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【エンジニアインタビュー】リモート入社を果たした新卒エンジニアが感じたラクマ開発チーム

こんにちは!なんだか東京も秋を感じられる季節がやってきました..!!2代目ラクマくんは北海道育ちなので気候的にはちょうど過ごしやすいです!

さて今日は、楽天に新卒のエンジニアとして入社したTakumiくんに色々聞いてみたよ!
早速いっくよーーーー!


2代目ラクマくん:Takumiくんおはよー!!

Takumiくん:おはようございます!



2代目ラクマくん:Takumiくんはラクマに入るまで何をしていたの〜?

Takumiくん:大学生をしていました!経営学部で人的資源管理(HRM)の分野について学んでいて、大学3年生まではビジネス職を軸に就職活動を考えていました。
これからの生き方について真剣に考えたときに、エンジニアのインターンシップに参加したところ自分の目指す働き方に合っているかなと思い、楽天に入社しました。

自分の目指す働き方、エンジニアにありました。

2代目ラクマくん:人的資源管理...!?なんだか難しい分野を学んでいたんだね〜!エンジニアを目指そうと思ったきっかけはあるのー?

Takumiくん:はい、昔から油絵や電子工作など何かとものづくりが好きで、大学生の頃はJavaScriptとGoを趣味で書いていました!

2代目ラクマくん:油絵!僕も好きだったよ〜!って、新卒入社をリモートで果たしたと思うんだけどそれはどう思ったの〜?

Takumiくん:正直なところかなり不安でした!
出社をしないのでウィルスに感染するリスクは避けられる安心感はあったものの、リモートで実際に会わずに仕事が始まることで、会社の中の雰囲気が感じられにくいのではないか、エンジニアとしての実務経験がないのにも関わらず在宅で仕事をこれからしていくことはできるのかなど色々考えていました。
ただ、リモートワークな中でもしっかりと研修できる体制があったことや、Zoomミーティングで定期的に顔を合わせる機会があったので、徐々にチームに溶け込むことができたと感じています!



2代目ラクマくん:そうだよね...!入社して半年経つけど最近はどう?

Takumiくん:最初は不安や戸惑いもありましたが、静かな環境で集中して開発やスキルアップに時間を当てられる良さを感じていて、すっかりリモートで働くことに慣れてしまいました。
また、ラクマが所属するECIDの新卒同期らでクイズゲームのアプリを合同で開発したり、社内LT会に積極的に参加してモチベーションを高めています。

実は最近一度だけ出社をする機会があり、チームの皆さんと実際にお会いしたのですが、やはり実際に会ってコミュニケーションをした方が相談がしやすかったり安心感も得られたので、リモートワークとオフィスワークを選択して働けるようになると嬉しいです。

会えなくても密なコミュニケーションを心掛ける。

2代目ラクマくん:そうなんだね!!いまはラクマでどんな仕事をしているのー?

Takumiくん:サーバーサイドエンジニアとしてラクマの決済・配送周りの機能を担当する通称「金チーム」に所属して、配送周りの機能改修・バグ修正・お問い合わせ対応などをおこなっています。また、今月から新しいプロジェクトに参画し、ユーザーの皆さんがより便利にラクマをご利用いただけるような機能になるよう努力していきたいと思っています。

2代目ラクマくん:配送周りをやっているんだね〜!ラクマはどんな感じー?

Takumiくん:自由な雰囲気で人柄も穏やかで面倒見の良い人が多いと思っています!
エンジニア研修や実務で困った際には、色々な人からドキュメントを教えてもらえたりフォローを受けられる環境で、特にコードレビューでは修正点だけでなく自分も気づかなかった部分の意見やアドバイスを頂けていて大変勉強になっています。


コードレビュー、それは知識と経験のインプット。

あとは、週1の振り返りミーティングで個人トピックの話題の際に、趣味が濃い人が多い(料理、筋トレなど)ので聞いていて楽しいです。なぜか金チームは、昔から筋トレにハマっている人が多くその文化はずっと変わっていないそうです(笑)

2代目ラクマくん:確かにラクマは筋トレしてる人が多い印象があるね!!最後にラクマ開発チームの魅力を教えて!

Takumiくん:「仕事に対して意見が出しやすいところ」と「フランクで面倒見の良い人が多いこと」です!リモートワークという働き方で最初は不安ばかりでしたが、職場への疎外感をあまり感じず働けているのは、人当たりの良い人が多くて面倒見の良い方々に色々とサポートしていただいたからだと思います。また「仕事に対して意見を出しやすいこと」は特に魅力だと思っています。
1on1ミーティングなどで「こういうこと仕事がしたい」と意見を言いやすかったり、課題に対して自ら改善策を提案して仕事を行えるので自分の手でラクマを変えていってるという実感がありモチベーションになっています。

2代目ラクマくん:フランクにコミュニケーション取れるって良いことだよね!今日は話を聞かせてくれてありがとう〜〜!

Takumiくん:はい!ありがとうございました!

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