毎年恒例だった忘年会も、昨年は新型コロナウィルス対策のために実施を見送り、

テレワークが定着した社内では、顔を合わせる機会も減って少し淋しい・・・

そんな声にお応えして、今年は初めてオンラインという形で忘年会を実施しました！

当日はweb会議ツールを使って会議室から生配信。

楽しい企画の数々に、テレワークの社員たちもチャットやスタンプ機能で盛り上がりました。

今回は、忘年会実行委員を務めた新卒新入社員メンバーにインタビュー！
準備の様子や、当日の感想を伺いました。

■実行委員メンバー

デジタルマーケティング部（ディレクター）：　Nさん
営業部（営業）：　Hさん
shouin事業本部（カスタマーサクセス）：　Aさん
クリエイティブマネジメント部（デザイナー）：　Yさん・Mさん

■オンライン忘年会プログラム

開会宣言／社長よりご挨拶／乾杯の挨拶／各部長による今年の振り返り／
自己紹介企画／お悩み相談室／プレゼント企画／終わりの挨拶

■忘年会準備では、どんなことが楽しかったですか？

Aさん：新卒含め、他部署の方との交流が最も楽しく感じました。私は仕事上他部署の方と交流が少なく、新卒とも「何か一つのことに一緒に取り組む」ということをしたことがなかった為、非常に有難い機会となりました。

Yさん：オンラインならではの企画を考えるのが楽しいと感じました。画面共有や通信状態など色々な制限、懸念点がある中で、工夫をしながら企画や進行の仕方を考えるのが、今までに無い経験で面白いと思いました。

Mさん：準備している最中は当日の様子を予想できなかったので不安に思うこともありましたが、実際に当日コメントで盛んに反応を頂けたり、楽しんで頂けている様子をリアルタイムで感じ取ることができて嬉しかったです。準備の過程にやりがいを感じた瞬間でした。

Hさん：相談室企画はシュールな面白さ、プレゼント企画は和気あいあいとした雰囲気を目指して進めていきましたが、どれも好評で良かったです。準備している最中も社員の皆様のユーモアにたくさん笑顔になりました。また、普段の業務ではなかなかご一緒しない方やメンバーとの関わり合いがある点も楽しみの１つだと思いました！

■どんなことが難しかったですか？

Aさん：自分の業務とのバランスです。忘年会準備で自分が「やります！」と手を挙げても、通常業務の量やスケジュールによってそれが出来なくなり、実行委員チームに迷惑をかけないようにする必要があると考えていました。その為、実行委員チームには申し訳なかったですが、出来ない時ははっきりとそれを伝えること、また、いつまでに出来るのか、今どのくらい出来ているかを定期的に報告することを心がけました。

Nさん：社内の人とのやりとりは楽しいと思う反面、難しくもありました。リモートワークがメインな中で、やり取りがあまりない方々との共通言語を探るのが大変でした。

■実際にオンライン忘年会をやってみて、いかがでしたか？

Hさん：オンライン開催という、前例のない忘年会ではありましたが、新卒同士でコミュニケーションをとれたことも、皆様に楽しんで頂けたことも素直に嬉しかったです。出社の機会が減っているからこそ、全社をあげてのこのような機会を頂けたことに感謝しています！インタビューやラジオ出演を快く受け入れて下さった先輩方や関係する皆様に気に掛けて頂けたこともあり、無事成功に終わることができたと感じています。あたたかく見守って頂き、ありがとうございました。

Yさん：始まる前は予定通りに進むか非常に不安でしたが、終わってみると大きなトラブルもなく、スケジュールもズレることなく時間ぴったりで進行することができ、本当に良かったです。前日のリハーサルなどで入念に準備を行ったおかげだと思いました。
また、実行委員会のメンバーみんなで一丸となって1つのことをやり遂げる経験や、企画を通じての先輩方との交流など、普段の業務では出来ない貴重な経験をすることができました。

Aさん：オンライン実施の寂しさはあったかもしれませんが、忘年会後に先輩方から「楽しかった〜有難う〜！」と声をかけて頂き、数時間でも楽しんで頂けたことがとても嬉しかったです。 また、個人的には社内交流の機会を頂いたことに非常に感謝しています。私は会社もコミュニティの一つであると考えていますが、忘年会を通してそれを強く実感しました。"繋がり"を大切にしていたいと思いました。

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