと、直感的な操作で、タスクの切り替え画面の表示が可能です。
この機能を使いこなすと意外とタスク切り替えが楽になります。
知らなかった方はぜひ試してみてください!
そして、この3D機能で
もうひとつ紹介したいテクニックがあります。
それは・・・
LINEの既読をつけずにメッセージを読む方法!!
いままでも、短文だけなら通知で読める方法などが
ありましたが、今回は3Dタッチを使って読む方法です!
やり方は慣れれば簡単!
トークを強押しでプレビュー表示!!
既読をつけずに内容を見たいトークを「3D Touch」で強く長押します。
でも押しすぎたら画面が割れちゃうので
開いても構わないトークで一度試してコツを掴んで下さい笑
※普通にタップしてしまうと、もちろん既読状態になってしいます。
うまく反応すれば、トーク画面のプレビューを見ることが出来て既読もつきません!!
こんな感じ!!
画像のセンスの無さは御許しください。笑
ほぼ1画面分のメッセージを確認できるのでだいたいの内容は読めちゃいますね!!
さらに、上方向にスワイプするとメニューが表示されて
【既読にする】【非表示】【トーク削除】【通知OFF】の4つの操作もできますよ。
[テクニック3]
着信音を瞬時に消す方法
サイレントモードにしておけば常に着信音をなくすことができますが、
重要な電話を待っている状況では着信音が必要なときもありますね?
これは知ってる方が多いとは思いますが
通知は必要だけど電話に出られない状況で電話がかかってきた場合
簡単操作で着信音を即座に消す方法です。
(またしても画像のわかりにくさ・・・笑)
本来ボタンはだいぶ上ですけどね!
着信音を瞬時に消すには、電話がかかってきて着信音が鳴り響いている時に
iPhoneの「+−の音量ボタンのどちらか」or「電源ボタン・スリープボタン」を押します。
するとiPhoneの着信音が消えて同時にバイブレーションもオフになります。
着信音を消しても着信拒否になった訳ではないので、通常通り留守番電話に転送されます。
また「電源ボタン/スリープボタン」を2回押すと
かかってきた電話を即座に留守番電話へ転送することができます!
いかがでしたか?
もし知らなかったテクニックがあれば試してみてくださいね♪