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【社員インタビュー】入社2ヶ月!入ってみて感じた『PeakVisorって、こんな会社』【同月入社対談】

はじめまして、PeakVisorの浅香です!

今回、胡さんにインタビューしてきましたので、その様子をお届けします!

私と入社日が同じなんですが、そもそもどうして日本で働くことを選んだのか?入ってみてどうなのか?など、今回は色々と聞いてみたいと思います!


【プロフィール】
名前: 胡さん
出身:中国
趣味:レコード集め、パズル
一言:趣味多すぎて、何の写真を載せるのが難しい!!

日本へ来ることになったきっかけ

--まずは胡さんの経緯を簡単に教えてほしいです!

はい、出身は中国で、大学を卒業するまで中国にいました。それから大阪の大学院へ進学したのですが、日本を選んだきっかけは当時ジャニーズの「嵐」が好きだったって言うのがあったからかもしれません(笑)

卒業後は日本の小売業界へ就職をして1年間働いていました。

--アイドルがきっかけの人は多いですよね!でも日本語はどうやって覚えたんですか?大変じゃありませんでした?

もう最初は結構、五十音を覚えるたりするのがすごく時間かかりましたが、それを超えたら慣れてきました。

あとは大学の授業で勉強したり、あとは日本のテレビ番組をネットで字幕付きで見ることが出来るので勉強するうちに言語の感覚をつかんできて話せるようになっていった感じです。

--簡単なことじゃないと思います、すごいですね!実際に日本で生活してみて大変じゃありませんでしたか?

関西弁が面白くて大阪はすごく好きな街になりました!しゃべれないんですけど、なんか聞いているだけでも楽しくて。

でも実は、日本に来てすぐコロナが流行ってしまって人と関わる機会も減ってしまいました。

だから進学のために日本に来てから5年間、まだ一度も中国へ帰れていなくて、今年こそは帰れたら良いなって思っています。

--来てから一度も帰れてないってことは、ご両親や友達とも会えてないってことですよね?

はい、コロナ前に一度友達が日本に来たことがあって、それからは誰とも会えていません。親とはビデオ通話で元気でやっているよって連絡は取るようにしています。

--そうするしかないですよね、今年は帰れることを願っています!

色んな人と関わりながら人の役に立つ仕事がしたい

--大学院を卒業してからの進路ってどのように決めたんですか?

卒業後は中国に帰るか悩みましたが、帰ってしまうとずっと中国に居てしまう気がして。。

海外にも興味があったのと、せっかく身に着けた日本語のスキルをもっと磨きたいと思って残りました!

でもさっきも言った通り、来てからすぐコロナになっちゃったから、あまり人と接する機会が少なくて、とりあえず人と関われる仕事をしたいなって思いました。

人と一番距離が近い業界はどこだろう?って考えたときに小売業だと思ったので選択しました!

それから1年間働いくうちに、色んなことに興味が出てきて若いうちにもっと色んな経験を積んで早いスピードで成長したい!って思ったのが転職を考えたきっかけです。

IT業界って成長スピードがものすごい早ので、あと人の役に立てるような仕事がしたいと言う想がありました。

--なるほど!成長の早いIT業界と人と関われるコンサルと言う想いからITコンサルへの道を決めたのですね!

PeakVisorの社風が自分に合っていると感じた

--数あるコンサル会社から、PeakVisorを選んだ決め手ってありましたか?

はい、「地方創生に力を入れていること」と「社員を想う気持ち」が決め手でした。

地方創生にも興味があったので、会社の面接で地方創生について聞いた時に、東京だけじゃなく地方への想いも溢れる会社だなって感じたことに好感を持ちました。

それと面接のとき実は、IT業界に進もうって決めていたもののキャリアプランがあまり決まっていなかったのですが、そのことを話したら「別に今決まっていなくても大丈夫ですよ。会社に入ってから一緒に考えていきましょうか」という言葉をいただけて、この会社は私に合っているかもしれないって思えたことが決め手でした!

--分かります!すごく社員のことを考えてくれますよね。実際に入社してみてどうでしたか?

楽しいです!いま、ある市の記念事業に関する案件に参加しているんですが、イベントの企画を考えたりしながら人と関わって仕事ができています。

最初は未経験だから仕事できるか心配でしたけど、副社長の片岡さんにサポートしてもらいながら進めています。どんな小さな質問に対してもちゃんと説明してくれたり、色々教えてくれます!

--同感です!しっかりサポートしていただけるので、こちらも頑張る気持ちになれますよね。

今後、やってみたいこと

--ちなみに、地方創生に興味があるともおっしゃっていましたが、やってみたいことがあったりするんですか?

はい、まだちゃんとした形にはなってないんですが、地方の商店街の活性化とかに興味があったりします。ちょっと古いレトロな街を活かして、地方創生に貢献して行きたいです。

--やっぱりそう考えると、PeakVisorには胡さんが求めていたような環境があったと言うことなんでしょうね!

はい!

--他に今後、挑戦していきたいことってありますか?

最近はデータ系にも興味があって、SQLを使ったデータマイニングとか。あとは、ビックデータの分析とかやってみたいです。

でも経験もスキルもないので、今は自分でSQLの勉強をしてそうした案件が来た時に担当できるよう頑張っています!

--本当に勉強熱心なんですね、まだ入ったばかりで色々大変かもしれませんが、一緒に頑張っていきましょう!

プライベートは多趣味、やろうと思ったらすぐ行動するタイプ

--お休みの日ってどんなことをして過ごすことが多いですか?

最近の趣味はレコード屋さんを巡ることです。東京のいろんなお店に行って、その中で自分の好きなものを探すのが宝探しみたいで楽しいです!

それこそ、今持っているレコードの中の1枚に中国から取り寄せたものがあるんですが、これは日本の歌手のレコードなんです。

日本で探してもなかったものが、ネットで探したらあって中国から送られて来ました(笑)

古い日本の音楽が好きなので、聞くのもそうですが、コレクションとしても楽しめています!


                   趣味のレコードとパズル


--レコードは渋いですね!胡さんは多趣味なイメージなんですが、他にもありますか?

少し前は写真が好きだったので、カメラを買って外に写真を撮りに行ったこともあります。きっかけは北海道へ卒業旅行に行くときに、せっかくだから買っちゃえ!って形で始まりました。

あと最近はパズルです。1000ピースくらいの買って組み立てています。結構大きいです。今、二枚くらい出来て飾っていますが、壁にかけるところがないので立てかける形で置いていて、まだ組み立てていないものもあります(笑)

--いいですね!私もそうですけど、休日はデジタルから離れてリフレッシュするって言うのは共感できます!

PeakVisorに向いてそうな人は”少年漫画”が好きな人!

--では最後に、PeakVisorは「こんな人に向いてそう」って言うのがあれば教えてもらえますか?

少年漫画が好きな人!

--少年漫画!?詳しく教えてください!

なんて言うか、「絶対にやる」って気持ちがある人です!

やりたいことや目指したい未来はイメージ出来ているけど、そのための具体的なプランが立っていなかったとしてもPeakVisorに入れば一緒に考えていくことができるんじゃないかと思います。

だから「絶対最後までやりぬくって言う熱意」を持っている人であれば向いているんじゃないかなって思います!

--なんだか分かる気がします(笑)

今日はありがとうございました。同じタイミングで入社した者同士、頑張っていきましょう!

以上、胡さんのインタビューでした。

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