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不採用→再挑戦で入社。Progateインド法人駐在中の宇野が語る勝算。

Progate 入社前

プログラミングの技術があれば、世界中で働ける

子供の頃から海外で働いてみたいという夢があり、大学在学中にフロリダのウォルトディズニーワールドで半年間インターンを経験しました。そのままアメリカで働きたいと思ったのですが、就労ビザを取るには手に職をつけないといけないことがわかったんです。いろいろ調べた結果、プログラミングの技術があれば、世界中で働けると考えました。大学では教育格差解消について学んでいて、その関係でインドのある小学校を見学しました。インドの高等教育はすべて英語で行われるため、都市部では小学校から授業がすべて英語になりますが、貧困層の多い地方ではそれがほとんど行えていない状況でした。大学に行きたくても英語ができないために、貧困から抜け出せないという実態に大きなショックを受けました。この大きな教育格差を解決したいと国連のインド支部で半年間インターンとして働きました。それはそれで貴重な体験はたくさんできたのですが、国連では学校を作るなどの物理的な支援はできるものの、仕組みを根本から変えるといった変化は起こしづらいと感じました。その時、インドの貧困層でもネットを通して無料で教育を受けられる機会が増えていることを知り、もしプログラミングを学ぶことができれば、インドの貧困層にも世界で活躍するチャンスを作れるのではないか?と思い始めました

                         (写真:UNでインターンをしていた時の同僚と)

そもそもプログラミングとは何かがわからない

帰国後、いざプログラミング学習を始めてみたものの、本当に挫折の連続でした。最初はプログラミングができる友達がすすめる本やサイトを見たのですが、そもそもプログラミングとは何かがわからず、何をどう学んでいけば良いのか悩んでしまって。それならプログラミングを学べる環境にいれば半強制的に身に付けられるのではと思い、ロボット開発の会社でインターンをしたのですが、そこでも何を勉強したらいいのか分からず。プログラミングの技術もハードウェア開発の知識も乏しいということで、結局半年ほどのインターンのうち半分くらいは紙やすりでひたすらロボットを磨いていました(笑)。それでも開発をやってみたいと思い、新卒でシステム開発会社に就職しました。ここの4ヶ月間の新人研修が本当にしんどくて。自作のシステムを一から創る課題を与えられるんですが、ググることが禁止なんです。自分の席で考えるか、持ち寄った本で学んで自分でシステムを作るしかないんですね。HTMLでさえよくわかっていなかったので、ここでも何をどうしていいかわからなくなってしまいました。その上、この研修では定期的に順位が発表され、私は毎度ほぼビリ。同期からもからかわれ、二重三重につらかったです。毎秒自分の無力さを感じる惨めな生活でした。途中でサンプルコードが渡され、なんとかそのコードを解読して、システムを開発しました。今となってはその時の経験に感謝はしているのですが、その4ヶ月は本当にしんどかったですね。振り返ってみると、そもそもプログラミングとは何かということを知らないままHTMLの勉強から入っていたのが悪かったように思います。例えば一口にプログラミングと言っても、 Web系、ゲーム系、システム系、組み込み系、機械学習系などさまざまな分野があることだけでも先に知っていれば、その後の勉強ももう少しうまく進められたのではないかと思います。

Progate 入社

不採用でも諦めきれず、再挑戦

研修後も自分の技術に自信が持てず、もう一度基礎からプログラミングを学びたいと思っていた頃、Progateに出会いました。こんなに初心者に寄り添ったサービスがあるのかと感激しました。これまでの挫折の繰り返しから、プログラミングの勉強は辛く苦しいものだと思っていたのですが、Progateでは楽しく学ぶことができるんです。会社について調べてみると、創業4年目でもうインドやアメリカ、アフリカで事業展開している。そのスピードの速さに驚きました。Progateに入社して、自分のようにプログラミング学習で苦しんでいる人を救いたい、世界中に素晴らしいサービスを届けたいと強く思いました。ただ実は、最初の応募では不採用になってしまいました(笑)。Progateのエンジニアになるためのプログラミング課題を期間内にクリアできなかったんですね。でもどうしても諦めきれず、理解が足りてなかった部分を勉強し直してから、まささん(Progate代表の加藤)に再面談をお願いしました。自分はオンライン教育・インド事業・エンジニアリングの3つがやりたいと思っていて、これを実現できるのはProgateしかないと、全力でプレゼンしました。

