お客様の笑顔をもっと見たい。お客様に寄り添い一緒に悩み解決したとき、最高にやりがいを感じる!
社員インタビュー第3弾!今回は、2019年7月に図研プリサイトに入社し、マーケティング部で営業を担当している伊東さんにお話を伺いました!
後編の今回は、“図研プリサイトでの仕事”や、“今後の目標”についてお届けします。
前半を読んでいない方はこちら! → 入社1年目の伊東さんに聞きました!(前編)
とってもうれしそうに天ぷらを選ぶ伊東さん
プリサイトは、業界も扱う製品も前職とはかけ離れてますよね。仕事に慣れるまで大変だったんじゃないですか?
そんなに大変とは感じませんでしたよ。業界知識があまりなかったので入社前は正直不安でしたが、入社してからは先輩営業に同行してみっちりとOJTを受けさせてもらったので、製品知識がだいぶつきました。それと並行して、座学で業界知識を勉強させてもらいました。中途でもちゃんと教育を受けさせてもらえたのは本当にありがたかったです。OJT期間中は先輩と外食する機会が多くて、楽しくてつい食べすぎて太ってしまったんですけどね…。(笑)会社の近くにできたジムに通おうかな。
〇活クラブですね!(笑)ちなみに、この仕事をしていてやりがいを感じるときって、どんなときですか?
お客様が喜ぶ姿を見ることができたときですね。Officeツールで活用できるKnowledge Explorerは、お客様の業務に直接かかわるツールです。Knowledge Explorerによってナレッジマネジメントにまつわる業務課題が解消されて、笑顔で報告をいただけたり。開発に伝えた要望が反映され、より進化した製品をお客様に提供することで満足しもらえたり。その過程を見ることができるのが、この仕事の醍醐味だと思うし、やりがいを感じてます。
僕はまだ入社して半年ほどですが、Knowledge Explorerに愛着が湧きすぎていて。この製品が世の中で使われているのがすごく嬉しいんです。まだまだ若い製品だけど、だからこそ、これから多くの企業に広めていくのが楽しみですね。それも営業の面白みだと思います。
製品愛が伝わってきました!では反対に、この仕事をしてて苦労したことは何ですか?
対人なので、クレームは必ずあります。これは業界や製品問わず言えることだと思います。理不尽な要求をされたこともありましたね。でも、それをチームで乗り越えることで絆も深まるのではないかな、と。
チームと言えば、今年の4月にAI・人工知能EXPOという展示会に出展することになっていて。営業とマーケティング、開発のメンバーが“ONE TEAM”で3日間走り抜けます!僕も一人で講演する機会をいただいているのでかなりドキドキですが・・・。
前回(2019年4月)のAI・人工知能EXPOの様子。今年は伊東さんも加わります!
展示会、私も楽しみです。ONE TEAMで頑張りましょう!最後に、今後の目標について聞かせてください!
僕たちが営業しなくても、「この製品がほしい!」と連絡をもらえる状態にしていきたいです。営業の僕が言うのもおかしな話だけど、営業なしでも製品が売れるパターンがあってもいいんじゃないかなって思ってます。マーケティングだけで売れるとか、インサイドセールスだけで売れるとか、いろんなパターンがあっていいのかな、と。そのためにも、各部門の担当としっかり連携していきます。
そうそう、インサイドセールス専任のチームが最近発足したんですよね。もしかしたら今後も、カスタマーサクセスとか、必要に応じて新しい部門ができていくかもしれません。古い考え方に囚われず、柔軟に新たなことに挑戦していっている会社だから、自分のキャリアの幅も広がると思います。
もう一つの目標はですね。すでにお話した通り、取締役に惹かれて入社したのですが、いつか僕が採用側になったときに、「こんな人と仕事したい!」と思ってもらえるような人になってることです。