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突撃!RAC!運営メンバー~見城貴大さん編:自分らしさに向き合う~

Reapraは「研究と実践を通じて、産業を創出し社会に貢献する」をミッションとしています。そのために、今後伸びゆくであろう世代を跨ぐような複雑な社会課題を抱える領域をターゲットとし、超長期間での投資先支援を行っています。

今回は、そんな複雑な社会課題に取り組むReapraの若年層コミュニティRAC!(Rasisa Action Community)の運営メンバーにインタビューしてきました!

RAC!メンバーインタビューを通して、RAC!で働いてみる具体的なイメージを描いてもらいたい!そんな思いで企画をしました。

RAC!について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。

https://www.wantedly.com/companies/reapraventures/post_articles/422106

現在、RAC!は社員1名、インターン生6名で運営しています。今回はその中から見城貴大さんにお話を伺ってきました!長期インターンに挑戦してみたい皆さん、RAC!のことが気になっている皆さん、ぜひ読んでみてください!!!

RAC!は現在一緒にコミュニティを作り上げていくメンバーを募集中です!少しでも興味を持っていただいた方はぜひ一度お話ししましょう!

自己紹介

名前:見城貴大

大学:一橋大学社会学部4年

RAC!での活動:コミュニティ運営やコンテンツ作成等

趣味:カメラ・写真

「自分らしさ」は何ですか?

複数ありますが、僕の自分らしさは「集団の調和を重んじること」と「メタ視点で考えて行動すること」ですかね。

2歳ぐらいから集団のコミュニティに所属するようになったんですけど、その当時は子どもとして無邪気に遊んでいて、友達とも自然に関わることが出来ていました。ただ、3歳で幼稚園に入って、先生やクラスメイトとの関係を意識するようになりました。例えば、意地悪をするような子や、やんちゃな子がいたときに、先生から怒られたり、集団から白い目で見られたりするということを肌で感じるようになりました。そこで、幼稚園という集団の中で生きていくには、ある種集団から逸脱しないような行動をとり、環境に適応していく必要があるのだなと思うようになっていき、そこから徐々に集団の調和を重んじるようになったかなと思います。

メタ思考も集団の調和を重んじるところと連続性があると思います。らしさから、集団の調和を重んじることを、他人の顔色を基本的に伺いながら生活することだと思ってしまう節があって。「相手は今自分が言ったことに対してどういうことを感じているだろうか?」や「この先が起こるのだろうか?」とよく考えるようになりました。その結果、一次感情で反応するのではなく、1つ1つをメタしてみる思考に必然的になっていったのかなと思います。

なぜRAC!に入ったんですか?

きっかけとしては、2021年の春学期からReapraは九州大学のアントレプレナーシップ入門という講義を担当するようになって、同僚から講義の受講者をコミュニティ化しようとしているという話を聞いたことですね。

その時はもうReapraでインターンをしていたんですけど、ファウンデーションデザイン(FD)によって自分自身の過去、過去から今までの環境と自我の相互作用がとてもクリアに見えてきて、そこから自分で掲げたライフミッションにむかって活動していく「社会と共創する熟達」という理念にとても共感しました。そこで、その理念を若者向けに外部に発信するという活動の可能性を見に行きたいと思い、RAC!の活動に興味を持ちました。そして2021年の6月頃RAC!に入りました。

※ファウンデーションデザイン(FD):FDとは、過去から現在にかけて培われてきた「らしさ」を深く理解し、社会と共創する熟達を目指す上での土台を整えるためのプロセスです。FDを通して、動機を保ち続けられるテーマの紡ぎ出しおよび、現在地とのギャップや本質的課題を認知した上で自己に向き合うことで、長期的な学習に向き合う足場かけをしています。

※ライフミッション:芯を食った「らしさ」を、将来にわたり向き合い続けたいミッションへと昇華します。

1年目は何をしていたんですか?

去年の10月、11月からの秋学期の講義を受けた学生にイベントを実施した後、興味を持ってくれた人を対象に正式にコミュニティにしました。それまでは、らしさ探求やコミュニティでの活動に関して学生と定期的に話す感じでした。

正式にコミュニティが出来てからは、学生とらしさ探求を実施する1on1の設計をしていました。形式としては、学生1人に対してインターン生が2人ついて面談し、終了後にサポートの社員さんからフィードバックを受けて次回の方針を立てる流れです。開始当初は面談に型はない中、動機はあるもののいきなりメンターとなるインターン生が集められらしさ探求の伴走をすることになりました。右も左も分からない状態でしたね。そこで、メンターに対するらしさ探求のガイダンスや、面談のサポートを実施しました。自分自身もメンターをしつつ、並行して面談のフォーマットも作っていく。学びが多かったです。

2年目は何をしているんですか?

2年目の変化として、講義の提供先が長崎大学や福岡工業大学にも広がり、コミュニティの規模が拡大した点が挙げられます。ある種必然的に、より多くの人への価値提供を見据えるようになりました。そこで、1年目よりも一層参加者の主体性を重視しコミュニティ内の学生同士でらしさ探求を進めていくことが必要なのではないかと考え、ワークショップなど共同での学習を前提としたコンテンツを新たに作成しています。

また、1年目はらしさの探求に重心を置いていたので、その先がありませんでした。。Rasisa Action Communityとして、探求した「らしさ」をアクションに繋げることも大切にしてたいと思い、。そうしたプログラムも検討中です。。

社内で既にらしさ探求を経験済みのReapraのインターン生とは異なり、参加する学生はらしさ探求をまだ学び始めたばかりです。そのため、学生同士でらしさ探求をし、学生生活の中でのアクションに繋げる、学生を主体性にコミュニティを運営すること、は新たな挑戦です。何を目的とし、誰を巻き込み、今何をすれば良いのか、常に新しく探索していかなければと思っています。

RAC!の活動の中で、自分らしさが出ている時はありますか?

