注目のストーリー
効率化
ファシリテーションを実践してわかった、失敗する可能性が高いミーティングとは
こんにちは、パロスの中の人4号、いしづかです。パロスではミーティングの改善にエネルギーをつぎ込んでいて、「熊本という田舎にあるちっちゃい会社で、会議の生産性が1ヶ月で2倍になった話」とか「熊本という田舎にあるちっちゃい会社で、会議の濃さが1ヶ月で2倍になった話」とかの記事でご紹介しました。すっごいよくなったんですよ。ホント。型が無かったところに最低限の型を導入するだけで時間的にも密度的にもメチャクチャ向上したんです。いかに「たったこれだけ」すらできていなかったのかと痛烈に感じました。それでもやっぱりモノによってはうまくいかなくて、30分くらいの予定が2時間くらい費やしたにも関わらず何にも...
熊本という田舎にあるちっちゃい会社で、会議の濃さが1ヶ月で2倍になった話
こんにちは、パロスの中の人4号、いしづかです。前回の記事(https://www.wantedly.com/companies/pharos/post_articles/107713)で、ちょっとした工夫でパロスの会議が2倍の生産性をあげるようになったことを紹介しました。個人の生産性はある程度個人プレーで伸ばすことができますが、会議となるとなかなか難しいですよね。さて今回は「濃さ」が2倍(※当社比)になったというお話です。なんとなく薄かったプロジェクト報告書と報告ミーティングパロスでは隔週でプロジェクト報告ミーティングを行っています。ミーティングまでに報告書をkibelaに入力し、それを...
熊本という田舎にあるちっちゃい会社で、会議の生産性が1ヶ月で2倍になった話
こんにちは、パロスの中の人4号、いしづかです。パロスではいろいろなことを改革している最中なわけですが、とりわけ会議の改革にはすごーく力を入れています。みなさん「上手い会議」に出会ったことはありますか?ある!という方はすばらしい環境でお仕事をされていますね。うらやましい。。。ない!という方へ。最初はパロスの会議もヒドいものだったんですが、ものすごく会議のやり方が変わって生産性が2倍になりました。その時のお話をお伝えします。パロスもよくあるダメ会議だったお恥ずかしい限りですが、パロスも以前はよくあるダメ会議をやってました。・事前に報告書は書いていた・・・が延々と読み上げて時間が過ぎていく・情...