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遊び×テクノロジーで地方創生へ貢献するプレイライフが、地域活性化のためにできることと、その先に目指すもの

遊びをテクノロジーの力で進化させ、遊びで人と地域をつなぐことをミッションとしているプレイライフは、地方自治体向けのサービスを提供しています。

これは、地方自治体が若者へ地域の魅力をアピールするサポートを実現するためのものです。

具体的な内容は以下です。

(1) モデルコース記事作成

地域における観光モデルコースづくりと、そのコースを紹介する記事作成を行います。プレイライフならではの目線から、観光スポットのリアルな情報を魅力的にご紹介します。

(2) 若者を集めたワークショップ

都心の若者を集め、地域の魅力を直接発信するためのワークショップを開催します。20名以上の若者を集め、自治体の方、もしくはプレイライフのスタッフから郷土料理などの地域の魅力についてワークショップ形式で体験していただきます。

(3) 300万人の若者へ発信

月間ユーザー数が340万人の遊びのメディア「PLAYLIFE」にて、制作したモデルコース記事の発信を行ないます。「PLAYLIFE」ユーザーの60%が20~30代の若者であるため、効率よく若者へのアピール、集客を行うことができます。


そしてこの3つのメニューに加えて、新たに「情報発信者の育成」メニューの提供を開始しました。

これは、

プレイライフで蓄積したノウハウから作成したオリジナルの学習プログラム(講義形式)の実施

PLAYLIFEのプラットフォームの無償提供を通じ、地域の情報発信者(地域公認アソビプランナー)を育てて発信力の強化をサポート

という内容です。

プレイライフが今まで、九州観光推進機構様や静岡県沼津市様、京都府和束町様など様々な地方自治体に対して支援をしてきた実績を元に、最も効果的な施策をパッケージ化し、より多くの地域の活性化に貢献していく所存です。


遊び×テクノロジーで地方創生を目指すプレイライフが、情報発信者育成サービスを開始!地方創生EXPOにも出展決定!


またその一環として、プレイライフは

2月27日〜3月1日の日程で開催される地方創生EXPOに出展致します。

地方創生EXPOとは、観光・集客サービスの支援、地域産業や企業支援などのサービスを持つ企業が一堂に出展する展示会です。全国の自治体が来場し、地方創生に向けた具体的なサービス導入を検討する場となっています。

プレイライフもこの展示会に出展することで、上記自社サービスを含めた地方創生に関する豊富な事例のご紹介をする予定です。

このようにプレイライフは、遊びのメディアとしての「PLAYLIFE」を通じて地域の魅力を発信し、若者へ届けることで地方創生に貢献しています。

テクノロジーで遊びを変革していく

これまでプレイライフは、様々な「遊び」の情報を集め、発信してきました。上記の地方創生サービスもその一環となるものです。その結果、「遊び」のデータベースとして、たくさんの情報が詰まった、かなり良質なものになってきていると思います。

ただし、プレイライフはただ遊びの情報を集めるだけの会社ではありません、現在はこの先を見据えて動き始めています。

それは、このデータベースにあるたくさんの遊び情報の中から、それぞれにピッタリと当てはまる遊びを見つけることができるようにするという方向性です。

いうなれば、人と遊びのマッチングを最適化するということを実現したいと思っています。目指すのは、常に自分にあった遊びを見つけられるという価値の提供です。


そしてその方向性を実現していくためには、テクノロジーの活用が欠かせません。そのためプレイライフでは、テクノロジーへの投資もしっかりと行っていきます。


環境面への投資としては、サービスを開発するエンジニアやデザイナーなどクリエイターに対しては、コーディングやデザインに集中できる集中作業ルームを設けたり、入社時に好みの椅子を選べる制度を用意したり、技術書の購入負担を行ったりと、働く環境や、新しい技術を学ぶことに対するサポートを実施しています。

また、リモートワークや副業に対する制度も整備しています。エンジニアやデザイナーの方は「副業が可能かどうか」が気になるという方も多くいらっしゃると思います。プレイライフは会社や個人の成長にポジティブな副業を推奨していますので、自身のやりたいことを実現していただきやすい環境であると思います。

実際に副業で関わっているメンバーについてはこちらでご紹介しています。

多様なワークスタイルを実現。副業メンバーを最大限に活かすプレイライフ。

その他にも、旅行をテーマにしたLT大会なども実施しているので、ご興味有る方はお気軽に参加していただけたら嬉しいです。


そしてプレイライフには、技術力を支える技術顧問が存在します。

ライブドア、DeNA、クックパッドなどで、サーバーサイドやインフラを中心にサービス開発の経験を積み、現在は水産流通のプラットフォームを開発・提供している株式会社フーディソンのCTOとして技術を統括している上田智氏と、Railsの黎明期から開発に携わり、地域Rubyコミュニティ「Sendagaya.rb」や「RESTful Web APIs 読書会」を主催していたほか、RubyKaigi 2013, 2014, 2016 に登壇した川村徹氏

この2名が、コードレビューやエンジニア教育を通してプレイライフの技術をバックアップしています。

そのため、これからスキルを伸ばしていきたいエンジニアの方にとって、思い切り自身のスキルを試せる環境が整っていると言えます。


スマートな実装で、後戻りが少ない開発を。DeNA、クックパッド出身エンジニアの知見が凝縮されたPLAYLIFE

上田智氏(元DeNA/クックパッド/ライブドア 現フーディソンCTO)と川村徹氏(RubyKaigi 2013, 2014, 2016登壇)の 技術顧問就任のお知らせ


その他、遊びと人をマッチングさせるためのAIに対する研究開発を行っていたりもします。


このようにプレイライフは、「遊び」をテーマとして扱いながらも真面目にテクノロジーに向き合い、遊びを変革させていく会社です。

今後もさらにテクノロジーへの投資を続けていきます。


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エンジニア関連情報

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メンバーインタビュー記事

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「社会で通用する自力はあるか?」背水の陣で臨み手に入れた小さな自信

「地方の魅力を磨き上げる」地方活性化を目指すCOOが語るPLAYLIFEの事業構想

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データで見る地方創生① 地方創生が必要とされる背景

データで見る地方創生② 人口減少問題を克服するための基本目標

データで見る地方創生③ プレイライフはどのように地方創生へ貢献するのか

その他

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