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インターン生が語るリアルと挑戦:関関同立合同説明会で得た成長と気づき

関関同立(関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学)のインターン生合同説明会に参加してきました。このイベントは、主に大学1・2年生を対象に、インターンを募集している企業が自社の魅力を紹介する場です。私たちは、プロシーズのインターン生として参加者約100名の前で会社説明をすることに挑戦しました。本記事では、どのような挑戦をしたのか、その体験をお伝えします!

ICT事業部・K.Iさん:10月入社。同志社大学4回生。
                   2024年の10月からプロシーズでインターンを始める。
                   趣味は、ウイスキーなどのお酒を飲むこと。
                   ウイスキー検定2級の資格も持っています!

HROB事業部・K.Oさん:6月入社。立命館大学4回生。
                   2024年の6月からプロシーズでインターンを始める。
           散歩や人狼やゲームが好きです。
           友達とよく朝に散歩に行きます​!

「私たちがやりたい!」その提案から始まった挑戦

私たちの当時の思いについてお伝えします!

K.Iさんのコメント:「多様な経験を通じて、自分自身を成長させたいという思いが強かったんです。そのため、どんな機会でも積極的に挑戦しようと決めていました。合同説明会のお話を聞いたときに、『せっかくなら私たちインターン生が発表したい!』と上司に提案しました。普段の業務を超えた場で挑戦できたことは、非常に大きな経験でした。」

K.Oさんのコメント:「私たちインターン生だからこそ、リアルな視点で話せることがあると感じました。実際に業務を経験している立場なので、聞き手にもより当事者意識を持って聞いてもらえるのではないかと思ったんです。結果的に、会社の魅力を伝える良い機会になりました。」

▲K.Iさん(左)K.Oさん(右)

合同説明会に向けての準備

はじめに、プレゼンの内容について話し合いました。
インターン生が実際にどのような業務に携わっているのかが、大学生の一番の関心事だろうと考えました。そこで、自分たちの業務を、できるだけ詳しく紹介することに重点を置きました。また、インターンを通してどのようなスキルが身につくのかを中心に内容を詰めていきました。
参加者が何を知りたいのか、どのような疑問を持っているのかを想像し、その視点で話を組み立てることで、より響くプレゼン内容になったと思います。また、プレゼンは棒読みではなく、問いかけの文を入れることを意識しました。緊張した場合は、「前にいる一人の参加者に向けて話すようにすると良い」というアドバイスもいただき、そのアドバイスを参考にしてプレゼンの練習を重ねました。

その他の準備として、合同説明会の後でもプロシーズの印象が参加者の心に残るようにと、合同説明会後に配る「カード」を作成しました。このカード作成では、見やすさやアイコンの選定などに特に力を入れました。これも、参加者に自社のことをもっと知ってもらいたいという思いからの工夫でした。

▲実際に配ったカード

合同説明会当日の挑戦と気づき

▲説明会の様子

説明会当日、他企業のプレゼンはどれも非常に完成度が高く、洗練されていました。スライドのデザイン、話し方、構成のすべてが「プロフェッショナル」という印象を受けました。そんな中で私たちのプレゼンは、100点満点とは言えませんでした。それでも、参加者が熱心に耳を傾けてくれたのは、私たちが現場のリアルを語ったからだと感じています。もちろん、改善すべき点も見つかりました。「もっと具体例を交えるべきだった」「話し方などをもう少し練習しておけばよかった」などの反省もあります。しかし、それらを次につなげていけるのがインターンの醍醐味です。

参加者からの反応

▲説明会後の個人面談

プレゼン後、参加者からは「インターン生としての視点がとても参考になった」「実際の業務の話を聞いて、プロシーズでのインターンに興味を持った」というポジティブな反応がありました。特に印象的だったのは、参加者から直接「どんな業務で苦労したか?」という質問を受けたことです。この質問には正直に答えた結果、他のインターン生や学生たちが「自分も挑戦したい」と思ってくれたようで、少しでも役立つ情報を伝えられた実感がありました。

さらに、「実際にインターン生がプレゼンをする機会が珍しいので、新鮮だった」と言ってもらえた点はとても嬉しく、私たちが挑戦した意味があったと感じました。

会社とインターン生が共に成長する姿勢

この挑戦を通じて、改めて会社に根付く『挑戦を歓迎する文化』を実感しました。今回のプレゼンも、上司や社員の皆さんが「挑戦そのものが価値になる。インターン生のいい経験になれれば!」と背中を押してくれたからこそ実現しました。失敗を恐れずにチャレンジする姿勢を大切にする会社だからこそ、私たちインターン生も自分の可能性を広げられたのだと思います。

挑戦から得た学びとメッセージ

今回の経験は、私たちにとって大きな成長のきっかけになりました。インターン生が会社説明会を担当するという一見ハードルの高い挑戦でしたが、それを経験することで、自分の力不足の理解とともに、成長のモチベーションを得ることができました。もしこの記事を読んでいるあなたが「新しいことに挑戦してみたい」と思っているなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。私たちと一緒に成長できる環境がここにはあります。

▲インターン合同説明会当日の写真

最後に
プロシーズでは、社員・インターン生に関わらず、様々な挑戦ができる環境が整っています。今回のイベントもその挑戦の一つです。インターンを通して、成長したい人・仕事の楽しさを知りたい人・社会人としての働き方を経験したい人など、ぜひプロシーズで挑戦しませんか?

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