こんにちは、パスクリエイト採用担当のえがちです!
今回ご紹介するSさんは、学生時代に化学を専攻し、新卒でIT業界へ入社してキャリアをスタートしました。
じっくり基礎を固められる研修環境のもと、分からないことは自ら調べ、手を動かして検証する習慣を身につけていきました。
現在は、OCI(Oracle Cloud Infrastructure)移行プロジェクトのチームメンバーとして、データ集計や設計書作成などの業務に取り組んでいます。
未経験からでも自分のペースで進めるキャリアの歩き方を、Sさん自身の言葉でお届けします。これからITの世界に触れてみたい方のヒントや安心感につながれば嬉しいです。
プロフィール
- 2023年4月 パスクリエイト株式会社 新卒入社
- 2024年6月〜 専門職として参画
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現在はどんなお仕事をしていますか?
現行システムを Oracle Cloud Infrastructure(OCI)へ移行するプロジェクトに携わっています。
私の役割は、移行前環境のデータ集計・加工を通じた仕様や構成の可視化、そしてその分析結果をもとにしたクラウド移行後の構成設計の作成です。
入社前はどのような状況でしたか?
学生時代は化学を専攻し学びました。
取り扱いに慎重さが求められる物質を扱うことも多く、常に緊張感がある日々でした。やりがいはありつつも、安全や手順に気を配り続ける環境は精神的な負荷も大きく、体力・気持ちの両面で疲れを感じることもありました。
ただ、その経験で培った慎重さや段取りを守る姿勢は、今の自分の基盤になっていると感じています。
パスクリエイトに入社を決めた理由は?
学生時代の就職活動では「自分に合う条件で働ける環境」を軸に企業探しをしていました。就活サイトで条件フィルターをかけた際、最上位に表示されたのがパスクリエイトでした。最初は検索結果からの偶然の出会いでしたが、そこから企業情報や事業内容を読み進めるうちに、「実務に直結したスキルを育てる文化」「人を支える仕事の実感」を大切にしている点に強く惹かれ、応募を決めました。
直感的な入口から始まった企業選びが、今では「ここでなら自分の力を伸ばせる」と確信できるキャリアの一歩になっています。
入社前に不安だったこと、期待していたことはありましたか?
入社前は、大学で専攻していた化学分野とはまったく異なるIT業界に飛び込むことになるため、「自分が求められる水準で仕事をこなせるのか」という点に不安がありました。
一方で、未経験でも基礎から実務を想定して学べる研修体制があると知っていたため、「新しい知識を体系的に身につけ、現場で活かせる力に変えていけるのではないか」という期待感も同時に抱いていました。
座学やハンズオンの研修で「面白い」「意外とできた」と感じた瞬間は?
研修で「面白い」「意外とできた」と感じたのは、進数の変換を学んだときです。
学生時代に授業で触れた記憶があり、久しぶりに取り組んでも手が止まることなく解けました。
さらに、「この数字の変え方が、パソコンやシステムの中で実際に使われているんだ」と知った瞬間、学校の知識とITの仕組みがピタッとつながり、急に視界が開けたような感覚になりました。
「できた!」だけでなく、“なぜ必要なのか”まで腑に落ちたことで、学ぶ楽しさが一気に高まりました。
未経験スタートでも、過去の学びが思わぬところで活きる――そんな発見が嬉しかったエピソードです。
研修の合間に、どのように気分転換していましたか?
研修中は、集中力を保つために学びの“実践を気分転換にしていました。
特に、座学で学んだ内容の中でも「日常生活やPC操作に応用できそうだな」と感じた知識は、その日のうちに試してみるようにしていました。
たとえば、ITの基本となる考え方や仕組みを普段使っているデバイスで確認してみたり、簡単な操作を自分で再現してみたり。
手を動かすことで理解が立体的になる感覚があり、気分転換と学習の加速が同時に叶うのが自分流のリフレッシュでした。
また、「研修期間を早く終えて次のステップへ進みたい」という気持ちが、自然と集中力を引き出す原動力になっていました。
早く成長したいという前向きな欲求が、学びの推進力になっていたのだと思います。
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仕事でやりがいを感じる瞬間は?
