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グローバルへの第一歩!福利厚生を活用して英語力を向上させよう!
こんにちは、ペライチ人事の山下です。
みなさんの会社には、どのような福利厚生がありますか?
ペライチには、メンバーのスキルアップを支援するための福利厚生が多数あります。
今回はその中から「社内英会話教室」についてご紹介します!
■ペライチの「社内英会話教室」って?
現在ペライチでは、プロダクトの海外展開に向けた対応や、オフショア開発、ベトナム法人の立ち上げなど、グローバルなプロジェクトが進行中です。
将来的なグローバル展開に向けて語学力が求められることから、英会話レッスンが無料で受けられる「社内英会話教室」を昨年開講しました。
<社内英会話教室の概要>
・内容:オンラインでのグループ英会話レッスン
・対象者:正社員(部署・業務内容問わず全員対象)
・頻度:1レッスン50分×週2回
・クラス分け:初級・中級・上級 / 1クラス3-4名
・受講料:無料(すべて会社負担です)
この制度の特徴は、ペライチの正社員であれば誰でも受けられるということ。
グローバル対応をする部署でなくても誰でも受講できます!
クラスは初級・中級・上級の3つに分かれており、自身の英語レベルに応じて選べます。いずれのクラスもビジネスシーンでの会話を学べるレッスンとなっており、単語学習や文法、リスニング、リーディングなど様々なカリキュラムが組まれています。
▼単語学習例
また、グループレッスンならではの学習方法として、メンバー間でのディスカッションや質疑応答も実施しています。
例えば、
"What did you learn from your mistake?"
「失敗から何を学びましたか?」
"How many days’ holiday per year do you think people should get?"
「年間何日の休暇を取るべきだと思いますか?」
などといった議題についてそれぞれ意見を述べ、相手の考えを学んでいきます。
私も英会話レッスンに参加していますが、最初の頃は全く言葉が出てこず、自分の意見がなかなかいえないなんてこともありました。ただ、講師から、「失敗を恐れず、なんでもいいから発言しよう」「簡単な英単語で会話しよう」というアドバイスをもらい、文法は間違っていてもとにかく単語を発することを意識して取り組むうちに、徐々に意見が言えるようになってきました。
余談ですが、レッスンに参加し始めて間もない頃は、質問したくても質問の仕方がわからないのでなんでもOK!といっていましたが、最近は"What is the meaning of this word?"や"What is the difference between these?" などと、ちゃんと聞けるようになりました!(笑)
▼実際のレッスン風景
(通常はグループレッスンですが、メンバーの参加状況によってはマンツーマンになる場合もあります)
■英語習得にあたってのサポート
英語習得にあたっては、インプットとアウトプットどちらも重要です。
レッスンではアウトプットが中心となるため、インプットは自主的に実施する必要があります。
レッスン終了後には講師からSlackでレッスン内容の振り返りテキストが共有され、その日に学んだフレーズや、間違いやすい文法を例文付きで教えてもらえるので、振り返りがしやすい!
たまに、過去に学んだフレーズについて覚えているか聞かれることがあるので、復習が必須です
(1、2回見返すだけでは忘れてしまうので、自分で例文を考えたり定期的に復習したりすることが重要ですね)
また、ペライチでは「書籍購入補助制度」があり、英会話レッスンで必要となるテキストやその他学習に必要となる書籍の購入補助が受けられます。
<「書籍購入補助制度」の概要>
・内容:「業務に関連するスキルアップにつながる書籍」を自主的に購入する際に、その購入代金を補助する制度
※英語学習に必要な書籍も対象
・補助金額:書籍の形態を問わず、ひと月当たり合計10,000円まで
このように福利厚生を組み合わせることで、さらなるスキルアップが目指せます!
▼私もこの制度を利用してテキストと学習本をゲットしました
以上、ペライチの「社内英会話教室」のご紹介でした。
グループレッスンを通じて他部署のメンバーと交流できるので、コミュニケーションの活性化にもつながっています。
ペライチでは今後もメンバーのスキルアップ向上に繋がる施策をどんどん打ち出す予定です!
今後もペライチ独自の福利厚生や施策を紹介しますので、ぜひ楽しみにしていてください!