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プラゴのエンジニアリング組織について


エンジニアリング組織

プラゴの組織は大きく複数の「ユニット」に分かれて運営されます。その中で、エンジニアリング組織はテクノロジーユニット(TCU)と呼ばれます。プラゴのエンジニアリング組織には、いわゆるソフトウェア開発者とハードウェア開発者が共存しています。

TCUの組織構造は逆コンウェイの法則に従い、組織を疎結合な目指すアーキテクチャに合わせて設計することで、ロバストでスケーラブルなプロダクト開発を実現します。

基本的にすべての開発行為はスクラムガイド(https://scrumguides.org/ )に準拠する形で進行します。開発チームはプロダクトごとに分割されます。プロダクトとはコンシューマーから見たプロダクトではなく、開発上の切り分けのことを指しており、多くの場合はリポジトリに対応します。また、各チームには必ずソフトウェア開発者、スクラムマスターが配置されます。

また、プロダクトオーナーは組織上ではサービス開発ユニット(SDU)と言われる別ユニットに所属しますが、実務上は同じチームメンバーとして密に連携しながら開発を進めています。


エンジニアにとってプラゴの何が面白いのか

プロダクト

  • ソフトウェアドリブン、かつハードウェアとも相互にインタラクションするプロダクト
  • ソフトウェア、ハードウェア、IoTの全てを自社開発していることによる先進技術
  • 技術ファーストで開発を進めるR&Dのプロジェクトや、自動車メーカーとの共同研究開発
  • デザイン組織「プラゴデザインセンター」(https://plugo.co.jp/design/ )と連携したデザインドリブンのプロダクト開発
  • モビリティ、インフラ、エネルギーといった大きな市場に対し、自動車メーカー、政府など強力なプレイヤーと協力したアプローチ

働き方・カルチャー

  • 週数回の社内勉強会、技術書購入補助、技術イベントへの協賛や参加など、最新技術に触れる多数の機会
  • フレックス制度による自由な勤務環境
  • 常にディスカッションを行い、いいUX、いいアーキテクチャを追求する姿勢
  • アーキテクチャドリブンな組織設計
  • ビジネス要件だけでなく、R&Dを起点にプロダクトを開発できる開発文化


CTO岡田の自己紹介


慶應義塾大学 理工学部 生命情報学科。2014年度経済産業省IPA未踏事業にて未踏クリエータとして採択。プログラミング言語学、プログラミング教育に関するプロジェクトに従事し、2015年同事業において未踏スーパークリエータに認定。以降、株式会社メルカリをはじめ複数のWEB系メガベンチャーにてソフトウェア開発、プロダクトマネジメントに従事する。2021年 プラゴにリードソフトウェアエンジニアとして参画し、2022年1月 VPoEに就任。同年8月より現職。2024年度より一般社団法人未踏 未踏ジュニアのメンターを務める。


技術スタック

  • モバイルアプリ:Flutter
  • フロントエンド:TypeScript、Next.js
  • サーバーサイド:Node.js、TypeScript、NestJS、PostgreSQL
  • モバイルアプリ:Flutter
  • ソース管理:GitLab
  • インフラ:Docker、Kubernetes、GCP、AWS
  • 構成管理ツール:Terraform 
  • デザインツール:Figma
  • コミュニケーション:Slack


こんな人と一緒に働きたい

プラゴの挑戦する領域は、まだまだ正しい姿がわかっていないインフラです。適切なプロダクト、UI/UX、アーキテクチャ、プロトコル、品質水準、全てに於いてベストプラクティスが存在していません。その中、プラゴはEVインフラにおけるテクノロジーのリーディングカンパニーとしてプロダクトやテクノロジーを磨き込み、日々開発に臨んでいます。

プラゴはそんな環境で、新たな技術と不定な状況を楽しみながら、新しいインフラを支えるプロダクトの創造にモチベーションを感じる方を募集しています。常に新たな技術をキャッチし、失敗を恐れず、最新・最適な技術を柔軟に選択し、組織と共に成長しながら新しい続けたくなる開発チームを一緒に目指せる方からのご応募お待ちしております。



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