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当たり前の基準を高め合うー スタートアップにおける理想の右腕論

こんにちは!Paymeの戦略人事の坡山です。

インタビューなどで代表について語られることは多いが、起業家の右腕なる人物がフォーカスされる機会は数少ない。しかし、組織というものは代表だけでは成り立たず、特に代表を支える右腕があってこそ。

ということで今回は、弊社の代表の後藤と管理部門の関に、スタートアップにおける理想の右腕論を聞いてみました。代表と右腕の対談形式で、お互いがどのような役割分担をしていて、どのようなが右腕に向いているのかを探っていきたいと思います。

以下の内容を知りたい方に読んでいただけると嬉しいです。

・スタートアップの代表以外の人物像

・組織における役割分担の実例

・理想の代表と右腕のあり方は?


お二人は大学時代のインターンからの仲だと思うのですが、当初はどんな印象を持っていましたか?

後藤:安心感がありました。大学時代の海外インターンで、ジャカルタで関さんと出会いました。関さんが来るまでは日本人の学生はパーティーピーポー型の要領の良い元気な人間しかおらず、自身がそのような性格とは対照的に不器用な人間であったので、肩身が狭い気持ちでした。関さんと初めて話す日まで、灘からの東大法学部のエリートなんて見たこと無かったのでヤバイ奴じゃないか...とビビってたんですが、実際に会ってみたら、茶道を嗜むインドア派、穏健派の皮を被った熱い人間で、安心しました。近所に友達ができて嬉しくて、近所の色々な安くて美味しい飲食店を案内しました。今考えると、先輩面して調子乗ってたなと、ごめんなさい。

関:見た目はいかつく、心は優しく、という感じです。ジャカルタという異国の地は慣れないので、いつも助けてもらっていました。現地の日本人コミュニティで、自身がお酒があまり飲めず打ち解けるのに苦戦していたのですが、後藤さんは僕の気持ちを察して代わりにどんどん飲んでくれたんですよね。あと当時から突撃力を発揮していた気がします。都心ジャカルタに安く行くために現地の限られた人しか使わないバスを開拓したり、現地の若者と仲良くなってダンスの大会に出てみたり、その行動力に圧倒されました。


後藤さんから関さんを会社に誘ったと思うのですが、関さんのどんな所に惹かれたのでしょうか?

後藤:良質な非常識に対しての常識的な感覚と、安心感に惹かれていました。会社が零細企業や中小企業で終わらないためには、当たり前のこと過ぎて恥ずかしいのですが、全方位的に当たり前の基準を高めて、エグゼキューションしていく必要があります。例えば、飛行機の場合、右翼だけ火力が強くて、左翼の火力が弱かったら、墜落しちゃうかもしれないですよね。彼には自分のできないことを信じて任せられる安心感がありました。スタートアップって、小学生が、中・高校生を飛び越えて、大学受験をするような挑戦をしないといけないです。そのときに、自分の不得意科目は貴方の得意科目、貴方の不得意科目は自分の得意科目って、言い切れる環境は素晴らしいと思います。ずっと長い間、ゴールキーパーが得点を決めにいくレベルの低い経営をしていたのですが、関さんが来てくれた事で安心してウルトラCを狙えるようになりました。





そんな関さんはなぜペイミーに入社するという決断をしたのですか?決め手は?

関:もともと、大学時代から知り合いだったので、起業する時から起業後もペイミーの事業進捗をちょくちょく聞いていた事もあるのですが、端的に言えば、「フェーズ的に自身がペイミーに貢献できそうだと思えた」ということです。これまでの自分のキャリアで得た知見が生かせそうだし、お互いの強みが違うことも分かっているので補完関係を作れそうだなと思いました。それまでと違って誘い方がガチだったのと、助けるにしても代わりの人があまり思いつかなかったことが決め手ですかね。


実際に働いてみてお互いの印象は変わりましたか?

