【社員インタビュー】20年以上のベテランに聞いてみた!「はたらいて、笑おう。」の実現に向けて
みなさんこんにちは!パーソルテクノロジースタッフの採用担当です。
※2023年1月1日から社名がパーソルクロステクノロジー株式会社に変更となっています。
会社ページや求人募集だけでは伝えきれないことを、社員インタビューを通してたくさんお伝えしていければと思います!
インタビュー第9回は、システムエンジニアのY.Iさんです。
転職時、22年ほどものエンジニア歴を持つYさんがなぜパーソルテクノロジースタッフを選んだのか?
入社して3年目の今、何を思っているのか?
みなさんの転職の参考にしていただければと思います!
それでは早速インタビューに移ってまいりましょう!
|経歴:新卒で神奈川にある小さいソフトウェア会社に98年入社。2005年まで客先常駐エンジニアとして勤務。その後自社サービス開発に携わり、22年経った後、2020年の10月末に転職活動を開始。
客先常駐、自社開発と幅広く経験を積んだ前職時代
|前職ではどのようなお仕事をされていたのでしょうか?
前職は新卒入社した神奈川にある小さなソフトウェア会社に勤めていました。
1998年入社で、2005年まではお客様先に常駐するエンジニアでした。
最初はプログラミングを用いたテストをしていたのですが、まさしくエンジニアの登竜門といった感じですね。笑
そうして2005年を迎え、当時まだクラウドという言葉もなかったのですが、何か自社でもASPサービスをやりたいという話になりました。
私もその自社サービス開発メンバーの中に入れてもらい、分かりやすく言うと「Web予約サービス」のようなものを作成しました。
最初はなかなかお客様もつかなかったのですが、次第に利用してくださるお客様が増え、サービスのスケールも大きくなっていきました。
それからは積極的に機能追加も行い、プログラミングはもちろん、商談にも出席するなど多方面で活動しました。
|客先常駐から自社開発まで、かなり豊富な経験を積まれたのですね!
なぜそこから転職しようと考えたのでしょうか?
確かにそれまでは充実したエンジニアライフを過ごしていたと言えます。
次第に若手も増えていき、2010年くらいには開発チームのリーダーとしてプロジェクトを進めるようになりました。
しかし、実は前職の会社ではウォーターフォール開発をしていて、次第に自分にはあまり合わないと感じるようになっていきました。
自分の中ではアジャイルの方が合っているのではないかと思い、開発手法の変更を提案したのですが受け入れてもらえず……
そこで、2020年に転職活動を始めました。
パーソルテクノロジースタッフだからこその魅力
|転職の軸はどういったものだったのでしょうか?
業種はITエンジニアに絞り、規模の大きな会社から小さな会社までいろいろエントリーしました。
特に細かく条件を決めていたわけではないのですが、先ほど述べたようにアジャイル開発を行なっている企業に入社したいと思っていました。
パーソルテクノロジースタッフの面談をした際、アジャイル開発を行なっていると聞いたので、迷わず弊社を転職先に決めた形になります。
|やはりアジャイル開発というのがYさんの中では非常に重要なポイントだったのですね!
では入社してから感じるパーソルテクノロジースタッフの魅力はどういったところでしょうか?
私のように経験のある方にも、研修や教育をしっかりと行ってもらえるところです。
私は去年からチームリーダーを務めているのですが、メンバーの評価をしていく中で
「MBO(Management by Objectives)」と呼ばれる目標管理を徹底するマネジメント方法の研修を受けました。
「メンバーをどうマネジメントしていくのか?」
「メンバーをどう評価していくのか?」
今後マネジメント業務を行なっていくうえで欠かせないノウハウを授けてもらうことができました。
|Yさんが日々メンバーをマネジメントするなかでこだわっていることはなんでしょうか?
パーソルテクノロジースタッフの中でのチームリーダーというのは、お客様先に常駐しているエンジニアの勤怠管理や毎月の面談、評価面談を担当する仕事です。
このコロナ禍というご時世もあって、各メンバーとはオンラインでしか話すことはできていません。
そんな不安になりやすい世の中だからこそ、今後長いキャリアで自分がどうなっていきたいのか、長期的な目線を持ってお話しするようにしています。
また、しっかりと個人にパーソナライズした内容で密に話していることが信頼感の構築に繋がっているのだと思います。
|確かに今のご時世何が起きるか分かりませんし、今後のキャリアって不安ですよね...
その不安を解消できるのはYさんの豊富なご経験あるからこそですね!
ではYさんは今後どういったキャリアを築いていきたいのでしょうか?
もちろんエンジニアとして自分の手を動かす技術領域の活動は引き続き継続していきたいと思っています。
個人的にはインフラが好きなので、現在も用いているAWSは引き続き使用していきたいですね。
ただ、これまでの自分の経験を活かして、自分より若いエンジニアの方々のキャリアの悩みに向き合い、解決していけるような活動もどんどん増やしていきたいです。
エンジニアの方々が働く環境は、弊社のスローガンのような「はたらいて、笑おう。」のような環境でいてほしいと思っています。
自分より若いエンジニアの方々が楽しく働けるようなお手伝いができれば幸せです。
転職者の方へ向けたメッセージ
|先程のお話にもありましたが、今後のキャリアについて不安に思っていらっしゃる方も
いると思います。
Yさんから、そういった方に向けてメッセージをお願いします!
いつ仕事を辞めなければならないといった事態が起きてもおかしくないこの時代、特に我々エンジニアのような職種は個人の能力に磨きをかけることは必要不可欠です。
弊社は規模の大きい会社というのもあって、お仕事の種類はとても豊富です。
その中から自分のやりたいこと、今後を考えてやっておくべきことを選べるのは大きなメリットだと思います。
そしてリモートワークが増えたこの時代。
弊社は基本的にお客様先での常駐という働き方ですが、社員のキャリアに寄り添ってくれますし、自社でのイベントも充実しているので孤独感を感じることはありません。
目標意識、仲間意識を持って自分のやりたいことをやっていける、そんな会社がパーソルテクノロジースタッフです。
この記事を読んでくださっている方、ぜひ弊社で一緒に最高のキャリアを築きませんか?