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【社員インタビュー#4】キャンプ場の仕事を子供たちの『なりたい職業』へ。|RECAMP しょうなん キャンプ場運営企画担当

こんにちは!Recamp採用担当の角南です。Recampは2019年の創業から3年目を迎え、様々なバックグラウンドを持つメンバーが全国のフィールドで働いています。4人目にご紹介するのは千葉県柏市にあるキャンプ場「RECAMP しょうなん」運営スタッフの小池 康裕さん。アウトドア業界で多方面のキャリアを積み、規模や運営形態も異なるキャンプ場を経験してきた小池さんがRecampで実現したいこととは。熱量高く語っていただきました!

会社員から一転キャンプ業界へ、きっかけは友人に誘われた北海道農家

生まれは東京なのですが、都内でも割と緑がある場所で生まれたので幼少期は日頃から自然と接して育ってきました。幼少期は家族でキャンプに行ったり、林間学校のようなアウトドアの行事がとても好きだった記憶がありますね。就職活動時には特にアウトドア業界を選択肢に入れていたわけではなく、大学卒業後は印刷会社へ就職、営業として様々な企業と接し自身の知見を広げていきました。その後、たまたま友人に誘われた北海道の農家へのボランティアとして働くことになったのですが、そこでの経験で価値観が180度変わり、農家周辺ビジネスで地域を盛り上げる活動をしたいと思うようになりました。

その後、山小屋でのアルバイトをしつつ農業への関わり方を考えている中でキャンプに出会い、そのまま北軽井沢のキャンプ場に就職。結婚を機に千葉に移り、農園に囲まれたキャンプ場へ転職しました。そこでは、収穫体験イベントや農業に絡めた様々なワークショップを通して「食育や農業の素晴らしさ」を伝えてきました。その後、農業のベンチャー企業も経験したことでますます農業周辺の仕事を深めたいと思いました。

再度キャンプ場の中に入って農業に関わりたいと考えたのは、キャンプ場でお客様へ提供できる体験として農業周辺ビジネスは非常に親和性が高く、農業体験や野菜の収穫体験というものはお客様、特にお子様連れのファミリーから求めてもらえているなと感じたからです。また、焚き火で出る灰は農地へのミネラルとなりますし、公園にたくさんある落ち葉は農家においては土作りに役立つ、といったような形でキャンプ場と農家を循環するストーリーが作れるなと。以前は実際に落ち葉をキャンプ場で集めて地元の農家さんに集草してもらい、その御礼に年末の年越しそばイベントを企画してくれたりしました。

地域の「My homeground」なキャンプ場を目指して

RECAMPしょうなんは都市部から電車でも来れる場所にあり、1時間半程度と近く日帰りでも利用しやすく、ふらっと思いついた時にキャンプができる立地が強みの1つです。そんなことから、私たちはこの地域で皆様の「My homeground」= 慣れ親しみのある活動の拠点となる場所を目指す、という思いを持って日々活動しています。2つめの強みは、手賀沼近くの手賀の丘公園という大きな公園の中に位置しているということがあると思います。地域の方、特にお子様のいるご家族のインフラとも言えるこの公園の中でキャンプ場を運営できることは、「キャンプするぞ!」という特別な日だけでなく、日常生活においてもお客様との触れ合いが持てたり、宿泊に限らない楽しみを提供できる、といった点から非常に幅広い可能性があるなと思います。

これまで実行したものには、地域の飲食店とのコラボで食材セットを開発したり、公園内にキッチンカーを誘致したり、農家さんとのオリジナルイベントを企画したり、場内において蚤の市(フリーマーケット)を開催するなどしました。
農家さんとの連携は、スタッフが営業活動として農家さんお伺いさせて頂いた際、RECAMPしょうなんでの活動に賛同して頂いたことからスタートしました。初めは田植えのイベントのみの予定でしたが、お土産にもらったお米でキャンプ場での竹飯盒を体験しようというイベントへ繋げられたのは、私のこれまでの経験から農業とキャンプ場をつなぐストーリーを作れたからかなと思います。

竹飯盒体験にご参加頂いたお客様からは、「自分たちで切った竹で流しそうめんをやりたい」「今回のイベントがとても楽しかったので友達に紹介したい」「今秋の稲刈りにも挑戦したい」等の感想をいただき、ある程度の手応えを感じております。1つ反省としては、1組ご飯が上手く炊けなかったご家族がいたのでここは次回修正ポイントです(笑)可能性も広いことからチャレンジの回数も多く、その分失敗もありますがとてもやりがいのある仕事です。

キャンプ場での仕事を、子供たちが憧れる職業にしたい

今後挑戦したいことは、農家さんの余っている農地で「サテライトRECAMP」のようなものを整備し、サイトとして使えるようにしたいです。農家・飲食店・食材加工の業者さんと協力して、オリジナルの食材セットも作ってみたいですね。また、社会問題になっている竹の利活用にも取り組んでいきたいと思います。 キャンプ場を通して、経済を回すというのが私たちの大きな役割だと考えております。それは私たちの会社が成長するということだけではなく、この地域のしょうなんエリアで生活をしている人たちが豊かに暮らし、しょうなんを訪れる人たちがこの地域を楽しみ続けられる状態をつくっていきたいんです。
キャンプ場がただのレジャー施設にとどまらず、ワーケーションしかり、コミュニティづくりしかり、これまでにない形でひと・もの・ことを巻き込み、誰も想像できない業界へと成長させていきたいです!いずれ、このものすごくクリエイティブなキャンプ場での仕事を、子どもたちが憧れる職業にできたらと思ってます。


※この記事は2021年6月に取材、執筆したものです

【RECAMP しょうなん】

千葉県柏市の手賀の丘公園の中にあるキャンプ場。
柏市街から車で10分の好アクセス、レンタル品や周辺施設、日帰りプランも充実しており、様々な利用が可能な初心者キャンパーやファミリーにオススメのキャンプ場です。中古アウトドア用品販売「UZD」の実店舗や、手賀沼でのSUP体験プランも楽しめます。

・住所:〒270-1453 千葉県柏市片山275
・予約:https://www.nap-camp.com/chiba/14301

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