後藤:変わらないですね。むしろ、期待値を上振れしました。お友達ごっこで経営していても幼稚過ぎるので、全く知らない人間よりも、古くからの関係値のある人間をシビアに見る傾向があります。冷たいかもしれないですが、個人としての人格と、代表取締役としての人格は、スパッと切り分けています。関さんは自分よりもドライじゃなくて、優しいです。キャッチアップの速度も異常で、色々と助かっていますが、まだまだ、関さんのポテンシャル、こんなもんじゃないと思っています。

関:あんまり変わらないです。いろんなことに興味を持っていてとにかく試してみるところとか、ドライと言いつつも他者のフォローをちゃんとするところとかは変わらないですね。想像と違った点でいえば、もっと後藤さんが「俺がやるぜ!」って感じだと思っていたのですが、仕組み化と権限委譲に非常に気を使っていることです。自分の担っていた役割とか権限を躊躇なく手放すって、なかなか難しいじゃないですか。

あと、昔はキレッキレのダンスを踊れる体格だったのですが、いまはダメそうで残念です。笑


(笑)。仲のいいお二人ですが、二人の関係性を一言で表すと?

後藤:健康的な食生活改善。ストレスが溜まりまくった時期に体重が86kgあったんですが、半年で68kgまで減量できたんですよね。ダイエットって食べたい・痩せたい気持ちなど相反する感情の中で、折り合いをつけてバランス良く、健康的に痩せる必要があると思うんです。そんな関係です。当たり前の基準を高めていける関係ですね。目標を立てて、構造を理解して、役割分担、仕組化、習慣化、これが当たり前にできる関係性です。やるって決めたことをやりきるって大事ですよね。

関:互いに見えないものを見て、再現もがんばる、ですかね。5年前に、都内のそこらじゅうの駅周辺にタピオカ屋さんができると思ってた人、いないと思うんですよ。でも、どんどん出店した人たちがいるんですよね。「きっとそうなるから」って言いいつつ役割分担の中で自分ができることをやっていくと、結果として一緒に大きな変化が起こせるわけです。


お互いのここは敵わないと思うところを教えてください。

後藤:将棋に代表される軍師的なセンス。俯瞰した目線で、大局観がありつつも2手先、3手先を先回りして細やかな打ち手を積み重ねていける部分で尊敬し、同時に敵わないなと思っています。自分なんか、将棋は弱くて、うっかり負けちゃうタイプです。自分の強みである突破力や気合いだけでは勝てる勝負も負けてしまうので、タイプの違う人間がいるのは大変心強いです。

関:すごいことをやりながらプライド低く謙虚であること。あとはブレずにやりぬく力ですね。トラブル対応、不平不満、外部からの非難の声、思うようにはいかない事業進捗と、スタートアップにはモチベーションを失う要素って幾らでもあるわけですが、それでも先の世界を信じて突き進むところは本当に尊敬しています。


最後に理想の起業家の右腕像とは?

後藤:理想の右腕像は無いです。球の表面積をイメージしていて、理想としては、全員が各分野のNo.1で、これだけは負けない!って意識で戦って最終的に大きな結果を残せる会社でありたいです。誰かの陰に隠れる人間や自称No.2で溢れる会社にはしたくないです。ダサいじゃないですか、そういうの。堂々と全員で、No.1を目指していきたいです。優勝できる野球チームって、ピッチャーとしてNo.1、キャッチャーとしてのNo.1、それぞれで1番を目指していると思うんですよね。No.1だけを徹底的に目指していきたいです。

関:確かにその人ならではの視点や知見があることは不可欠だと思います。「いま何の話してるか分かる?」っていうレベルは問題外ですが、No.1と全く同じ立ち位置で議論する人は付加価値がないですよね。一緒に議論をしてSomething Newが生まれるよう、自分ならではの視点を常に提供できるようにしたいです。あと、No.2ではダメだと言われてしまいましたが笑、やっぱり常識ならざる何かを持っているのが代表だと思います。代表のマインドシェアを、その非凡さを存分に発揮できる方向に持っていけるのも右腕の大事な役割ですね。



二人ともありがとうございました。お互いにオーナーシップをもち、互いの個性を理解して補完し合う関係性が垣間見ることができました。

ペイミーでは各分野のNo.1としてここだけは負けない!この分野のNo.1になってみせます!という意気込みで一緒にペイミーを作っていきたい仲募集しています。

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