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【社員インタビュー】横浜DeNAベイスターズ大好き!スポーツの魅力を多くの人へ

PeakVisor代表の江頭です!

今回は、2023年に PeakVisor に Join した上坂さんにインタビューしてきました!
新卒でアクセンチュアに入社し、ITコンサルタントとして活躍したのちに、SIerでモノづくりを経験。
実はアクセンチュア時代に私のチームメンバーとして働いていたご縁もあり、今回PeakVisorに参画してもらいました!
某プロ野球チームへの愛がとても強く、そのあたりを今回は熱く語ってもらいました!

【プロフィール】
◆名前:上坂さん
◆出身:神奈川
◆趣味:横浜DeNAベイスターズ(小学生の頃から大好きなチーム!!)
◆一言:最近、髪を染めました。

やりたいことを実現するためにコンサルタントからシステムエンジニアへ

---じゃあ早速だけど、簡単にいままでの経歴を教えてください!

私は2019年8月に新卒でアクセンチュアにビジネスコンサルタントとして入社しました。最初に配属されたプロジェクトは、江頭さんもご存じの通り、ある物流会社の基幹システム刷新プロジェクトでした。前半は開発チームで主に帳票の開発に携わり、後半は江頭さんのチームでテストのシナリオ設計や障害分析などを行いました。

その後、組織の移動を願い出て、財務系のお仕事ができる組織に移動し、数か月後には中小SIerで会計システムの開発に携わり、そこで2年ほど働いたのちにPeakVisorに入社することになりました。

---あの時は本当にがんばってくれたよね。めちゃ大変だったでしょ?

はい。笑
ただ、稼働的には社会人人生で一番大変でしたが、チームの雰囲気がとてもよかったので楽しく仕事ができました。いまだに飲みに行ったりするくらい仲が良いですし!

---我ながらいいチームだったと思う。笑 おれが退職すると同時くらいに組織の移動、その後転職をしているけど、簡単に理由を教えてもらってもいいかな?

簡単に言うと、「会計系の仕事がしたい」という想いを実現するためです。

学生時代に会計を専攻していたので、その知識を生かした仕事がしたいと思っていました。ただ、アクセンチュア時代の組織移動では思ったような仕事ができなかったんですよね。そこで大企業でやりたいことを実現する難しさを実感し、会計関連のシステムに携わることが確定している中小SIerに転職しました。

---ハードルが高いアクセンチュアの新卒選考を勝ち抜いたのちに、中小SIerに行くのはかなり思い切った決断だよね。

財務分析、分析結果を基にした戦略策定などがしたいという想いがあったのでコンサルタントという職種に未練がなかったといえば嘘になりますが、アクセンチュアでモノづくりの楽しさと奥深さを学び、その道をもう少し極めてみたいなとも思ったんですよね。

結果、会計のシステムに携わることもでき、会社もとてもいい雰囲気で転職して本当によかったと思ってます。また、やりたいことを実現できたことで、改めて自分のキャリアを見つめなおすいい機会にもなったので、そういう意味でもいい決断をしたと思ってます!

スポーツの魅力をもっと多くの方へ伝えたい

---じゃあ、その後Peakvisorに転職しようと思った理由とか経緯を教えて!

理由はいくつかありますね。

まず1つ目はお世話になった江頭さんにタイミングよくお声がけいただいたことですね。新たにやりたいことが明確になったタイミングであったというのもありますが、また江頭さんと一緒にお仕事できることはPeakVisorに入社するうえで大きな理由の一つでした。

---それはありがとうございます。笑

まさかまたご一緒できるとは思ってもいなかったので!

2つ目は、会計×コンサルティングの仕事ができることです。SIerに転職した際に財務分析やそれを基にした戦略策定のお仕事に携わることはあきらめていたんですよね。まさかもう一度チャンスがくるとは思ってなかったので、私としてはすごいありがたいお話でした。

そして3つ目が、PeakVisorにお声がけいただいた時点で一番やりかったことである「スポーツの魅力を多くの方へ伝える事業の立ち上げ」を実現できる環境であると思ったからです。コンサルティングを主軸としながらリハビリ施設の立ち上げなどすでに事業立ち上げの実績があるのは本当に大きな魅力でした。

---「スポーツ」ってワードがいきなり出てきたけど、そのあたりをもう少し熱く語ってもらっていいかな。

実は私、横浜DeNAベイスターズの大・大・大ファンなんです。

---知ってるよ。笑

ベイスターズがあるからいま私はここにいると思いますし、ベイスターズがあるから辛い仕事も乗り越えることができたなと本気で思ってます!!