自分で立てた仮説が正しかったと検証で証明できた瞬間です。
課題やトラブルに向き合うとき、「原因はここではないか」と仮説を組み立てて検証を進めます。その読みが当たったときは、問題解決だけでなく自分の思考と技術が噛み合った実感が得られ、大きな達成感になります。
また、仮説が外れた場合でも、誤りのポイントを分析し、新しい仮説を立て直して再検証する過程に面白さとやりがいを感じています。
この答え合わせと解き直しの両方が楽しいと思えるところが、この仕事の魅力であり、成長の手応えにもつながっています。
作業効率を上げたり、理解を深めたりするために工夫していることは?
作業効率や理解を深めるために意識しているのは「仕組みでできることは仕組みに任せる」という考え方です。
Excelでのデータ処理では、まず関数やピボットで自動化できないかを検討し、手作業の削減とミス防止につなげています。関数を組む過程がデータ構造の理解にも役立ち、効率とキャッチアップを同時に進められています。
また、調べ物の際はAIと並走して情報収集を実施しています。
検索キーワードや要点を比較しながら情報の整合性チェックや解釈のズレ確認を行い、判断精度と理解の定着を高めています。
研修で学んだことが、現場で活きたと感じたエピソードはありますか?
配属先の環境はプロジェクトごとに異なりますが、研修でAWSや仮想マシンの基礎に触れていたことが大きな支えになりました。
現場で初めて見る構成やサービスがあっても、“完全にゼロから理解しないといけない”という状態にはならず、スムーズに業務に入れたのを覚えています。
特にクラウド上のサーバーや仮想マシンの考え方は共通する部分が多く、研修で掴んだイメージがそのまま現場での理解の土台になりました。
「あ、これ研修で触った仕組みの応用だ」と気づける瞬間が多く、キャッチアップのスピードにもつながっていると実感しています。
現場で「わからない」となったとき、どのように知識を補っていますか?
現場で「わからない」と感じたときは、可能な範囲で同じ環境を自分の手元でも再現してみるようにしています。
実際の構成に近い環境を作ることで、誰にも気兼ねなく、自由に試せる検証の場が生まれ、理解のスピードがぐっと上がるんです。
「まず触って試す」ができるのは、未経験スタートの自分にとって特に効果的な方法でした。
エラーの再現や設定の挙動確認を自分で行うと、頭の中だけで考えていた点が一気にクリアになり、「あ、こういうことか!」と腑に落ちる瞬間が増えました。
その積み重ねが、現場での自信にもつながっていると感じています。
今後やってみたい業務や、習得したいスキルは?
インフラエンジニアとして業務に携わる中で、「このコードが読めたらもっと理解が早いのに」と感じる場面が増え、プログラミング言語の習得にも挑戦したいと考えています。
サーバー設定の一括処理やツール連携など、コードの知識があれば対応の幅が広がり、チームへの貢献にも直結すると実感しています。
これからも技術の掛け合わせでできることを増やし、成長のステップを楽しんでいきたいですね。
「パスクリエイトで成長できる」と感じたエピソードは?
私にとって一番の転機は何もわからない状態から、確実な一歩を踏み出せたことでした。
研修や定期面談を通じて、曖昧だった知識が整理され、質問の仕方や調べ方まで身についたことで、IT未経験という壁が、乗り越える対象ではなく“積み上げる対象”に変わったと感じています。
わからないことがあっても、立ち止まるのではなく次の一歩に繋げるサイクルが自然と作られたことに、今もとても助けられています。
このスタート地点を作ってくれた環境には、純粋に感謝の気持ちでいっぱいです。
これから仲間になる皆さんへメッセージをお願いします
ITは新しいことの連続ですが、気になったらすぐ調べるという習慣があると、学びそのものを楽しめると思います。
小さな「?」を自分で解決していく積み重ねが、現場での自信にもつながりました。
もし迷ったときは周りの先輩にも相談しながら、ぜひ自分のペースで学んでみてください。
応援しています。
あなたの「やってみたい」が、現実になる場所へ。
HR事業部では、未経験からIT・Web業界を目指す方に向けて、マンツーマンのオンライン研修を通じた丁寧なサポートを行っています。
スキルを身につけることはもちろん、
「なりたい自分」に向けて一緒に考え、寄り添い、伴走していくこと。
それが、私たちの研修スタイルです。
この一歩が、あなたの新しいキャリアのスタートになりますように。
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未経験からITエンジニアとして活躍したいメンバー、海外での事業を立ち上げたいメンバーは、ぜひご応募をお待ちしています!