クオンのキャラクターコラボ事例ご紹介シリーズ弟2弾、ローソン中国とタイアップした店舗キャンペーンをご紹介します。
「キャラクタービジネスって、具体的にどんなことをやるの?」
そんな疑問をお持ちの方、ぜひご覧ください!
■中国で認知度99%の「エリス」を起用し、北京・大連の145店舗で店舗キャンペーン
2018年11月〜12月に、北京のローソン58店舗、大連のローソン87店舗で、クオンオリジナルキャラクター「エリス」を起用した店舗キャンペーンが行われました。
「エリス」とコラボレーションしたローソン店舗内の装飾がなされ、規定商品の購入でシールを集めると、「エリス」オリジナルグッズと交換できるという内容です。
キャンペーン開始後ほとんどの店舗でグッズが完売し、 北京、大連とも大盛況でした。
■どうやって実現した?
クオンオリジナルキャラクター「エリス」は、中国で一般的に使用されるメッセージアプリケーション『WeChat』の初期からスタンプとして使用されていたキャラクターです。初期は可愛いキャラスタンプがあまりなく、ゆえにエリスが目立ち、中国の20~30代の女性ほとんどが利用しました。累計のダウンロード数は4億件を突破しています。
そこで、エリスの知名度を活かした中国ローソンの促進販売を目的とし、本キャンペーンが実現しました。中国での「エリス」の人気は根強く、2017年中国支社設立時から現在まで、数十社以上とのコラボを実現させています。今後も「エリス」やその他キャラクターを活かし、中国市場の進出に力を入れていきます。
グローバルに様々な企画を仕掛けて行きたい方は、ぜひ一度ご連絡ください!