12月に入り一気に冷えこむ季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか。今回は弊社のユニークな福利厚生を皆さんにこっそりご紹介しようと思います!
その名も「堤メシ」です!
え?なにそれ?って思いますよね(笑)「メシ」って付くからご飯系なんだろうな、と言うのはご想像の範囲だと思います。この「堤メシ」はなんと、弊社社長の堤が社員に自ら手料理を振る舞ってくれるのです。
主に新入社員のオンボーディングの一環として行われます。入社したての時期に不安の多い新入社員に安心してもらいたい、という思いでつくられた制度です。また、料理好きの社長が新入社員を手料理でもてなすことで、カルテットの一員となってくれたことへの感謝と歓迎の意味も込められています。
今回は10月以降に入社してくれた管理部の中桐さん、コンサルティング部の伊藤くん、鬼頭くん、近藤さん、山田くんの5名で開催されました!実際に参加されたメンバーに当日の様子や感想などを聞いてみましょう!
「堤メシ」という福利厚生を聞いてどう思いましたか?
鬼頭くん:福利厚生って交通費とか年間休日が何日あってとかそういうイメージが強かったです。なので最初に「堤メシ」っていう名前やその福利厚生の内容を聞いたときは正直驚きました。ただ入社前にカルテットに抱いていたイメージ通りの内容ですんなり納得できましたね。カルテットらしい福利厚生だなって思いました。
伊藤くん:僕も同じです。もともとのイメージって年間休日とか有給休暇とか、あとは前職の小売業だと社員割引とかそんな感じで思ってましたね。でも社長が料理を作ってくれる制度は初めて聞きました。いい意味でこれまで抱いていた福利厚生に対する概念を覆されました。
中桐さん:社長や社員同士でご飯に行く事はどこの会社でもあると思うんですけど、自ら料理を振る舞ってくれた社長は初めてですね。内容だけ聞くと社長の手料理が振る舞われる場ってすごく緊張するかなって最初は思ってました。でも実際は料理を食べながらプライベートなお話やお仕事のお話などたくさんお聞きできて社長との距離の近さを感じることができました。
実際にどんなお話をされましたか?
山田くん:堤さんの「会社をこうしていきたい」と言うようなお話をしていただきました。会社も徐々に成長してきて社員数も増えてきている中で会社という枠にとらわれず社員一人ひとりが楽しく働ける職場づくりをしていきたいとおっしゃってましたね。僕は普段料理しないので簡単に作ることができるレシピやYoutube動画を教えていただきました。実際簡単そうだなと思えたし挑戦してみたくなりました。まだ実践してませんけど(笑)
近藤さん:仕事の話というよりもプライベートなお話が多かったです。サウナにハマっていることや私が料理が苦手っていうのを伝えたらお料理の話もしてくれました。作られる料理で麻婆豆腐がおすすめっていうのを小耳に挟んだことをお伝えしたらおすすめの調理方法や調味料などを教えていただきました。それで早速お聞きした内容をもとに実際作ってみたんですよ!
実際に作られたんですね!?反応はどうでした??
近藤さん:美味しくできて大好評でした!!堤さん、ありがとうございます!
最後に堤メシの感想をお願いします
山田くん:とても良かったです!社長との距離がすごく近く感じられたし記事などで目にしていた堤さんの考え方を生で聞くことができたので。あとは普段自炊をしないので手料理を振る舞っていただけたのは感謝しかありません!
中桐さん:入社間もないですしあまりお話する機会がなかったのでとても有意義な時間でした。何よりも料理が美味しかったのでぜひ今度教えてほしいなって思っちゃいました(笑)
鬼頭くん:堤さんの気さくさに触れられることができて良かったです。会社に対する思いも聞けたことで早く一人前になってパフォーマンスで恩返しができたらいいなと改めて強く思いました。
近藤さん:感謝しかないですね。私の場合は入社して2日目に参加させていただいたのですが、堤さんはもちろんのこと一緒に参加したメンバーとの交流も深められたのでとても楽しかったです。初出社の翌日にこのような場を設けていただけたのはありがたかったです。
伊藤くん:美味しかったです!(笑)今回はパスタをいただいたんですけど麻婆豆腐も美味しいと聞いたので次回呼ばれることがあれば別の料理も食べてみたいですね。
いかがでしたでしょうか。社長自ら社員に手料理を振る舞ってくれる福利厚生ってなかなか聞かないのではないでしょうか。新入社員の皆も終始笑顔が溢れており入社直後の不安な気持ちが少しでも和らいでくれていると嬉しいです。
それにしても振る舞われた料理・・美味しそうですね(笑)