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大事なのは愛と情熱。働きたい会社は自分たちで作る!

Rena Hasegawa/管理本部 人事
都内ホテルの料飲部門でサービスに従事。複数の職種を経験後、2015年3月にプロレド・パートナーズに入社。来客・電話対応やコンサルタントの業務支援、イベント支援など社内のありとあらゆるサポート役として活動後、人事部に異動となり、現在は、採用活動、教育・研修関連、人事企画など人事業務全般に従事

必要なのは、情熱と愛

私は出産して1年ほどで子どもを預けられるようになったため、そこから再就職活動を開始し、縁あってプロレドに入社しました。入社当初はコンサルタントサポートという職種だったのですが、とある人事評価のときに人事部への異動の話を受け、未経験でどこまでやれるかチャレンジしてみたいという思いで引き受け現在に至ります。
人事部の主な業務は「採用」、「人事評価」、「組織活性」など。採用面接は主に募集ポジションの担当部署の社員が行い私はそのセッティングをするだけですが、人事部の人間としてこれまで多くの求人応募者の方々や新しく入社された社員の方々を見てきました。ここでは、そんな私が感じる「どういう人がプロレドに向いているのか」という印象などについて、お話したいと思います。
まず、これはプロレドの全職種に共通した話ですが、「最後までやり抜く情熱と責任感があり、なおかつ愛がある人」。他の方のインタビューにもありますが、コンサルティング会社によくあるイメージ(殺伐とした、チームというより個々を重視する)とはかけ離れています。暖かく、人間臭く、社風もフラットで、職種を問わずチームとして盛り上げていこうという志向の人がとても多いです。そこが同業他社にはない大きな特徴かもしれませんね。

面接は「素」で受けるのが一番

コンサルタントや営業は職務上、一般的に情報分析が得意で、論理的な思考力や説明力を持つ人に適性があります。とはいえ、いくら頭脳明晰でも、それだけではやっていけない環境と言えます。いろんな部署や多くの人と関わりを持つ仕事でもあるので、コミュニケーション能力や協調性、そして好奇心の旺盛さも必要となるでしょう。
学生時代に何をしていたから有利、というのは特にありませんが、面接中、どうしてそういう考え方になったのかなどを深堀し、そこが評価につながるケースも多々あります。
プロレドの面接は基本的に、私服でも構いません。面接担当の役員もTシャツにデニム姿だったりします。そういう場ですから、受ける側も「素」を出すのが一番かな、と思います。いろんな人を見てきた役員が面接を担当するので、決まり切った言葉や事前に作りこんだ言葉はすぐに見破ってしまいます。自分を偽らず、素を出し、即座に返答できない質問があっても、最後まで粘り強く考えて答えを導き出すことが大事だと。その姿勢を面接官は特に重視しています。「やり抜く情熱」を弊社は求めていますから。

覚悟があれば壁も乗り越えられる

入社後も、意欲的な人を評価し、応援してくれる職場です。今年、私の子どもがちょうど小学校に入学し、世に聞く「小1の壁」が他人事ではなくなりました。その時も、どういう働き方がベストかを話し合い、イレギュラーな制度を柔軟かつスピーディーに整えてくれました。急成長しているとはいえ、まだ80人規模の会社です。制度面を含め、「自分たちで会社を作っていく」という面白さを味わえるのもベンチャーならではでしょう。
年に2回ある人事評価の場でも、社員は自らの頑張りをプレゼンする機会が設けられ、役員らの声とすり合わせつつ、適正な評価がなされます。頑張った人には頑張った分だけ、しっかりと見返りがある職場です。
中には、入社後に壁にぶつかる社員もいます。それを乗り越える人と挫折する人の差は、「どれだけ覚悟を持っているか」の差に私は思えます。ある新卒の社員にもつらい時期があったそうですが、彼は辞めませんでした。「私は最初の就活に納得ができず、就職浪人して1年間様々な会社を見てきた。最後の最後に決めたのがプロレドだった。そこまで考え抜いた末に選んだ会社だから間違えているはずがない。だから乗り越えられた」と。そうした数々の覚悟と情熱が、この会社を支え、動かしています。

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