まだまだスタートアップ企業のPREVENT。でも、大手企業や病院などから転職したスタッフもいます!
そこには、PREVENTで働く魅力があるからではないでしょうか?
今回は、大手損害保険株式会社やコンサルティングファームを経て転職された事業企画部の實原さんに、PREVENTの魅力を聞いてみます!
PREVENTに入社を決めた理由は?
入社の理由は大きく2つあります!
1つ目は一病息災という言葉に共感したことです。
自分自身が舌がん(ぜつがん)を経験していて、長期間のリハビリを経て社会復帰をしました。
また、それ以降、ライフワークとして、地域の小中学校を中心に、がんの経験や命の大切さを子どもたちに伝える活動をしていました。一度病気になったからこそ出来ていることだと感じ、やりがいを実感しました。そして、仕事でもその経験を活かせないかと感じていたところ、PREVENTという会社、そして一病息災という共感できる言葉に出会えました。
2つ目は代表の萩原さんと話してみて、この人と一緒に働きたいと強く思ったことです。
年齢も近く情熱があり、またキャラクターが自分と違うところも、一緒に働けたら学びが多く、自分の成長につながるのではと感じました。
会社が上場に向けて頑張っているのも事前に知っており、以前の会社で上場準備業務も経験していたため、役に立てる部分もあるかなという想いもありました。
実際に働いてみて感じることは?
Wantedlyをみて予想はしていましたが、とにかく若い、こんなにエネルギッシュな組織なのかと、驚きもありましたが新鮮でした笑!
入社した際、Slack(社内のコミュニケーションツール)で自己紹介させてもらったときのみなさんからの反応の勢いに圧倒されました。
みなさんノリも良く、仲間がいる感覚がすごくいいな、と日々感じています!一方で意見はしっかり言い合える組織であることも良い部分です。
今後していきたいことは?
自分が選んだ道、キャリアを正解にしていきたいと思ってます。
やはり、自分のがんの経験が大きなきっかけで、その後の人生の選択に関わっており、自分にしかできないことをしていこうという想いになりました。
PREVENTのミッションである「一病息災の健康支援モデルを社会に」に貢献することで、自分の人生を振り返ったときに、”あのときがんになってよかったな”と思えるようにしたい。そんな充実感を得られるような仕事をしたいと思っています。
普段はこんな仕事をしています!
日本全国の自治体に対して、PREVENTの強みである医療データ解析や、データに基づく保健事業のご提案、生活習慣改善プログラムなどの重症化予防事業の提供を通じ、政府が推進しているEBPM(Evidence Based Policy Making:根拠に基づく政策立案)を支援しています。
プロジェクトを進めていくには、社内の他部署との連携も非常に重要になります。出張もあるので、その土地ごとの食事や雰囲気を味わうことも、楽しみの一つです。