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価値観の違い、採用について、DMM英会話のススメ

Exchange Corporation KKに入る前

エクスチェンジコーポレーションの総務・人事の勝田です。

エクスチェンジコーポレーションに入社したきっかけは、「やあ、僕ジョー、今電話できる?」 という外国人リクルーターからの一本の電話でした。 Excoの「ベンチャー」「英語を使える」「ストックオプション」というキーワードを聞いて興味を持ちました。 その後シーツ(現上司)とSkype面談し、その一週間後に直接オフィスに来てラッセル(社長)とリー(CFO)と面談しました。

Excoに内定が決まったことを前職の上司に伝えると、え!いつ就活してたの!あなたのヘッドカウントをとって契約更新しようと思ってたのに!と。 外資らしい返しを背に、退職し、有給を使って中東に旅行に行った後入社しました。

ちなみに私の場合は内定が出るまで約1ヶ月かかりました。 技術職、インターンの場合、内定は即決だったりします。

現在

総務業務と採用業務に携わっています。

インターンの採用については学生の就活に詳しいインターン生に、営業職の採用については営業担当に相談しながら採用計画を立てています。 採用業務が未経験なため、とりあえずやってみる、というスタンスでいます。

弊社の募集基準は厳しく(元Google出身でHadoopを使いこなせる人がいい、等)、人材会社様にもニッチな分野だしコネがないと採用は厳しい、と言われます。 なので自分で候補者を探して直接メールで声をかけてみたりもしています。持つべきものはコネと経験と知識ですね!

採用に関して尊敬する人は南場智子様です。「良い人は5年かけて追う」と言っているので他社に内定されてもコミュニケーションを取り続けることが大事だと気付きました。そういった点でWantedlyは過去の候補者であっても気軽にメッセのやりとりができるので便利ですね。といいつつ活用できていませんが。。。

ー良かったこと 前職(Booking.com)は福利厚生と環境面でかなり満足していました。 例:事務職でありながらモニターが与えられ、ボーナスが支給され、毎日フルーツが支給され、金曜日は会社のランチビュッフェ、自社サービスを通して予約するとホテル代が安くなる等。 しかし、業務内容的には総務・秘書業務だけだったのでもっと挑戦出来る仕事がしたいと感じていました。

現在は英語でリクルーターと打ち合わせをしたり、面接通訳、日本語の面接で任せてもらったりするので、やり甲斐はあります。 そして、自分の英語力の低さに毎回ショックを受けます。

英語に関して言うと、去年の4月から続けているDMM英会話が、役に立っています。 1日25分のコースなので月額3980円ですね。安い!駅前留学があほらしい! 明るいフィリピン人の先生と朝から話すと今日も1日頑張ろう!って思えます。 また、いつもニュースについて話すのですが、日本のニュースに対する海外の人の考えも聞けて面白いです。 去年の今頃はフィリピンで学生をしていたので、南国な雰囲気と気さくで明るい国民性に魅了され、かなり好きな国になりました。 いつかフィリピン働いてみたいです! だいぶ話が脱線しました!すみません。

ー悪かったこと 後で書きます!

Exchange Corporation KKについて

社長、技術リーダー、人事・営業リーダーが全て外国籍なので、日本の会社でありながら外資系の考え方・進め方が定着していると思います。 身近な例を挙げれば、観葉植物を買うときに、彼らは「本物」にこだわります。 日本の会社で総務をしていた時は手入れが大変なので光触媒を買ってたんですけど。

価値観が違うのでお金を使うところも変わってきます。受付のアロマディフューザーに1万円使ったりとか。 自分の価値観がどうであれ、相手に合わせることは大事だと日々実感しています。

が、日本のことも教えてあげないと日本での成功は難しいので教えてあげるようにしています。

ー採用について 英文レジュメの提出の理由 弊社はリーダー系が全て外国籍なのでリーダーでありながら社内のことを把握しきれない部分が沢山あって不安に感じています。 時には日本人スタッフが何を進めているのか分からず勝手に社内の大事なことを変えるのではないかと疑ったりしてしまうこともあります。 そのため、日本人で英語が話せる人が必要なのです。

募集要件は厳しいですが、落とすことはできません。。。 一緒に事業拡大のメンバーになって上場を経験したい人!Wantedです!

まずはお気軽にご応募ください★

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