"家づくりのプロジェクトマネージャー "施工監督のシゴトについて、インタビュー | 株式会社オープンハウス・アーキテクト
施工監督は家づくりにまつわる全ての関係者や要素を、円満な状態で引き渡し日に導く "プロジェクトマネージャー" です。 家をひとつ建てるには、60 ...
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『オープンハウス・アーキテクト社員に聞く、10 の質問』略して…テン Q 企画の第五弾をお届けしていきます!
今回は当社の施工監督で、新卒 2 年目にして主任に昇格された藤本さんのご紹介です!
藤本 遼太郎(ふじもと りょうたろう)です。
施工管理の仕事をしております。 安全・品質・原価・工程の4大管理が主な仕事です。現場を巡回して職人の不安全行動・施工の不備がないかをチェックしたり、工程を組んだりと、業務内容は多岐にわたります。
①さまざまな知識・経験が身につく
現場監督という仕事は図面を読む力、現場での細かな微調整等、いろんな知識が求められます。最初は分からないなりにも上司や職人に聞いていくうちに、そういった知識や経験が積み重なっていきます。自分の成長を実感でき、非常に楽しいです!
②未経験というのが全く問題にならない
自分も、最初は何もかもがわからない状態でした。しかし、しっかりと現場や職人さんと向き合えばおのずと知識はついてくることを、この一年で非常に感じています。知識や経験よりも大切なのは、約束事をしっかり守ることであったりとか、責任感であったりとか、そういった人間性の部分かなと思います。経験があるかないかというのは関係なく、誰にでも活躍の機会のある仕事です。
③いい現場を作れば大工さんや職人さんに喜ばれる
現場監督の中にも、色々なモチベーションの人がいると思いますが、自分は大工さんや職人さんに「藤本の現場はやりやすい」「藤本の現場ならぜひやりたい」という言葉をもらった時が一番やりがいを感じます。
現在はプライベートで力を入れていることは特にないのですが、今後は建築士や施工管理技士等の資格の勉強にも取り組めたらと思っています。
大学を卒業して現在入社2年目になります。大学卒業までは野球、陸上、アルティメットといろんなスポーツをやってきましたが、スポーツだけ頑張るというのが嫌で、勉強もかなり頑張っていました!
業界未経験の人が予想以上に多いことです。新卒はもちろん、中途も元美容師や元料理人など全く違う業界から来た方がたくさんいて、驚きました!
大工や職人さんと多少は"仕事"の話ができるようになったことです。一年前の自分を振り返ってみると、「こんな会話、去年はできなかったな」と思うことばかりです。
直属の上司が自分を主任へ推薦してくれたというのが非常に嬉しかったです。さすがに2年目で主任に昇格させていただくとは想像していなかったので、周りの人たちは自分の思っている以上に見てくださっているんだなと感じました。
知識や経験によらず評価していただけることです。新卒2年目の自分が主任でマネージャーという立場を与えてもらい仕事をしている、ということがいい例だと思います。
新卒も中途も、経験も未経験も関係ありません。要は仕事に対してどれだけこだわり、行動できるかだと思います! ぜひ、一緒に働けるのを楽しみにしてます!
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