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エンジニアの考えるデジタルシフトって? 「開発環境がいい」「意外にベンチャー」「ディスカッションしながらの開発」。エンジニアチームに、PALの仕事について聞いてみた!

川瀬 大樹 ・左
情報システム部
 
コールセンター業務に従事する中で、作業効率を上げたいと思いエクセルのVBAでコードを書き始めたこときっかけで、プログラミングの面白さを知り、エンジニアにキャリアチェンジ。SESで複数のプロジェクトを経験後、2018年よりPALに入社し、現在はWEBアプリケーション、IoT開発、Web解析に主に取り組んでいる。
楊 煒(よう い)・中 
取締役 兼 情報システム部

前職はマーケティングリサーチのコンサルタント。PAL入社後は、現場の立ち上げ、EC事業部立ち上げ、経営企画、インサイドセールス、システム部の立ち上げを経て、入社して10年現在に至る。
岡田 匡史・右
情報システム部課長

前職はSESでシステム開発を9年程経験。
2015年に子会社のアリスタソリューション入社。
2018年にPALへ転籍し、社内用のシステム開発、販売用のシステム開発の設計を主に担当している。

デジタルシフトをテーマとして掲げるPALにおいて、重要な役割を担っているエンジニアチーム。中でもチームを牽引するキーパーソンとなる3人に、PALの働き心地について聞いてみました。エンジニアからみたPALのよさとは? 今明かされる3人の本音トーク、スタート!

― まず最初に、前職と今のお仕事について教えてください。

楊さん: 前職はマーケティングリサーチ会社でコンサルティングを行っていました。PALは現在10年目になります。入社してこれまで、様々な物流センターの立ち上げを担当してきました。いまはシステム部のトップとして、エンジニアチームを統括しています。

岡田さん: 私はPALのグループ会社であるアリスタソリューション株式会社に所属し、SESとして色々なプロジェクトを担当しました。PALへの入社は2018年。現在はPALの社内に加え、PALが運営管理を請け負う物流センターのシステム設計や調整を担当しています。

川瀬さん: 所属は岡田さんと違う会社ですが、私も前職はSESでした。2018年12月入社なので、PALでは半年ほどが経過したところです。

― 入社して感じたPALの印象は?

岡田さん: これまでSESとしていろんな開発現場を体験してきましたが、それと比較するとPALは周りとディスカッションをしながら開発を進めるのが印象的でした。SESだと決まった仕様に沿って黙々と仕事をすることが多いですよね。

川瀬さん: そうですね。PALではコミュニケーションはもちろん、チームのフォローも厚いですよね。私が入社して感じたのは、開発環境が整っていることです。SESでは派遣される現場によって古いPCを支給されることがありますが、こちらはハイスペックで驚きました。エンジニアにとって、新しく速いPCを使えるのは作業効率が上がるのでとても助かります。

楊さん: 私が入社したのはだいぶ前になりますが、当時を思い起こすと堅い印象の物流業界にありながら、意外にベンチャーであることが印象的でしたね。物流業界に新しい価値をつくっていこうとする姿勢は、当時から変わらず続いていると思います。

― エンジニアが感じるPALのよさはどんなところでしょうか?

楊さん: 欲しかったけれど、今まで世の中にはなかった”新しいもの”を自分たちで作るおもしろさです。エンジニアにとっては、欲しい機能をどんどん自分たちで開発できるのはダイナミックなことだと思います。ここでは自分が納得のいくまで、フルで開発できる環境があります。

岡田さん: 自分で考え、チャレンジできる環境ですね。好きなようにやれる分、責任は大きいですが、主体的に仕事に挑めるのは大きなやりがいです。PALは事業会社なので、自社プロダクトの製品化に携わることもできます。マーケティングと連携しているため、ユーザーの反応がダイレクトに感じられるところもいいですね。ドローンやセンサーなど、物流センターで活用できそうな新しい技術にも敏感なので、R&Dにも挑戦できる土壌があります。

川瀬さん: やりたいことを自由にできる環境がありますよね。チームのフォローがある中でいろいろなことに挑戦できるので、エンジニアとしての成長スピードも高まると思います。

― 最後にこれから入社する方へのメッセージをお願いします

岡田さん: いまの仕事に不完全燃焼を感じているSESの方や、AIやIoTなど幅広い技術に挑戦したい方には、ぜひPALへ! チームで気軽にディスカッションしながら、新しいものを創っていく自由なスタイルは刺激的だと思いますよ。

川瀬さん: 成長したいエンジニアの方にはぴったりの環境だと思います。自分が開発したシステムが現場でどう活用されるのか。納品の先で起こることを感じられるのもモチベーションにつながると思います。

楊さん: エンジニアチームで開発し、現場で評価されたものはプロダクトとして販売することもあります。物流現場のシステムに必要な技術はどんどん取り入れ、改善していきます。ここでは要件定義ー開発ーテストー実運用ー改善まで携わることができるので、エンジニア1人ひとりが対応する範囲が広い。会社の成長に伴いこれからさらにチャレンジできる範囲が大きく広がるので、入社にはよいタイミングだと思います。新しい仲間をお待ちしています!

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