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パンフォーユー代表取締役 矢野健太
新卒で電通入社。交通・屋外媒体のメディアバイイングと企画立案を担当。その後、教育系ベンチャー、地域系NPOを経験。2017年1月にパンフォーユー設立。平成元年浅草生まれ群馬育ち。京都大学経済学部卒業。好きなパンはバゲット。
今回は、パンフォーユーの代表矢野に「インターンとして働く意義」を主題に話を聞いてきました。
ーー パンフォーユーで「インターンとして働く意義」をどのように考えているのでしょうか?
矢野:大きく分けると、三つの意義があると考えています。そのうち一つは「事業の川上から川下まで見ることができる」ことです。
ーー それは経験として大きいですね。詳しく教えていただけますか?
矢野:パンの仕入れから、どのように配送するかの物流オペレーション、そしてどのように売っていくかの営業やマーケティングまで、一連の流れを見ることができます。一部の仕事のみに関わるのではなく、全体像をとらえられることが、大きな魅力の一つです。
ーー 事業全体に触れる経験がたくさんできるというのは、未来の視野を広がりそうですね。他の意義についても教えてもらえますか?
矢野:二つ目に「実務スキルがつく」ことです。商品撮影や電話でのアポがけなど、将来起業やフリーランスとして独立したい方にとって、貴重な経験ができる場です。これらのスキルは、それぞれの場面で役立つだけでなく、社会人としての大きな下地になると考えています。
ーー 経験として小さな事から始められるのも魅力です。三つ目の意義についても教えてください。
矢野:三つ目の意義は「経営陣と直接会話できること」です。少数で事業を運営するパンフォーユーでは、代表の矢野やバイアウト経験もある取紙役の西森と直接業務で向き合います。経営陣と直接仕事する機会を学生時代に経験できることは、とても貴重なことです。これは、小さな会社だからこそできるメリットの一つだと考えています。
ありがとうございました。普段では聞けない話を聞けて勉強になりました。パンフォーユーの事業理念に共感しビジネスをリードしていきたい方、チャレンジしてみたい方、ご応募お待ちしています!