ポジティブな面でいうと、「コンテンツを考える際、常にメタ的に問い直すよう心掛ける」ことですかね。前提として、RAC!のように新しい領域で何かをするということは、答えがないことだと思います。なので、その答えそのものを自分で定義する必要があり、今自分がやっている活動は目的に照らし合わせたときに繋がっているか、そもそもその目的自体をもう1度疑った方が良いのではないか、と常に考え続けていく必要がある。会議の中でも、新しいコンテンツをやりましょうとなった時には、何のためにやるのか、を他の運営メンバーも含めて問いかけるようにしています

ネガティブ面でいうと、「チームで協働する際に、他者の顔色を伺って自分の本音を言えないこともある」ですかね。これは集団の調和を重んじるというらしさから出てるかなと思います。他の人を傷つけたり、否定したりしたくないという気持ちは強くあります。会議中に、目的に照らし合わせて少し繋がっていない部分があるのではないかと思っても、伝えるのを躊躇してしまうことはあります。自分の意見が必ずしも正しいわけではないですしね。

ただ、集団の調和は大切なものの、必ずしも集団の目的と一致するわけではないと思うんですよね。例えば、仲が良い組織でも、お互い忖度し合って結局何もできなかったとなってしまうと、やはりもったいないなと思います。まずは、集団のありたい姿や何を目指すかをベースとして、お互いのらしさを受容し合う。そのうえで、組織の目標に向かって、心理的安全性を担保しつつ意見を率直に伝え合い、進んでいく組織が、今の自分が持つ一つの理想です

RAC!で活動している中で、らしさ探求していて良かったと感じたことを教えてください!

RAC!の活動において、「らしさ探求」は間違いなくコアにあります。らしさ探求を実際に経験していることで、自身の経験を具体的なエピソードや具体的な考え方に落として活用できます。らしさ探求の概念や方法を実体験に紐づけて活用することは、RAC!で活動していくうえである意味必須とも言えますし、やっていて良かったなと思います。

RAC!での活動の中で、葛藤したことはなんですか?

たくさんありますね(笑)

特にでいうと、理念や目的の設計ですかね。やっぱりゼロイチでコミュニティを立ち上げるとなると、誰かからこんな感じでコミュニティをやってと言われるわけではないので、枠組みから自分たちで考える必要があります。その時に、基盤となるのは、自分たちは何のためにコミュニティを立ち上げるのかということだと思います。これは実はものすごく難しい問題で、Reapra独自の概念である「社会と共創する熟達」を学生にただ押し付けるだけのコミュニティなのか、逆に、学生に寄り添う形で社会と共創する熟達を広げていくのかなど、選択肢は無限にあります。また、そもそも目的を達成するとはどういうことかや、なぜこのようなコミュニティが存在するのかなど、繰り返し前提に立ち返って考えることも求められます。理念や目的の設計においては、このような問い1つ1つに答えを出しかつ、常に問い直す必要もある。ここがゼロイチで何かをすることの1番の難しさかなと思います。

RAC!運営メンバーとなって良かった事はありますか?

らしさとは何か、知ることに何の意味があるのか、どうそれを学生に伝えるべきなのかなどついて深く考えることが要求される点ですかね。自分たちの行動が、周りの人に対して多かれ少なかれ何かしら影響を与えているはずで、その中で自分たちの目的により近いものは何だったかや、それを実行した先で何が起こるのかについて常に考えることが、「社会と共創する」コアのひとつではないかなと思っています。

今後どのように活動していきたいですか?

コミュニティ運営チームとして、RAC!はまだゼロイチのコミュニティの段階だと思うので、学生同士のらしさ探求やらしさ探求の実践を仕組化し、初期の型を作れると良いなと思います。属人的な運営だと、次世代に繋がらないコミュニティになってしまいますしね。ただずっと同じサイクルでやり続けるっていうことではなくて、より多くの参加者の方がもっと自分のらしさを探求し、それを活かして社会に出ていくってことを実際に体験できる、持続的に発展するなプログラムを作って次の世代に渡したいです。

RAC!運営メンバーに入ろうか迷っている人へのメッセージ

正直、スキルは持ってなくていいかなと思います。「自分らしさって何?」「自分の生きる目的って何?」、そんなもやもやを抱えている方にとって、Reapraでのインターンは価値があると思います。RAC!の活動は、広報、コミュニティ運営、組織統括など幅広いので、きっとあなたの生きづらさをはね返す実践の場になり得ると思います。

まずはReapraのインターンに申し込んでもらって、あなた自身のらしさを探求する中で、今じゃないという選択も含めて、活動の場所を一緒に考えていきましょう。お会いできる日を楽しみにしています。

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少しでも興味を持っていただけた方は、まずはカジュアルにお話ししましょう!

ご応募お待ちしております!

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https://book2021.reapra.com/

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