でも、そんな私もベイスターズのファンになったのは些細なことで、小学生の頃にたまたま家族にスタジアムに連れて行ってもらったのがきっかけなんです。小学生の私には、スタジアムのきらきらした非日常的な空間が夢のような世界に見えて。


                上坂さんが撮影した横浜スタジアムの風景

なので、なにからファンになったかと言えば、スタジアムの魅力なんですよ。そして、私と同じようささいなことがきっかけでファンになった方って少なくないと思うんですよね。

スポーツの魅力って多々あると思っていて、それを少しでも知ってもらう機会を増やすことで、チームとしてはファンを増やすことができ、ファンは日常がさらに充実して、選手は多くのファン前でプレーすることができて、みんな幸せになると思うです。その幸せのきっかけづくりをPeakVisorでしたいと思ってます!!

仕事もプライベートもベイスターズ一色

---その想いを聞いたとき上坂さんらしいなーと思ったね。ちょっとここで上坂さんが大好きな横浜DeNAベイスターズの魅力を語ってもらっていいかな?

ベイスターズの魅力はなんといっても、スタジアムの一体感ですね!!

ベイスターズに限らずですが、あれだけ多くのファンが同じ場所から同じチームを応援する光景はインパクトがありますよね。ベイスターズでは期間限定ユニフォームも含めグッズが基本青や白に統一されているので、スタジアムでのファンの一体感がより感じられます。スタジアムに足を踏み入れたときにライトスタンドを見るといつもテンションが上がりますね。

選手・ファン・会場の雰囲気・ライトスタンド、そういったすべてが小学生の私にはとてもキラキラみえ、はじめてスタジアムに足を運んだ日からベイスターズの虜です!!

---熱量が凄いな。笑

あとは、本当に楽しそうに野球をプレーする選手の姿も大きな魅力の一つだと思いますベイスターズでは、得点時にベンチから選手が飛び出してきたり、ホームランパフォーマンスをしたりするシーンがよく見られます。選手が楽しそうにプレーしている様子が見れると、ファンとしては嬉しいですし、元気をもらいます。仕事が忙しい時もあの姿をみれば乗り切ることができますね。

---そのおかげで上坂さんが頑張ってくれるならベイスターズにはおれも感謝しないとだね。そういえば、学生時代にベイスターズ講義みたいの受けたって言ってなかった?

そうなんです!
そして実は、その講義がコンサルタントになりたいと思うきっかけをくれたんですよ。

---それは初耳。笑 どんな講義だったの?

内容としては、経営・マーケティング戦略を担うベイスターズ経営・IT戦略部の方からスポーツ・ビジネス、マーケティングを中心にレクチャーを受け、最終日には「球場・公園を満員にできるイベント」を企画・発表するような講義です。

実際に球団事務所にて社員の方とお仕事をさせていただく機会は、学生だった私からすると夢のようなお時間でした。実際、ファンとして外からしかベイスターズを観てきてなかったので、中ではこんなにもたくさんの素敵な方がチームを支えているのかと気づかされた瞬間でもありました。幸せでしたね。

※当時の記事があるのでご参考まで。
インターンシップの受け入れ学生が「横浜DeNAベイスターズスポーツ経営論」の授業を取材しました! - 横浜国立大学 (ynu.ac.jp)

---まさに上坂さんがいまやりたいことの土台はそこでできたんだね。コンサルタントになろうと思ったのは、講義の内容がコンサルタントの仕事に近かったからなの?

はい!
あとは、その時のベイスターズの講師の方がコンサル出身の方だったんですよ。まだ学生だった私は、「コンサルタントになればベイスターズで仕事ができるのか!」と。いま思うと短絡的な考えですよね。笑

なので、会計はコンサルになってやりたいことの一つでしたが、きっかけは完全にベイスターズです!!

---でもそういうきっかけから実際にコンサル会社の選考を受けて内定をもらうのはさすがだね。

なので、いま振り返ると私の人生は本当にベイスターズ一色だなと。

いつかベイスターズに仕事を通して恩返しがしたい!!

---PeakVisorで上坂さんの想いを実現できるように一緒に頑張ろう!ちなみに、長いキャリアで考えたときにやりたいことってあるの?

PeakVisorではベイスターズに限らず、様々なスポーツの魅力を伝える仕事をしていきたいと思ってますが、その先は横浜DeNAベイスターズに対して仕事を通して恩返しがしたいと思ってます

正直に言うと、先程お話した講師の方のように、社員として横浜DeNAベイスターズを支えることができたらいいなと思ってます!そして、この想いを理解してくださったのがPeakVisorに入社した最大の理由かもしれません。いつか辞める前提で入社するのはどうかと思いますが。笑

---会社のために頑張る、ってやっぱ限界あると思うんだよね。個人の目的や夢のために全力で頑張ることが会社の利益に繋がって、最終的には成長して羽ばたいてもらうのも会社の目指す一つの姿だと思ってるからさ。そして、上坂さんの仕事ぶりは勿論だけど、やりたいことを実現するための行動力・実行力も大きな魅力の一つだと思うから、その魅力を忘れずPeakVisorで頑張ってほしいかな!

ありがとうございます!まずは目の前のクライアントのために全力で頑張りたいと思います!!

これから頑張っていこう!よろしくねー。

---以上、横浜DeNA大好きっこの上坂さんインタビューでした!

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