入社後

一人一人がプロダクトに向き合える

念願叶ってようやくProgateに入社したのが2018年9月です。すぐに自分にとって理想の環境だなと実感しました。まず、メンバーのほぼ全員プログラミングができるので、一人一人がプロダクトに向き合える。みんな常に Progateをよくしたいという想いが強く、例えば海外展開を担当するメンバーが現地で聞いたユーザーの要望に応えるべく、帰国後すぐに自らプロダクトを改善することもできるのです。また、グローバルで戦いたいという気概が社内全体に広がっている。海外経験が豊富なメンバーが多く、全員がProgateを通して世界のプログラミング教育を本気で変えたい、初心者から創れる人を生み出したいと思っています。

現在

Progateのコンテンツはインドでも通用する

入社後初めてインドに行った2018年12月から、インドメンバーをサポートしつつ、日本チームとの架け橋的な役割を担っています。最初はインドと日本のプログラミングに対する意識の違いに戸惑う日々でした。インドでは初等教育のうちにプログラミングの基礎を学ぶ人が多いものの、プログラミングは学校の教科の1つという意識が強く、社会で実際に使われている実践的な技術を学ぶ機会がかえって少ないと思うんですね。また、エンジニアを志望する学生の多くは機械学習やAIへの関心度が日本と比較にならないほど高く、Progateが強みとするWeb系の言語はあまり人気がないようでした。インド市場のニーズにProgateはマッチしていないのではと、だんだん弱気になっていました。

こんな状況の中、インドのあるブートキャンプ(プログラミングスクール)からProgateを購入したいという連絡を受け、今年の4月にインドで直接話を伺いました。実はインドでも実際のWeb開発やアプリ開発で使うプログラミングスキルを求めている学生はちゃんといて、それを支援するコミュニティもある。またインドでも人気の外資系企業やスタートアップに行くためには、Webやアプリ開発といったスキルが必要である場合がほとんどだということがわかりました。これらの学生は、プログラミングができれば手に職をつけられることは知っているものの、高校で学んだHTMLやJavaの基礎から、どのように発展的な学習をしていけばよいかわからないという人が多いです。流行りの機械学習に惹かれる学生は多いものの、専門性が高すぎて新卒に間口は広くありません。結局多くの学生が需要も求人も多いWeb開発やアプリ開発の仕事に就職していき、そこで必要なスキルに初めて気づく人も多いようです。そのブートキャンプでは Progateをカリキュラムの導入部分で使ってもらっています。Progateは「ユーザーが挫折しやすいプログラミングの基礎をとことんわかりやすく説明している」と言ってくれて、嬉しかったですね。また他のブートキャンプでも同様の話を聞いて、Progateのレッスンコンテンツのわかりやすさはインドでも通用することを実感しました。

今後の展望

今後は、プログラミングの本当の楽しさに気づけず、何を学べば良いかわからない人に、Progateを通じて道筋を示していきたいですね。また、現在Progateはバンガロールやデリーといった大都市でのみ展開していますが、将来は地方都市にもProgateを届けていきたい。地方ではまだプログラミング教育が盛んでなかったり、限られた人にしか学習機会がなかったりします。しかし、Progateはインターネットがあればどこでも学習できるので、場所による制限がありません。プログラミングの教育格差を解消することができれば、Progateのビジョン「誰もがプログラミングで可能性を広げられる世界を創る」に近づくことができます。日本とインドでチーム一丸となり、自分がこれまで勉強したことや体験したことを生かして、Progateを必要としてくれている方々に届けていきたいですね。

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