こんにちは!
GVA assistの導入コンサルとして働く長谷川です!
今回は、私が企業法務から導入コンサルにジョブチェンジするに至った経緯と、実際に導入コンサルとして働いてみて感じていることをご紹介します!
企業法務部員としての経歴
前職では、ITベンチャー企業で法務兼総務として、法務分野は主に契約書レビューを、総務分野はほぼすべての業務を一人でこなしていました。兼務ということもあり、契約書レビューにかけられる時間があまりない上、ちゃんとした審査マニュアルやナレッジが存在するわけでもなく、いつまで経ってもレビュー能力は上がらず、マネージャーに叱られる日々でした。。
「こんなんじゃ、いつまでたってもレビュー能力上がらない…!ならば、自分で審査マニュアル作ってやる!!」と思い立ち、過去のマネージャーの回答案や修正案を社内のありとあらゆるツールから引っ張り出して来て、自分専用の審査マニュアルを作成しました。数か月にわたってコツコツとナレッジを集めてきては整理するという作業を行う中で、「IT企業の法務といえど、やってることってめっちゃ”アナログ”なんだな」と痛感しました。と同時に、「きっとどんな企業の法務も同じ悩みを抱えているはず!その悩みを一緒に解決したい!」と思うようになり、今の自分に何が出来るのか考えました。「違う会社の法務に転職して、その会社の法務の業務改革する?」、はたまた「業務改善コンサルの会社に転職する?」。どれもピンとは来ず、とりあえずそれっぽい検索ワードで転職サイトを見てみました。すると、「契約書レビューツールの導入コンサル」というワードにピーンと来て、「これだ!!」と思い、すぐに応募してしまいました。そして応募した後に気づきました。「GVA TECHのGVA assistって、今うち(前職)で使ってるツールじゃん!」と。(そう、前職はGVA assistのユーザーでした)
導入コンサルとして働き始めて
私が契約書レビューツールの導入コンサルになりたいと思った1番の理由は、企業法務部員として法務の業務改善を行っていたときに感じた「法務の課題はITの力で何とかなる」という想いです。そして、GVA TECHで導入コンサルとして働き始めて感じるのは、ユーザー様がGVA assistを通じて少しずつ法務課題を解決していくところを間近で見ることができるのはこのような職種ならではだなということ、また、企業法務部員時代には感じられなかった新たなやりがいを得られるということです。
新たな挑戦をしたい企業法務部員の方へ
「新たな挑戦はしたいけど、お客様とのコミュニケーション取ることが求めらるコンサルっていうのは難しいかも。。」と躊躇されている方!大丈夫です!”お客様”といえど相手は皆「企業法務部員」です!いわば同じ悩みを抱えている同志なのです!そんなあなたならGVA assistのお客様により良いご提案が出来るはず!是非、導入コンサルへのご応募をお待ちしております。