こんにちは!PLAY&co採用チームです。
今回の記事では、みなさんに「ホステルで働くこと」のイメージをふくらませてもらうために、
・ホステルとは?
・求められる英語力は?
・イベントの様子は?
といったAtoZをご紹介します!
これらの疑問には、東京エリアマネージャーの下澤真央がお答えしていきます!
ホステルってなに?
一言でいうと「人と人が繋がれる場所」です。
ホステルは、低価格で泊まれる簡易宿泊施設のこと。
相部屋が基本で、バス・トイレは共用。
施設によっては共用キッチンが設置されており、自炊できるようになっています。
一番の特徴は、ラウンジと呼ばれる共有スペースがあることで、そこに人が集まり、交流が生まれます。
ホステルはスタッフとゲスト、ゲストとゲストなど、人と人の距離が近く、人と人が繋がることができる場所、と言えます。
スタッフもゲストも、コミュニケーションをとることが好きな人が多いです。
会話以外にも、キッチンが併設された店舗だったら、みんなで一緒にごはんをつくったり、
「美味しい店知らない?」とゲストに聞かれ、
スタッフが退勤後に案内がてら一緒に食事に出かけて仲良くなる、ということもよくあります。
親しくなったスタッフとゲストで、SNSを交換して連絡を取り合うことも。
スタッフとゲストの垣根を越えた交流や、新しい出会いが生まれることがホステルならではの提供価値です。
■ホステルとホテルの違い
英語力はどのくらい必要?
最初はゲストと意思疎通ができればOK!
PLAY&coのホステルは、ゲストの大半が外国人観光客なので、フロントに立つ場合は英語を使ったコミュニケーションが基本となります。
とはいえ、TOEIC満点みたいな人を求めているわけではありません。
むしろ意欲を大切にしていて、努力しようとする意思があれば、最初は英語力初級でもまったく問題ありません!
というのも、「英語で伝える」ことには、実はいろんな手段があって、流暢に話せなくてもコミュニケーションは意外ととれるものです。
翻訳機を使ってもいいし、英語が話せる同僚に聞いてもいいし、過去には近くにいた他のゲストに通訳をサポートしてもらったメンバーもいました。
僕は実際にフロントの経験もあるわけですが、語学力の不足分は、意欲、表現力、ホスピタリティでカバーできると思っています。
そうして英語を話そうと努力していれば、自然と上達していきます。
ちなみに、いま東京エリアで働いているメンバーは全員、ゲストと英語でコミュニケーションができています。
というわけで、最初からネイティブレベルで話せなくても大丈夫。
現場でどんどん成長して下さい!
イベントの様子が知りたい!
どなたも大歓迎です。ぜひ店舗に遊びに来てください。
イベントは、各店舗が主体となって企画・運営しています。
ゲストに楽しんでもらうことはもちろん、ゲスト同士、スタッフ・ゲストが分け隔てなく交流して、仲良くなってもらうことが開催の目的です。
ハロウィンパーティーやクリスマスパーティー、夏祭りのようなシーズンものから、
不定期開催の異文化交流パーティー、ランゲージエクスチェンジ、たこ焼きパーティー、
餃子パーティー、スポーツ観戦、毎週月曜に
定期開催されているファミリーディナー(※Cocts Akihabaraのみ)まで種類はさまざまです。
イベントの企画提案は店舗メンバーの誰でもできるので、支配人主催のほかに、スタッフやアルバイトが声を上げ、主導して進めるイベントもあります。
どのイベントも企画から実施まで大体2週間くらいで進めることが多いです。
ではここからは、今年行ったハロウィンパーティーの様子をご紹介していきます!
スタッフ・ゲストで一緒にごはんを食べたり、お話ししたり。
お酒やスナックも提供。みんなでワイワイ楽しく盛り上がりました!
店舗スタッフもゲストもコスプレ。
(左から スタッフ、スタッフの友人とスタッフ、ゲスト2名)
どのイベントも、どなたもウェルカムです。
のぞいてみるだけでも、参加もできますので、興味がある方は気軽に店舗に遊びに来てくださいね!
☑️各店舗のイベント情報は施設Instagramをチェックしてください。
おわりに
PLAY&coのホステルは、旅行者にとっての日本の家みたいなもの。
僕らはゲストを「いってらっしゃい」で送り出し、
「おかえりなさい」で迎え入れ、互いの距離を近くするようにしています。
ホステル事業や、スタッフとゲストの交流・ゲスト同士の交流は、
まさにPLAY&coのビジョンである、
「世界と繋がる場を作り 世界を変える出会いを創る」
を体現できていると感じています。
英語を話したい人、ホステルに興味ある人はPLAY&coに迷わず来てください!
アルバイト、新卒、中途まで幅広く募集中です。
最新情報はPLAY&coインスタグラムをチェック!→📸@playandco_hostels
興味を持ってくれた方は、気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンからご連絡ください。