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OPEN8 2年目エンジニアが技術イベントに出展します!

こんにちは!OPEN8広報です。


突然ですが、「技術書典」というイベントをご存知ですか?
技術書典は、出展者が作成したさまざまな技術に関する技術書を中心に、新しい技術に出会うことができる技術者のためのイベントです。


過去4回開催されていて、前回は6,000人以上が参加するほどの大盛況だったようです。
今月おこなわれる「技術書典5」に、今回はなんと、、OPEN8のエンジニア・大津さんが自作の技術書とともに出展することになりました!!
大津さんは、新卒2年目のエンジニアで、メディア事業・おでかけ動画マガジン「ルトロン」のAndroidアプリの開発をおこなっています。
普段の仕事やイベントに出展することになったきっかけなど、この機会に話を聞いてみました!



-OPEN8ではどんな仕事をしていますか?

2017年4月に入社し、部署配属後ずっと、ルトロンのAndroid版アプリの開発をしています。
Androidアプリは2017年9月にリリースし、ちょうど1周年を迎えました。
リリース前から準備に携わり、リリース後は機能追加やバグ修正など、日々改善に取り組んでいます。

-今回「技術書典」に出展することになったきっかけを教えてください。


今年の2月にAndroid技術者が集まるカンファレンスに参加し、発表された方のTwitterを見ていて「技術書典」というイベントがあることを知りました。
ちょうど4月に「技術書典4」が開催されるということで、行ってみることにしたんです。
実際に出展している方と話している中で、「技術書にまとめることで備忘録としても残しておける」「とりあえずやってみたらいい」といったアドバイスをもらい、出展への興味をもちました。
その後、上司に相談して背中を押してもらい、エントリーを決めました。

-どのような内容の技術書を発表する予定ですか?


大きく2つの内容で構成していて、1つ目は普段の仕事で使っている技術を中心に、気をつけていることや実体験をまとめています。
僕は大学の学科が情報系でプログラミングを学んでいたのですが、アプリ開発の経験はありませんでした。
入社後、0からアプリ開発に取り組んでいったので、その試行錯誤の過程や体験談を備忘録として残しています。
2つ目はReact Nativeのアニメーションを用いたアプリ開発についてです。
これは普段の仕事で使う技術ではなく、今回のために新しく挑戦しました。
その技術を使ってサンプルアプリをつくり、ポイントをまとめています。

-イベントへの出展を通じて期待していることはありますか?


どんな人が今回のイベントに参加して、自分の出展ブースに目を止めてくれるのか、不安もあるけれど楽しみです。
これまで技術について公の場で発表した経験も少なく、技術書の作成は初めてなので、いま必死に準備しています。
過去におこなわれたイベントやカンファレンスで知り合った人や、Twitter上でつながった人たちなど他の参加者との交流も楽しみですね。

■「技術書典5」イベント概要
開催日時:2018年10月8日(月・祝) 11:00〜17:00
会場:池袋サンシャインシティ2F 展示ホールD(文化会館ビル2F)
主催:TechBooster/達人出版会
サイト:https://techbookfest.org/


いかがでしたか?
気になった方は、ぜひ会場に足を運んでみて下さいね♪

MEMBER'S VOICE CALLでは、大津さんインタビューも順次公開予定です!
お楽しみに!

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