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【イクメンインタビュー】育休を取得して仕事も家族も大事にする働き方。

プロダクト本部 エンジニア

竹内 靖士(たけうち せいじ)

今回は4月に育休を取得されたイクメン竹内さんにインタビューしました!

【プロフィール】
北海道生まれ
・スポーツが好きで様々なスポーツに挑戦
・ファーストキャリアはリラクゼーション業界で活躍
・エンジニアに転身
・転職してリピストに入社

-入社のきっかけは?

自身のスキルアップのためにも、やってみたい技術を取り入れていたことやコードレビューの文化があったこと、そしてフレックスやリモートワーク制度などを含め、働きやすい環境であるところに魅力を感じてリピストに転職しました。
それまで、仕事以外の通勤なども含め余計なストレスを感じていたこともあり、働く環境と仕事に行くまでの過程も含めストレスフリーに仕事ができています。

-今回育休を取得した経緯は?

子供が生まれて4か月目に、1か月の育休を取得しました。
最初は取得するつもりはなかったですが、区役所へ行ったときに対応してくれた方が育休の話をしてくださったことがきっかけでした。
その後先輩社員の方に、「自分は育休が取れなかったので、是非取得できる環境だから取得したらいいよ」と背中を押していただき、決断しました。
制度があっても利用しづらいこともあると思いますが、周りの方の理解もあったおかげで、貴重な時間を過ごすことができました。


-育休を取得してよかったことは何ですか?

実家が北海道なので、ゆっくり地元に帰ることがなかなかできなかったのですが、育休を取得したおかげで2週間たっぷり時間をとって孫の顔を見せに行くことできました。
また初めての子育てなので家の環境を整えることができました。妻も第一子の出産で不安のある中頑張ってくれたので、子供だけでなく、妻のサポートや家の中のことにも時間を使えことが良かったです。妻の実家でもちょうど子供の100日祝いができました!

-育休取得された後の周りの反応はどうでしたか?

会社で初の男性育休事例だったので、周りには感謝されました。皮切りになってくれてより取得しやすくなったと。
もともとリピストは自由度高く働きやすい環境なので、今後も心に余裕を持ちながら、仕事と仕事以外の時間をどちらも大事にしながら働く人が増えたらと思います。

-どんな人と働きたいですか?

良くも悪くも自由にやらせてもらえる環境なので、自由であることをうまく使える方は活躍できると思います。意見も通りやすく自分で考えてどんどん仕事にチャレンジしたり、新しいもをの取り入れていける雰囲気です。開発はチームで開発しているので、そこも面白いポイントかなと私は感じています。
ワークライフバランスも自分次第でしっかりとれるので、主体的に動ける方にとってはとても働きやすいと思います。

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