1
/
5

puramにはこんなコーチが登録してます。【2人目:小野コーチ】

小野亜里沙とは?

puram(プラム)コーチのストーリー、2人目は小野亜里沙コーチです。
小野コーチは東京や神奈川をメインに活動されており、現役を引退してからずっと指導に携わっております。また、保健体育の教員免許やアスリートフードマイスターと言った資格も持ち合わせており、トレーニングのみならず食事法などの知識も豊富。今日はそんな小野コーチがなぜ指導者の道に進んだのか、幼少期から今に至るまでのストーリーに迫ってみたいと思います。

コーチ紹介

小野亜里沙(オノアリサ)
1987年8月生まれ 宮城県出身
気仙沼高校~新潟医療福祉大学
現役時代は宮城県の代表として国体で3位に入る実力の持ち主。なんと、水泳歴は27年。
やると決めたら最後までやり切る強い芯を持った女性。社会人1年目に起こった東北大震災の後も明るく元気に周りを笑顔にすることを考えて指導に当たっている。
趣味は料理と犬の散歩で、料理はクックパッドの本に載るほどの腕前!

インタビュー

インタビュー日(2017-7-21)
▶初めまして。今日は宜しくお願いします。
初めまして。宜しくお願いします。

▶まずは自己紹介をおねがいします。
小野亜里沙です。出身は東北の宮城です。

▶種目は何をやっていましたか?
競泳のバタフライをやっていました。後は自由形の短距離50mと100mもやっていました。

▶水泳を始めたキッカケは何ですか?
キッカケは…私のおばあちゃんが今、89歳なんですけど、うちの両親が共働きなので、どうしても子供を見るのがおばあちゃんだったんですね。それで、おばあちゃんがプールに通っていて一緒に行ったのがキッカケですね。たしか2歳だったと思います。

▶他に兄妹とかは居るんですか?
兄妹は3つ下の妹がいて、妹も同じように私と一緒にプールに入って、二人で仲良く通ってました。

▶小さい時はどんな子供だったんですか?
小さい時は…負けず嫌い!とにかく何でも負けず嫌いでしたね。後は興味のあるものにはとことん興味を示していたけれども、興味のないものには本当に興味がないと言うような子供時代でした。だから水泳が興味があったので、とことんのめり込めて水泳選手になれたのかなと思います。

▶なるほど。他のスポーツは何かやっていましたか?
他のスポーツは…やっていなかったですね。ただ、音楽はやっていました。

▶音楽!?何の音楽をやっていたんですか?
ブラスバンドです。吹奏楽とか…だからトランペットとクラリネットが吹けます。でも、あとあと音楽がやれてよかったなと泳いでて思います。

▶泳いでて?
そうですね。泳ぎのリズムの取り方とか…良かったなと思います。

▶今は音楽やってないんですか?
今はもうやってないです。(笑)

▶水泳をはじめて、本格的に競泳選手になったのは何歳ですか?
えーと、小学1年生です。

▶選手コースにあがったキッカケは何だったんですか?
キッカケは勧誘ですね。コーチから「おいで~、もっと沢山のお兄ちゃんたちと泳がない?」と言われて、すんなり入ったのがキッカケです。もう私が一番下っ端だったので、みんなお兄ちゃん、お姉ちゃんしか居なかったですね。

▶楽しかったですか?
そうですね、楽しかった思い出があります。

スタッフの意見

水泳を始めたキッカケはおばあちゃんに連れられてと言う小野コーチ。
その当時から負けず嫌いで芯の強い子供だったみたいです。「興味のあることだからとことん水泳にのめり込めた」と言う所では、最近の「好きなことを仕事にしよう」と言う流れに近いものを感じました。
さて、次は本格的に選手コースとしてアスリートになった小野コーチの現役時代に迫ってみたいと思います。どんな現役時代だったのかじっくり聞いてみたいと思います。

こんな小野コーチのレッスンに興味のある方はこちらから彼女のプロフィールを見ることができます。
【puram】小野亜里沙コーチ
https://puram.jp/coach-profiles/26

小野亜里沙#2「周りの方々のサポートのお陰で1年で復帰しました」
小野亜里沙#3「昔から人を喜ばせたい想いが強い」

株式会社RASCAL's's job postings
3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings