株式会社リアライブに入る前

大阪で生まれ、大阪で育った生粋の大阪人です。幼少期からスポーツが好きで、大学卒業までに習い事・部活含め気が付けば6つのスポーツを経験していました。

また大学時代は1人旅が好きになり、下記のような事を経験しました。

・片道のチケットだけを持って石垣島に行き、現地で仕事と宿を見つけて、2か月間滞在

・初の海外旅行をバックパックで東南アジア（英語力皆無）

・ヒッチハイクで出会った人の家に宿泊

私は上記のような経験を通じて、全ての結果・事象は自分次第（やるかやらないか）だと事を学び、そして前向きな決断する人間ほど、周囲の人は応援してくれると理解しました。

そうであれば自分は積極的に「やる」決断を多く追い求める人生を送りたいと思い、「生きる力を呼び覚ます」という方向性と、刺激的な環境を追い求め、 十数名だったスタートアップベンチャーのリアライブに入社しました。

現在

【活力と笑いを届ける東京の寮父】

採用コンサルティング事業部で企業様と対峙させて頂きながら、入社後3か月目から、リアライブの新規事業である「シェアハウス事業」を任されています。

「シャアハウス事業」は、地方学生の就職活動における負担（金銭、情報量、精神的ストレスなど）を少しでも軽減したいという想いから立ち上がった事業で、北は北海道、南は沖縄まで、全国の多くの就職活動生がリアライブのシェアハウス「Rebe Life」に訪れてくれています。

現在私は平日5日間、この「Rebe Life」で寝泊まりをし、時には厳しく時には楽しく、就職活動・人生・恋愛の話など、多くの地方学生と話をする機会を設けております。

そしてこのシェアハウス事業に携わり、最も嬉しい事と言えば、 「徳山さんからアドバイス頂いたり、叱られたりしたおかげで内定を頂く事が出来ました」 「せっかく東京に来たので、会いに来ました」等、宿泊してくれていた学生から感謝の意や、就職活動終了の挨拶、連絡を貰う事です。

これからもより多くの地方学生に「道」を示せる「Rebe Life」を創り上げていきたいです。

株式会社リアライブについて

幼稚な表現になってしまうかもしれませんが、 一言で言うと「いい人・愛のある人が非常に多い」です。

判断軸が「自分の為に」という人は少なく、 「目の前にいる学生・企業様・仲間・社会の為に自分は何ができるか」を考え、発信していく人達が非常に多く、これまで「まずは自分が！」という考えの強かった環境で育ってきた自分にとっては非常に驚きました。

そうした環境で働いている事によって、私自身「自分にとって良いか・悪いか」という考え方でなく、「相手にとってどうなのか」という考え方が身につく事ができるようになりました。

今後どういうことをしていきたいか

正直言うとまだわからないです。 今後リアライブがどこまで大きくなるかも想像がつきませんし、 人材業以外にも事業を拡大していくかもしれません。

私はそのような「未知欲求」を刺激される環境に高揚しますし、 会社の成長と共に、自分次第で自らのキャリアを形成できる土壌があると思い、 リアライブに入社しました。

現状は自分の明確なビジョンはないですが、 ビジョンが定まった際、直ぐに着手できるように成長し続け、 会社を牽引する人材になっていたいです。