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1年半インターンをした私からみるpeakという会社

1年半に及ぶpeakでのインターンをまもなく卒業する朴(ぱく)さん。

peakでのインターンではどのようなことをするのか、またインターン生からみるpeakを忖度なしにお話いただきました。


自己紹介をお願いします。

都内の大学に通う大学4年生です。大学2年生の終わり頃に広告会社でインターンをはじめました。そんな中、違う広告の形態に興味を持ち、2022年10月からpeakにてインターンとして働きはじめました。


peakのインターンに興味を持ったきっかけは?

夢や進路、目標が漠然としていた時期にインターンを探していた中、peakの募集を見つけました。興味を持ったきっかけは、外資系ラグジュアリーブランドさんとお仕事できるのがかっこいい、と思ったからです。

そんな気持ちで興味をもちwantedlyの記事全部読みました。読めば読むほど、peakで働きたい!という気持ちが止まらなくて、、

いろんな業務に挑戦でき、成長できる機会があふれているって最高じゃん!と言う気持ちで面接を受けました。


peakでのインターンはどんなふうにスタートしましたか?

入社して初日に、ラグジュアリーブランドの会議に急遽参加させていただきました。

会議を通して、自分が普段見ていた施策がこんな風に作られているんだ、とわくわくしたのを覚えています。




そのように会議に参加をしたり、業務の幅を広げていったんですね

はい、現在は制作進行のアシスタントとして、毎月のレポーティング業務、資料作成、そのためのリサーチ業務などをしています。

他にもLINE公式アカウントの配信の文章考えたり、写真のリサイズ、テスト配信、モック作成、またLPやLINEコンテンツのワイヤー制作などに携わっています。

そのほかにもブランドの提案資料のお手伝いをさせていただいたり、様々な業務があります!


業務の幅が広いですね。業務を通してどのような学び・気づきがありましたか?

まず、入社してブランドはなにを目的に広告を打つのかがわからなかったんです。ブランディングって何!!難しい!!と思っていました。

そんなある日、社員の方が担当されている時計ブランドのPOPUPイベントに連れて行ってもらえる機会がありました。コラボ先は一見ブランドとなんの繋がりもないもので、「どうしてこのコラボが実現したんだろう?」と疑問ばかりでした。

しかし、実際にPOPUP内容を体験してみると、「こことここがつながっていたんだ!」と次々と衝撃を受けました。

正直、業務で関わるまで詳しく知らないブランドだったんです。なのにとても感動して、そのブランドに恋心のような感情を抱きました。

そんなふうにブランドに夢中になった私に対して、担当の社員さんがこんなふうにおっしゃってくれたんです。

『ぱくちゃんがいつか時計を買う時、今日のことを思い出して、この会社の時計を手にとってくれるかもしれない。今じゃないその瞬間ために、ブランドはこういうPOPUPや広告を行っているんだよ。』

こうして、数字だけじゃなくて、定性的な部分にフォーカスをあてるブランドの広告の目的を直に体験しました。

この日の体験が私にとって、とても大きな忘れられない学びとなっています。


peakで働いてみて、peakとはどんな会社だと思いますか?

すっごく楽しいです!笑 peakで働いている方は、本当にみなさん温かいんです。

たくさんあるうちの出社の楽しみのひとつが、社員さんからの「今日なに食べる?」と日々お誘いいただいたことでした。

右も左も分からない入社当時、すごく嬉しかったのを覚えています。

最近はもう私から出社してすぐ「今日なに食べますか!」と聞いています笑

毎出社楽しみなランチですが、出社人数が多い日はみんなでランチ会をすることもあります。

こちらが最近したランチ会の様子です!この日はタイ料理でした。

あともう一つ!

私の大好きを紹介します。

出社してすぐや、食後や、好きなタイミングでコーヒーマシーンにお世話になっていました。

わたしのお気に入りは、チョコチーノです。

このような働く上で嬉しい環境があることで、日々息抜きをしながら業務に望むことができています。


peakに入社する前と現在との変化、身についたことはありますか?

もともと計画性がないタイプなんです。思いついたら即行動してしまう性格で、それが良い時もあれば、仕事をしていく上で直さなければいけないなと感じることも多くありました。

そんな状態でpeakで働いて、日々のタスク管理をするっていう当たり前のことではあるんですけど、日々の積み重ねは私にとって自分の弱点を克服するきっかけになったのではないかと思っています。

優先順位をつけたり時間管理をすることが苦手だった私に、社員さんがアドバイスをくれたり、日々の業務への向き合い方を教えてくれました。

peakに入社するとこんなふうになれる!なんてことを言うのは恐れ多いですが、自分が諦めずに苦手なことと向き合い続けることで、「自分ができること」が増える自信を身につけることができると思います。

学生のうちにこの成功体験を身につけることができたのは、私の今後の社会人生活にも役に立つのではないかと感じています。


卒業後はどんな進路を進むんですか?

peakで働いて、誰と働くかの大事さを強く感じました。そして、その方たちが会社の仕事が大好きな環境は、私自身もポジティブな影響を受けることができると思いました。

その経験を軸に就職活動を行い、卒業後は総合エンタメ会社に就職します。

会社は変わりますが、遭遇した可能性を無駄にせず、私らしくいろんな価値を生み出していくことができればと考えています。


最後に、これからインターンを探している方たちに向けてメッセージをお願いします!

peakは、大学生であることを理由にせず、さまざまな業務に携わることができる機会をくれます。そこで教わって学んだことは、私にとってとても貴重なことばかりでした。普通のインターンとはまた違う経験ができると思います!

そして、いろんなバックグラウンドを持った方々がたくさんいらっしゃいます。そんな方々とお話をしたり、一緒に働くことができたのも価値ある経験でした。

peakにインターンとして入社できて、本当に良かったです!

苦手なことと向き合いたい、社会に出るまでに本気で何かに取り組みたいと思っている方は、ぜひ応募してみてください。


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